普段の生活の中でイヤホンは欠かせない存在になり、出先の電車の中や時には仕事中にも使用する人が多いかと思います。

そのイヤホンが、耳を疲れさせていて難聴になってきているとしたら…。とても怖いことですよね。気づかないうちに声が聞こえにくい場面に立ち会ったっこともある方もいるのでは?

そんな中、2022年5月19日に世界的な聴覚ヘルスケア企業の日本法人、デマント・ジャパン株式会社はロイヤルフィリップスとタッグを組み、AI搭載補聴器「フィリップスヒアリンク」の最新シリーズを発売。

実は2020年1月にも発売しているフィリップスヒアリングですが、今回は従来のものよりもお求めやすい値段でシリーズを拡張。新シリーズすべてにAI音声処理機能が搭載されているという高性能な補聴器です。

フィリップスヒアリングの発売を記念して、恵比寿ガーデンプレイス内のカフェ、THE TEST KITCHENでは「耳にやさしいスムージー」も期間限定で販売します。

若年性難聴はなぜ起こる?生活の中での耳の疲労

歳をとると耳が遠くなると言いますが実は今、若い人の難聴も増えています。

ワイヤレスイヤホンの普及により、いつでもどこでもイヤホンをして歩いている人も多いですよね。街中で工事の音や電車の中でイヤホンの音を何気なく大きくしちゃう…こういったことは誰にでもあることだと思います。

しかしそれが、難聴を加速させている原因のひとつです。

さらに、コロナ禍によりリモートワークが増えてWeb会議でもイヤホンを使いますよね。賑やかな街中やカフェで過ごす時間が多い人も、耳に疲労が溜まっているそうです。

会社の人と車通りの多い道などで話しているときに、相手の声が聞こえづらいということはありませんか?

そこで、「フィリップスヒアリング」の出番です!

デマント・ジャパン×フィリップスの新製品「フィリップス ヒアリング」とは

フィリップス ヒアリングの最新シリーズ「3030」、「2030」は耳かけ型とオーダーメイドの耳あな型の両方の用意があり、ニーズに合わせたスタイルを選ぶことができます。
そして目玉の機能は「AIサウンドテクノロジー」というトライ&エラーを重ねてAIが学習した知識をもとに、自動的に周りのノイズを聞こえづらくしてくれるというもの。例えば飲食店で複数の人が話していて賑やかな中、相手の声を聞き分けてくれるという素晴らしい機能です。
小鳥のさえずりやBGMなど心地よい音は聞き取りやすくしてくれます。

カラーバリエーションは6種類と充実!自分の肌や髪の色と合わせて選べるようになっています。

日本では難聴の人は多いのにも関わらず、補聴器離れしているそうです。でもフィリップスヒアリングなら付けていてもおしゃれなので心配はありません!

聴覚に重要な有毛細胞という細胞は、一度壊れてしまうと再生しないので早めの対処が必要ですね。

美味しく耳ケア♪「耳にやさしいスムージー」!

ビタミンCや亜鉛は耳に優しい栄養素で、それが含まれている食材を使ったスムージーを2022年5月20日から5月30日までの平日のみ7日間、期間限定販売します。
「ベリーとビーツ、はちみつのレッドスムージー」はビタミンCを含むいちごやブルーベリーの色が可愛い一杯。
耳鳴り改善が期待される葉酸というビタミンB群の一種を含んだビーツで色鮮やかさがプラスされています。

こちらは葉酸を含んでいるケールや枝豆を使い、ビタミンと一緒に摂取すると良いとされる亜鉛が入ったカシューナッツでコクを出した「ケールとはちみつ、カシューナッツのグリーンスムージー」。
りんごやセロリも一緒に摂取でき、飲みやすいスムージーです。
美味しいスムージーで耳ケアもしつつ、補聴器を使ってご自身を労ってみてはいかがでしょうか。