「推し活」で得たものTOP3は、楽しみ・活力・幸せ 。普段の活動はSNSチェックや映像鑑賞が中心

録画番組をネット動画のように楽しめる機能を搭載したブルーレイディスクレコーダー「全自動ディーガ」の2022年春モデル5機種の発売に際し、20代~50代の女性を対象に、昨今、大きな盛り上がりを見せている「推し活」に関する調査を行いました。

「推し活」とは、自分にとって“イチオシ”の人や物事など=「推し」に対して、応援など情熱を注ぐ活動を指します。その実態や活動を支えるアイテムなどについて調査した結果、20~50代女性の約5人に1人が「推し活」をしており、活動の一環として多くの人が「推し」のテレビ出演や作品の視聴に録画機器を活用していることや、「推し活」をしている女性の9割以上が「人生が変わった」と感じていることなどが明らかになりました。

約5人に1人が「推し活」中!普段の活動は公式SNSチェック、映像鑑賞、番組録画などが中心

スクリーニング調査(n=5,131)では、20~50代女性の約5人に1人が「現在推し活をしている」(21.8%)と回答。「推し活」のジャンルとしては、「アイドル(性別問わず)」(37.0%)、「アーティスト(音楽活動をする歌手、奏者)」(30.7%)、「K-POPアイドル・アーティスト」(18.4%)、「アニメ(コンテンツ自体やキャラクターを含む)」(17.7%)、「漫画(コンテンツ自体やキャラクターを含む)」(16.8%)などが上位に入りました。

今回は、「現在推し活をしている」と答えた女性500名を対象に調査を進めました。

まず、普段の「推し活」の活動内容を聞くと、トップ3は「公式SNSのチェック」(68.4%)、「DVD/ブルーレイ鑑賞(映像鑑賞)」(60.2%)、「テレビ番組の録画(58.6%)」に。そのほかにも活動内容は多岐にわたり、5つ以上の項目を選択した人は6割に上るなど、積極的な活動ぶりが感じられます。また、「推し」のための情報収集には、「Twitter」(77.0%)、「YouTube」(69.4%)、「Instagram」(68.4%)を活用している人が多く、「公式ファンクラブ」(46.0%)や、「LINE」(23.0%)、「ブログ」(20.8%)なども使用されています。

こうした「推し活」に費やす1日あたりの時間としては、「1時間程度」(32.2%)と「2~3時間程度」(31.0%)の人が多く、あわせて6割程度。次点として「1時間未満」(26.4%)や、「4~5時間程度」(6.4%)が続きました。

快適な「推し活」を支えるアイテム、トップは「スマートフォン」。「推し」鑑賞アイテムが上位に

続いて、「推し活」を支えるアイテムについて調査しました。

「推し」のグッズ・アイテムを除いた、快適な「推し活」のために必要なアイテムを聞いたところ、「スマートフォン」(92.2%)が圧倒的に多くトップに。続いて、情報収集にも活用される「SNS」(76.2%)、また、「推し」のメディア出演や作品鑑賞のために欠かせないものである、「動画サービス・プラットフォーム」(67.2%)や「テレビ」(64.2%)、「録画機器(DVD/ブルーレイレコーダーなど)」(54.4%)が続きました。

「推し活」での録画機器活用率は79.8%、そのうち9割が「推し活に欠かせないアイテム」と回答

ちなみに、普段の活動のトップ3に「DVD/ブルーレイ鑑賞(映像鑑賞)」、「テレビ番組の録画」が入っていますが、「推し活」に録画機器を使用している人は79.8%と約8割に上りました。

また、そのうちの90.2%が「録画機器は自分の『推し活』のために欠かせないアイテムだ」と答えており、「録画機器があることで自分の『推し活』の快適度が上がる」と感じている人も92.7%に上るなど、「推し活」における録画機器の重要性の高さがうかがえます。

楽しみ、活力、幸せ…「推し活」で得たものは多種多様!
9割超が「人生が変わった」実感アリ

最後に、「推し活」による気持ちや生活の変化についても調べました。「推し活」を通じて得たものについて質問すると、トップ3は「楽しみ」(76.2%)、「活力・元気」(63.8%)、「幸せ」(63.0%)となりました。そのほかにも、「ストレス解消・発散法」(62.4%)や「癒し」(60.4%)などにとどまらず、「友情」(27.0%)、「美意識」(25.8%)などを挙げる人もおり、その影響は多岐にわたっています。

詳しい内容としては、「好きなものを集めたり、飾ったり、鑑賞したり、行動的になれ、前向きに生活するための術」(30歳)や、「推し活をはじめてから、気分が明るくなって毎日が楽しくなった。推しがテレビで活躍しているのを見るととても嬉しくなる」(49歳)など、行動範囲の拡大や気持ちの変化、それによる生活の変化について触れたコメントが多数集まりました。

そこで、「あなたは『推し活』を通じて、人生が変わったと思いますか?」と聞いたところ、92.2%が「思う」と回答。具体的には、「以前は自分の中で完結する趣味が多かったが、いまはライブやファンとの交流により友人が増え、たくさんの考え方を学び、昔に比べて内面が豊かになったように感じる」(26歳)や、「ライブのために毎日の仕事を頑張れたり、しんどいときには音楽を聴いてテンションを上げたりと日々の生活にかかせないものになっている」(33歳)といった声が多く見られ、自身の生活スタイルの変化だけでなく、内面まで豊かにするといった「推し活」の影響力の高さが感じられる結果となりました。

[調査概要]
・調査対象:20~50代女性 500名(年代別に均等割付)
※スクリーニング調査(5,131名)において「現在推し活をしている」と答えた方
・調査期間:2022年4月22日(金)~4月25日(月)
・調査方法:インターネット調査

「推し活」必須アイテム、ブルーレイディスクレコーダー「全自動ディーガ」2022年春モデル5機種発売

5月27日発売予定のブルーレイディスクレコーダー「全自動ディーガ」2022年春モデルは、予約いらずのチャンネルまるごと自動録画で見逃しなし、番組消去も自動で手間いらずの機能を搭載。ドラマ・アニメなどを自動で録画、しかも約90日間お録りおきが可能です。見たい番組を簡単に後から探せるので、「推し」の出演も録り逃しません。

また、無料のスマートフォンアプリ「どこでもディーガ」を使用することで、家の中はもちろん、外出先でも録画予約した番組を視聴することが可能です。加えて、お住まいの地域の放送局数や録画したい日数に合わせてお選びいただけるように、製品ラインナップも5機種に増やしました。

「推し活」を快適にする、全自動ディーガのおすすめ機能
1. 推しを、逃さない
・「チャンネル録画」
自動で録画、自動で消去。ハイビジョン放送を最大8チャンネル×約28日間、チャンネル録画することができます。
・「ドラマ・アニメお録りおき」
ドラマ・アニメを自動で録画。1クール分、約90日間お録りおきできるから、見逃しの心配がなく、イッキ見も可能。
2. 推しを、いつまでも残せる
・「ワンタッチ保存」
自動で消去されない領域に保存できて安心。
3. 推しと、いつも一緒
・「どこでもディーガ」
録画番組をいつでも、どこでもスマホで視聴。録画した番組をダウンロードしてスマホで持ち出せば、ネットがつながらない場所でも快適に視聴できます。
4.推しを、すぐに探せる
・おすすめ録画一覧「アーティスト関連番組」
お気に入りのアーティストの音楽CDを取り込むと、チャンネル録画番組の中から、出演番組を自動でまとめて表示します。
・おすすめ録画一覧「お気に入り」
よく見る番組や気になるキーワードを設定でき、自分のお気に入りリストから番組を探せます。

ちなみに今回の調査において、「推し活」で録画機器を使用している人に対して「推し活」のためにほしい録画機器の機能(現在の使用機器にはないもの)を聞いたところ、多かったのは「高画質(4K録画など)」(41.5%)、「スマートフォンとの連携(外出先から録画番組が観られるなど)」(34.3%)、「大容量HDD」(28.0%)などでした(n=318)。「全自動ディーガ」なら、全機種スマホ連携に対応。さらに「4Kチューナー内蔵」モデルや「大容量HDD内蔵」モデルなら、調査でほしい機能として上位に挙がった高画質・スマホ連携・大容量HDD全てに対応した、「推し活」にぴったりなアイテムと言えますね。