伝えにくい想いは、キュートなラベルでごまかして
まずは、しばらく父の日なんてしてないし、いきなり渡すのは恥ずかしい...。
そんな気持ちをほっこりなラベルが隠してくれる日本酒から。その名も...「サケサウルス」!
福井県の日本酒「サケサウルス」のラベルは、恐竜の化石で有名な福井県ならでは。ちょっと間抜け顔の恐竜が、とっくりを差し出している微笑ましい一本です。
福井オリジナル酒米の「越の雫」と、福井県産「ひとめぼれ」、2種類の福井県産の酒米を使用したこちらは、米どころとして知られる福井ならではのお酒。口にしてまず感じる優しい香りは、まるでりんごのような華やかさ。サケサウルスがにんまりしているのも納得です♬
親しみやすい見た目そのままに、味わいはもふくよかな旨味を感じながらも後味スッキリな辛口。
ナチュラルで毎日飲んでも飽きがこない、飲みやすい味わいで、定番の和食にもぴったり。お父さんも思わずサケサウルスと同じ、にんまり顔になっていること間違いなしですね♡
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一生懸命働くお父さんには、かわいい専務が一杯をお届け
暑い日も寒い日も、満員電車にスーツで出勤。今でこそ働き方が変わりつつあるものの、それをすーーーっと頑張ってきた、お父さん。
そんなお父さんにプレゼントしたいのが、埼玉県の日本酒、「松岡専務」。えっ?専務?と二度見してしまうネーミングです。
「サケサウルス」同様、純米大吟醸というハイスペックさは、プレゼントにもぴったり。でもそんなハイスペック日本酒ながら、こちらもラベルには可愛いらしい男性が。食卓の間に立って、「まぁまぁ、一杯どうぞ」と勧めてくれている親しみやすさです♬
こちらは特に、しっかりと冷やしてからいただくのがおすすめ。
秩父山系のミネラル豊富な天然水を使って酒造りを行い、全国新酒鑑評会でも埼玉県最多の8年連続金賞受賞の実力蔵、松岡酒造が生み出す渾身の一本。雑味のない綺麗な辛口、という優等生イメージが多い純米大吟醸ですが、しっかりとしたコクもあり、日本酒好きな玄人お父さんにも愛される、濃醇辛口なタイプです。
専務からの一杯、ということでちょっぴり緊張しそうですが、実はモデルとなった本物の専務が。実は酒造の跡取り息子の、松岡奨さん(松岡専務)なのですが、リアル専務は超イケメン!
そんな意外なエピソードを交えつつ、本格的な日本酒とちょっと良いお料理で、お父さんと久々の会話を楽しむのもいいですね♡
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ちょっと寡黙なお父さんには、文学調で伝えてみるのも◎
可愛いラベルは素敵だけど、うちのパパはちょっとカタブツ…そんな時におすすめなのは、ストーリーがにじみ出る「理想の麦焼酎を夢見た私の物語を知ったら、君は何を想うだろうか。」。
デザインが印象的なボトルには、その昔、ブランデーやウイスキーのように香り高い焼酎を造りたいと夢見た1人の女性醸造家のストーリーがぎっしり…!!
自由で豊かな発想で酒造りを行う彼女が創業した「紅乙女酒造」は、世界で初めて「ごま」を使った焼酎を製造した酒蔵としても有名。そんな彼女が、麦の持つ甘い香りや味わいを存分に引き出したいという想いからたどり着いたのが、ワイン酵母「FUSION」。ワイン造りに使う酵母を焼酎の仕込みに使う、という常識にとらわれない発想から生まれた、まさに理想の香り高い焼酎です。
フルーティーで華やかな香りは、ロックはもちろん、ソーダ割りや、カクテルベースにもぴったり。
麦焼酎とは思えない雑味のないまろやかな甘みがあり、お父さんと一緒に、ストーリーを語り合いながらまったりと飲むのにもおすすめですね。
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父の日はもうすぐ!
いかがでしょうか。KURANDのサイトには、他にも魅力的なお酒がいっぱい!
今年の父の日は6月19日。それぞれのお父さんに想いを馳せながら、これ!という一本を探してみてくださいね♬
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