新ブランド「TOKYO β」が始動

銀行の不正融資で社会問題となったシェアハウス「かぼちゃの馬車」が新たに「TOKYO β」としてリブランドされました。

「TOKYO β」とは

「TOKYO β(ベータ)」とは、旧かぼちゃの馬車として運営されていたシェアハウスの新ブランド名。TOKYO βの「β」はソフトウェアのテスト版を指す「β版」が由来で、夢を追いかける若年層や外国人にとっての「仮住まい」という意味合いが込められています。現在入居可能な物件数は東京都内を中心に1,083棟。家賃価格帯は３～７万円台で、入居者が経済的な負担を最小限に抑えられるように周辺相場よりも安価に設定。シェアハウスを通じて東京での生活を体験する第一歩として「仮住まい」のような感覚で利用してみてはいかがですか？

TOKYO βの大きな特徴とは？

①敷金礼金無料・家具家電付きで費用負担を最小限に
「気軽に東京に住んでもらいたい」という思いから、敷金礼金を無料にし、部屋には家具家電を備え付け、家賃のみならず初期費用面での支援もおこなっています。
②一部物件を除き性別不問で入居可能に
旧かぼちゃの馬車では女性専用シェアハウスとして運用されていましたが、TOKYOβでは一部の物件を除き入居条件を性別は不問、外国人の入居も可能です。現在のTOKYOβの入居者の男女比率は男性が48％、女性が52％で、国籍は日本人が65％、外国人が35％です。なお、年齢層は20～30代が90％以上を占めています。
③最短数カ月で他のエリアの同ブランド物件に住み替えが可能に
選んで住み始めた物件と相性が合わなかったり、他のエリアで暮らしたいと思った際に、TOKYO βの物件であれば一般の賃貸契約よりも短期間の契約で住み替えることができます。最短数カ月の契約を検討中です。TOKYO βの物件に空室があれば、簡単な手続きのみでどのエリアでも住み替えが可能になります。

今後は他の企業のサービスと連携し、さらに入居者に質の高いサービスを提供していくのだそう。ぜひチェックしてみてください！

▼実際の物件の様子

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