モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービスは今年で創業50周年を迎えます。これを記念して、お客さまをはじめ、地域の方々、すべての関係者の方々へ感謝の気持ちを込め、さまざまなイベントを行って参ります。
モスバーガー50周年記念イベント「なりもすへ行こう!」に出席させていただきましたので、レポートしていきたいと思います。
50周年記念イベント
“日本で生まれ、日本の味を大切にする”ハンバーガー専門店として1972年に誕生した「モスバーガー」。ひとつひとつ注文を受けてから作るアフターオーダー式で、「おいしさ」とともに「安全・安心・健康」という考え方を大切に、国内の協力農家が育てた「モスの生野菜」を導入しています。ハンバーガーがくれた出会いに感謝するとともに、次の50年へ向けて「人間貢献・社会貢献」の経営理念のもと、これまで以上にお客さまに愛されるモスバーガーを目指します。成増の方にはもちろん、全国の方に感謝とワクワク感をお届けしてまいります。
2022年3月8日(火)~2022年4月3日(日)の期間、「成増駅」ホームと南口の駅名看板を「なりもす駅」に変更し、東上線車両1編成の先頭部、最後尾にオリジナルヘッドマークをつけて、「なりもす駅」を含む池袋駅から小川町駅の間で運行します。同車両内や池袋駅1F南口改札にも「なりもすへ行こう!」と書いたフラッグを掲出するなど、東武鉄道として地元企業「モスバーガー」の50周年を祝し、地域活性化を図っていきたいと思っております。
国内の協力農家でできるだけ農薬や化学肥料に頼らずに栽培された新鮮な生野菜、日本の食文化を取り入れた「モスライスバーガー」というおいしさと健康、幸せを今後も皆さまにお届けしながら、地域と共にこれからも明日への活力の再生の場となるお店を目指すモスバーガーです。
東武鉄道とコラボレーション
モスバーガー1号店がある東京都板橋区の東武東上線成増駅などで東武鉄道株式とのコラボレーション企画を実施します。
2022年3月8日(火)〜4月3日(日)の期間、「成増駅」ホーム(看板6ヶ所 計12面)と、
南口の駅名看板(1か所)を「なりもす駅」に変更します。
また東上線車両1編成の先頭部、最後尾にオリジナルヘッドマークをつけて、「なりもす駅」を含む池袋駅から小川町駅の間で運行します。更に、同車両内や池袋駅 1F南口改札にも「なりもすへ行こう!」と書いたフラッグを掲出し、生まれ故郷である成増への感謝の気持ちを表現し、地域活性化を図ります。
イベントでは、熱烈な鉄道ファンとして知られるお笑いコンビ中川家の礼二さんも登場!東武鉄道の制服に身を包み、「これを着るのは実は3回目です。」とこの日のために作っていただいたという名札もつけてご満悦!
「なりもす駅」までの間、車内アナウンスの披露もあり、鉄道ファンの方が写真撮影されているシーンを見かけた時には「鉄道ファンのエネルギー、アンテナの高さはすごいんです!」と語っていました。「次はなりもす〜なりもす〜」車内アナウンス、やはりとてもお上手でした!!(笑)
先程の写真の一番右にいたコ…気になりませんでしたか?「モスバーガー」の新たなコーポレートキャラクター(2022年4月1日〜)「リルモス(LilMos)」です♩創業当時のキャラクターだった「モス坊や」(1974年~1987年)のイメージを受け継いでいます。「リルモス」の誕生を受けて、これまでのキャラクター「モッさん」の使用は終了します。
「リルモス」がもつ愛らしいイメージで、お客さまのそばに寄り添うお店づくりを進めていきます。
今回団体臨時列車に乗せていただいたのですが、
モスバーガーが車内をジャック!しているので、どこを見てもモスモスモス♡お腹すいてきちゃいますよね。(笑)
また、3月12日(土)からは、東武東上線の主な駅で「モスバーガー50周年記念乗車券」(1,000円)を2,000セット限定で販売します。A4サイズ3つ折りのオリジナル台紙に、硬券切符×3枚(600円×1枚+200円×2枚)をセットにした記念乗車券です。
実際帰りに乗った東上線内にこちらの広告が掲示されていましたよ♩
<販売駅>東武東上線 各駅窓口にて販売いたします。(合計17駅)
池袋、下板橋、大山、上板橋、成増、和光市、朝霞台、志木、ふじみ野、川越、川越市、若葉、坂戸、東松山、森林公園、小川町、武州長瀬
50周年記念商品「なりもす・ダブルバーガー」
「なりもす・ダブルバーガー」(660円)を、2022年3月8日(火)~2022年4月3日(日)の期間、50周年記念商品として「モスバーガー なりもす店」(成増店)限定で販売します。
バンズにジューシーなパティ(肉)をのせ、カットしたオニオン、モスオリジナルのミートソースをたっぷりとかけ、輪切りのトマトをのせたモスバーガーの代表メニューである「モスバーガー」に、さらにパティ、オニオン、ミートソースをのせ、シャキシャキのレタスをトッピングしバンズではさんだ、食べごたえのあるハンバーガーです。創業当時のメニュー「モス・ダブルバーガー」(1990年まで販売)を現代風にアレンジした記念商品です。
やはりダブルバーガーなのでボリュームがすごい!!モスのミートソースが溢れる溢れる!スプーンで掬って完食♡野菜のおいしさ、食べ応えのあるパティ、さっくり焼かれたバンズ。バランスが最高ですよね!
成増店でしか食べられない貴重な一品ですよ♩
なりますスキップ村商店街とコラボレーション
モスバーガー1号店は、東武東上線成増駅南口から川越街道(国道254号線)へとつながる、いつでも、だれでも、スキップしたくなるような楽しい商店街「なりますスキップ村」に位置しています。この「なりますスキップ村」にご協力いただき、3月1日(火)~4月30日(土)の2か月間、街灯下に50周年記念オリジナルフラッグ約60本を掲出します。
板橋区の小学校へ副教材進呈
モスバーガー1号店の地元・板橋区の皆さまへの感謝を込めて、“モスの食育プログラム”で使用している副教材『考えよう!食べるということ』を板橋区内の全小学校へ約7,500部進呈します。小学校5・6年生の家庭科向けに、学習指導要領に沿って当社が編集した副教材で、食べることへの感謝、食品ロスを考えるワークシートなどが収録されています。
板橋区とのコラボレーションシールを無料配布
板橋区とのコラボレーションシールを無料配布
いたばし観光キャラクター「りんりんちゃん※」とモスバーガーの新キャラクター「リルモス」をデザインしたコラボレーションシールを制作し、板橋区内の全モスバーガー店舗(10店舗)で3月4日(金)より、1店舗当たり1,000枚を無料配布します(無くなり次第終了)。
※区の花“ニリンソウ”の妖精がモチーフで、お気に入りの葉っぱの帽子をかぶり、おもてなしの心で緑豊かな板橋を元気いっぱいアピールする、板橋区の観光キャラクターです。
モスバーガー1号店をリニューアル
モスバーガー1号店の成増店をリニューアルしました。成増という地名にちなんで3月4日(金)~4月30日(土)の2か月間、成増店を「モスバーガー なりもす店」という愛称で呼び、店舗で発行するレシートも「なりもす店」と表示します。また、隣接のビル屋上には「なりもす 50周年を迎えました。ありがとうございます!」と書いた看板を掲出するほか、店舗入り口には50周年記念のフォトスポットを設置しています。
3月12日「モスの日」全国の店舗でミニノートをプレゼント
2022年3月12日(土)の「モスの日」は創業50周年を記念し、全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)で「モスのミニノート」をプレゼントします。期間中に店舗をご利用されたお客さまを対象とし、各店先着計200~300名さまにお渡しします。
モスバーガーは創業の心である「感謝される仕事をしよう」という原点を思い起こすと同時に、これまで支えてくださっている地域の方々やお客さまに感謝する日として、1972年に初めてモスバーガー店舗(実験店)がオープンした3月12日を「モスの日」に制定しています。1997年より毎年「モスの日」に、お客さまへの感謝の気持ちをこめたプレゼントを実施しています。
今年の「モスの日」は50周年記念企画の一環として、お客さまへのプレゼントに「モスのミニノート」をご用意しました。レトロなデザインに仕上げたミニノートでは、新たなコーポレートキャラクターの「リルモス(LilMos)」のほか、モスバーガーの歴史やロングセラー商品の紹介ページを設けました。
モスフードサービスでは、「おいしさ、安全、健康」という考え方を大切にした商品を「真心と笑顔のサービス」とともに提供することに一貫して取り組んでいます。創業以来守り続ける アフターオーダ方式や、日本の食文化を大切にした商品開発などを通じ、今後も経営ビジョンである「食を通じて人を幸せにすること」を実践し、「お店をもっと近くに・もっと愛されるお店に」をテーマとして進めてまいります。これからの「モスバーガー」にも是非ご注目ください!