MARY QUANTの春の新色コスメ3種の試用レポ!

MARY QUANTの新色コスメをご紹介

CHEEKY BABY チーキーベビー<チークカラー>

05ベリーレッド

落ち着いた印象のベリーレッド。モードな雰囲気を演出してくれる色味です。

3月4日に発売されたエアリースフレ触感チークは、春をイメージした果実やスイーツを想起させるようなカラーバリエーション展開。肌にのせると内側からにじみ出るような自然なツヤ感のある仕上がりが特長です。

▼実際に肌にのせた発色はこんな感じです。

また、クリームでもパウダーでもない粘度のある耐水皮膜(モイストポリマーベール)が肌にピタッと密着してくれます。マスクによるこすれや皮脂・汗による色くすみまで防いでくれるため、つけたて発色を長時間持続してくれる、優秀アイテムなんです★

EYE OPENER アイオープナー<アイシャドウ>

(左から)リリーグリーン、オレンジオークル、ローズベージュ、ウルトラマリン

発売からすでに120色展開しているMARY QUANTの大人気アイシャドウ『アイオープナー』。今回は春の限定カラー4色が2月に発売されました。

▼発色比較(左から)ウルトラマリン、ローズベージュ、オレンジオークル、リリーグリーン

ウルトラマリンとリリーグリーンの2色はラメの粒がやや大きめなので、まぶたにのせると目元の存在感が増します。また、4色とも質感もラメ感も繊細でとてもキレイなので、チークの上からハイライトとして使用してみるのも個人的にはとてもオススメですよ♪

今後もしばらくは日常的にマスクをつける生活が続きそうです。そんな生活だからこそ、目元で春らしさを演出できるアイシャドウはとても重宝しますね!

BROW FINISH ブロウ フィニッシュ<眉マスカラ>

(左から)チェスナットブラウン、ラセットブラウン

最後は、2月4日に発売した眉毛へのトリートメント効果も期待できる眉マスカラです。汗、皮脂、擦れに強いのに、サッと手軽にお湯でオフできるのも便利なアイテムなんです!暗めの髪色にも明るめの髪色にもしっくりなじむカラーなのも使いやすくて良いですよね♪

実際に試してみました♪

まずはこちらのセットで試してみました♪
今回はイエローベースさん向きなカラーバリエーションで揃えてみました!

アイシャドウはあえて抜け感に仕上げて、リキッドアイライナーでハッキリとした目元を演出(韓国メイクが好きな方にもオススメなメイクテクニックです)。目元の色味を抑えた分、チークとリップの血色感を際立たせるように仕上げてみました。

<アイメイク>上まぶたはリリーグリーンを全体に塗布し、涙袋にオレンジオークルをのせてます。
<チーク>チーキーベビーを少量指に取り、黒目の下からポンポン広げながらのせております。
<眉マスカラ>チェスナットブラウン

続いては、ブルーベースさん向きのカラーバリエーションにチャレンジしてみました。

ブルーのアイシャドウは、くすんで見えたり使い方も難しく感じてしまうと、やや避けられやすいカラーなのですが、MARY QUANTのウルトラマリーンは肌なじみが良く、上まぶた全体につけても決してくすんで見えないのでとても優秀なんですよ。

今回は特にブルーカラーを際立たせた仕上がりにしたかったので、上下まぶた目尻側だけに「く」の字でつけてみました!(その場合はチップでアイラインを引くように色をのせてみるのがオススメですよ!)

<アイシャドウ>二重幅のみ使用。目頭〜目尻2/3の長さまでローズベージュを指でふわっとのせて、目尻側はウルトラマリーンをアイラインを引くような感じでチップでのせました。
<チーク>チーキーベビー05(ベリーレッド)をチーク部分にのせたら、アイオープナーのローズベージュをニコッと笑った時の頬の高い位置にのみハイライト代わりにのせました。
<眉マスカラ>ラセットブラウン

瞬(まばた)きをした時にブルーがちらっと見えるのが、春らしいワンポイントになってかわいらしい仕上がりです♡。また、チーキーベビーの上からアイオープナーのローズベージュをほんの少し重ねづけしてもさらにツヤ感が演出されてとてもキレイに仕上がりますよ。

涙袋はローズベージュとオレンジオークルを混ぜた色をのせてます。
ローズベージュの赤みが目の下にプラスされることで、白目はよりクリアに見え、アイラインを引かなくても黒目が強調されて、大きくパッチリとした目元を演出することができますよ。

いかがでしたでしょうか?
「MARY QUANT」のポイントメイクを使えば、たった1色で春らしさをグッと演出できてしまいます。毎年リップで春らしさを演出していた方は、今年はMARY QUANTの春の新色メイクで目元から演出してみられませんか?

気になった方はオンラインショップをチェックしてみてくださいね!