日本アルコン株式会社は、女優の小芝風花さんが出演するアルコンの最新の1日使い捨てコンタクトレンズ「プ レシジョン ワン®」のCMを放映中。「コンタクト装用時のストレス1」に焦点を当て、どのようにそのストレスの緩和にプレシジョン ワン®が貢献するのかを紹介するストーリーになっています。

そのストーリーに合わせ日本アルコンは、20~34歳の女性約430名を対象に「コンタクトレンズの装用に関する実態調査」を実施しました。

約95%がコンタクト装用による「目の乾燥感」や「異物感」を経験。コンタクトの不快感が「疲れ顔」などの外見にも影響

調査結果によると、約95%がコンタクト装用による「目の乾燥感」や「異物感」を経験。コンタクト装用時の目の不快感として「目の乾燥」を経験したことがある人は76.5%で最多となりました。

さらに「目に異物感がある(ゴロゴロする、チクチクする)(61.8%)」「目が疲れやすい (53.8%)」「目がしょぼしょぼする(52%)」の項目も過半数に。

5.4%のみが「コンタクトによる目の不快感の経験はない」と回答し、ほとんどの女性回答者がコンタクトを装用することで何らかの不快を感じているという実情が判明しました。

また、コンタクト装用時の不快感が顔の表情に与える影響について、38.4%の女性が「疲れて見え ると感じる」と回答。次いで「目つきが悪い(32.0%)」「眉間にしわが寄っている(31.8%)」 といった回答も上位に挙がりました。

さらに、21.7%は実際に他人から「疲れて見える」と言われた経験があり、コンタクトの不快感が外見の印象にも影響を与えていることがわかりました。

不快感に対処することによって「化粧崩れ」という新たな二次的ストレスが明らかに

コンタクト装用時の不快感に対してこれまでどんな対処を行ったことがあるかについて聞いてみると、「目薬を使う(77.2%)」がダントツで多く、次いで「コンタクトレンズを入れなおす(62.5%)」 「目を閉じる・休める(53.4%)」が上位に。多くの人がその場しのぎの対処法に終始している現状が浮き彫りになりました。

また65.7%の人が、目薬を差したり目のマッサージを行ったりといった目の不快感への対処をしたことにより化粧が崩れてしまい、「化粧直しが面倒だと感じる」と回答。不快感への対処が、新たな二次的ストレスを生み出していることも判明しました。

コンタクト装用時の不快感の根本的な解決や緩和になりうる「コンタクト銘柄の変更」をしたことがない人が多数!?

コンタクト装用時の不快感の根本的な解決または緩和になりうるコンタクトの銘柄(製品)の変更についての質問では、検討したことがある人(変更した、または、変更を検討した)は62.7%いるものの、実際に銘柄を変更したことがある人は35.2%にとどまり、全体の64.8%は銘柄変更をしたことがないと回答しました。

「コンタクト装用の不快感は、銘柄の変更では解消できない」という認識を持ってい るユーザーが多いことが推測されます。 しかしながら、技術革新により、こうした「コンタクト装用時の不快感」を低減できる製品も出ています。コンタクト装用時の不快感にお悩みの方は、まずは眼科へ相談してみてはいかがでしょうか。

https://www.alcon.co.jp/

調査対象 : 20~34 歳・未婚子どもなし・有職者で、1 日使い捨てまたは 2 週間交換コンタクトレ ンズを週 2 回以上使用している女性 429 名(カラー・サークルレンズを除く)