via text - ここをクリックして引用元(テキスト)を入力(省略可) / site.to.link.com - ここをクリックして引用元を入力(省略可)

もうすぐ訪れる5月8日は、母の日。
Mr. CHEESECAKE 母の日企画のコンテンツとして、シェフ田村の思い出の味「レアチーズケーキのレシピ」をご紹介。手作りならではのあたたかさが、きっとお母さんに伝わるはず。いちごのソースがまるでカーネーションのように華やかな、とっておきのレシピとなっていますよ。

材料 個数:18cm底抜け丸型1台分

チーズケーキ
・クリームチーズ...200g
・グラニュー糖...100g
・ヨーグルト...100g
・レモン果汁...適量
・生クリーム...200g
・粉ゼラチン...5g
・水...30g
・マリービスケット...60g
※ビスケットを使わずにボトムを一から作る場合は、ボトムの材料をご用意ください。
いちごソース
・いちご...100g
・ハチミツ...10g
・レモン果汁...適量
ボトム(作る場合のみ)
・無塩バター...50g
・薄力粉...50g
・砂糖...50g
・アーモンドプードル...50g

『レアチーズケーキ』の作り方

チーズケーキ
【準備】
・クリームチーズを室温に戻す
・粉ゼラチンを水と合わせてふやかす(加える直前に湯せんか電子レンジで溶かす)

【手順】
1. 生クリームを8分立て(ゆるいツノがたつくらい)に泡立てる。
2. マリービスケットを砕き、型にボトム生地として敷き詰める。
※ボトム生地が固い方が好みの場合は、砕いたマリービスケットに溶かしバターを加える。
※ボトム生地を作る場合は、下記のボトムのレシピをご覧ください。
3. ボウルにクリームチーズを入れ、グラニュー糖を加えてゴムベラで全体がなじむまですり混ぜる。

Point
材料の中で最も硬いクリームチーズから始め、グラニュー糖と混ぜ合わせながらやわらかい状態にします。

4. ヨーグルト、レモン果汁を加え、なめらかになるまで混ぜる。
5. 生クリームを数回に分けて加え、生クリームの空気を潰さないよう底からすくうようにして混ぜる。
6. 溶かしたゼラチンを加え、すばやく混ぜる。

Point
ゼラチンはすぐに凝固を始めるので、加えたらすばやく混ぜましょう。

7. 型に流してゴムベラで表面をならしたら、冷蔵庫で4時間以上冷やす。
8. 型の内側に沿ってナイフをぐるりと入れ、型から外す。

いちごソース
1. いちご、はちみつ、レモン果汁をボウルに入れて、ミキサーで混ぜ、ザルなどで裏漉しする。
※ミキサーを使うと、滑らかな舌触りのソースに仕上がるためおすすめです。ミキサーがない場合は、いちごをスプーンなどで潰すか包丁で刻んだ後に、その他の材料を混ぜてください。いちごの食感が楽しいソースを作ることができます。
2. レアチーズケーキをお皿に移し、いちごのソースをかけて完成。

ボトム
1. 天板にオーブンシートを敷き、オーブンを180°Cに予熱しておく。
2. バターを1cm角に切り、材料を全て混ぜてから冷凍庫で30分以上冷やす。
3. 冷凍庫から出したら、フードプロセッサーに入れて撹拌する。
4. 粗いそぼろ状になったらフードプロセッサーを止める。
5. 粉砕したものをオーブンシートを敷いた天板に広げ、大きいかたまりは指でほぐす。
6. オーブンに入れて180°Cで15分焼く。全体がきつね色になったら取り出し、粗熱をとる。

Mr. CHEESECAKE 母の日企画「いつもより、母について考えてみる。」

Mr. CHEESECAKEでは、「いつもより、母について考えてみる。」をコンセプトに特設サイトを公開中です。母の日当日だけではなく、母を想いプレゼントを選ぶ時間、届くまでの待ち遠しい時間にも寄り添いたいという思いから、母の日限定デザインの商品や、母について考える5つの質問など、様々なコンテンツが用意されています。