【試食レポ】『ご当地ラーメンチャレンジ by 東京ラーメンストリート』第3弾は佐野ラーメン「麺屋ようすけ」！

「ご当地ラーメンチャレンジ by 東京ラーメンストリート」は、昨年7月15日に東京ラーメンストリート初の期間限定店舗としてオープン。第1弾は『支那そばや』がオープンを飾り、続く第2弾は東京初出店の『天外天』、

そしていよいよ3月4日（金）からは第3弾、東京初出店の栃木『麺屋ようすけ』がバトンを繋いでいきます。

今後も全国のご当地ラーメンを約100日ずつ、第7弾まで期間限定でお楽しみいただけます。

『この度はせたが屋前島社長を通じてご縁をいただき、ご当地ラーメンチャレンジに参加させていただくこととなりました。当社としても、まさに「チャレンジ」だと思っております。 佐野ラーメンは佐野の人々の生活に密着してきたラーメンですので、ラーメン激戦区、 東京の中心地である東京ラーメンストリートにて、麺屋ようすけのラーメンをお客様に提供できる喜びをかみしめながらスタッフ一同、一杯一杯心を込めてお客様にホッとしていただけるようなラーメンを提供していきたいと思います。毎日食べても飽きないさっぱりとた味が特徴の佐野ラーメンを是非この機会にお楽しみください。』（田邉氏）

商品特徴

・「つるしこ」でムチムチの食感が楽しめる麺は、誰もが最後まで美味しい状態で味わえるように、生地を熟成させて伸びにくいコシのあるものに。
・コシのある麺に合わせるスープは、豚をメインに鶏、牛の動物系と羅臼昆布(昆布の王様)を使用することで、あっさりだけではなくコク深い分厚いスープに仕上げている。またスープ は弱火で炊くことで佐野ラーメンの特徴の1つである透明感のあるスープが完成する。
・7時間以上煮込んだトロトロのバラチャーシューは、冷凍ではなく冷蔵で管理しているため、 箸で切れるほど柔らかく口の中でふわっととろける。

お伺いさせていただきました！

東京駅八重洲地下中央口改札からすぐ、いつも行列ができている場所といえば“東京ラーメンストリート”ですよね！

地図内、7番に今回オープンする『麺屋ようすけ』があります。

まず食券機で商品を選びます。今回は醤油ラーメンを♩

店内には20席あり、各席パーテーションで仕切られています。

本店には50席あるそうなのですが、駐車場は満車！週末は多い時で2時間待ち！な大人気店なのだそうです。そんな人気のラーメンがこちら♡美しい〜！

そして、この透き通ったスープ！「様々動物系と羅臼昆布から出汁を取っているのであっさりした中にコクを感じるスープに仕上がっています。」という説明通り、とってもコク深く美味しいスープなんです♡♡一口飲んだ瞬間「お…美味しい！」となりますよ！（ちなみに最終的に完飲しました。笑）

このピロピロとした麺は最後の一口までもモチモチ感を感じられ、伸びにくくしっかりとしたコシがあるんです。

箸ですっと切れるチャーシューは程よい脂感で好みすぎる仕上がり◎スープに麺、チャーシューと全てのバランスが最高でした♡

シンプルだからこそ誤魔化しが利かない栃木を代表とする『麺屋ようすけ』のラーメン。東京で佐野ラーメンをいただけるのは本当に貴重ですよ♩是非召し上がってみてくださいね。