【2022年8月版】モゲチェックユーザー約3,000名を調査

住宅ローン比較サービス「モゲチェック」では、モゲチェックを利用して金融機関の住宅ローン事前審査を申し込んだユーザー2,864名を対象にどの銀行への申込みが多かったのかを調査しました。

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調査手法:モゲチェックを2022年7月1日〜2022年7月31日の間に利用して金融機関の住宅ローン事前審査に申し込んだ2,864名を対象に申し込んだ銀行を調査

新規借入ユーザーの結果は…?

みずほ銀行に申し込んだユーザーが非常に多い結果となりました。メガバンクの安心感に加えて、0.375%という低金利がユーザーをひきつけたと考えられます。2位以下はどの銀行も僅差となりましたが、ネット銀行系が健闘しています。

出典「モゲチェック調べ」

借り換えユーザーの結果

auじぶん銀行が非常に多い結果となりました。金利引き下げキャンペーンを実施しており、最優遇金利は0.289%です。家計改善のため、少しでも安い金利の住宅ローンを探している借り換えユーザーを数多くひきつけているものと考えられます。2位の新生銀行と3位のPayPay銀行も最近、金利引き下げキャンペーンを開始しており、その効果が出ているものと考えられます。

出典「モゲチェック調べ」

モゲチェックとは
「モゲチェック」は、オンラインで最適な住宅ローンを提案する無料の住宅ローン比較サービスです。必要情報を入力すると、「金利順」「保険充実順」など自分が重視するポイントごとに整理された住宅ローンランキングや、お客様の属性や希望条件から最適な住宅ローンをモゲチェックが提案する「モゲレコ」も提供しています。住宅ローンは年齢、年収、住んでいる地域などの様々な要因で、借り入れができる金融機関や金利、保障内容が異なってきます。これまで個人では比較が難しかった住宅ローンを「誰もが最適な住宅ローンを簡単に選べるようにする」ことを目指して、2015年8月からサービス提供を開始しました。これまでのご利用者様は累計90,000名以上になります。住宅ローン以外にも不動産投資をサポートする「INVASE(インベース)」を提供しており、ファイナンスとテクノロジーを融合した各種サービスを提供しています。