【試食レポ】「ヴァローナ」100周年記念イベント開催！限定のスペシャルデザートをいただいてきました♡

ヴァローナは1922年にフランス・ローヌ地方で創業して以来、世界中の生産者とともにカカオの栽培から豆の選定に至るまでを二人三脚で行い、プロフェッショナル向けの製品としてシェフ視点に立った独創的なアイデアと技術で最高のショコラを届け続けている、お菓子作りのプロフェッショナルに認められるショコラブランドです。

先日創業100周年を記念して、主にホテルやパティスリーのシェフなどプロフェッショナルに使用されているヴァローナのショコラの魅力を、より多くの人に知っていただくため「The Chocolate of Chefs（チョコレート・オブ・シェフ）〜知られざるプロフェッショナル・チョコレートの世界へ〜」が開催されました。

世界中のトップシェフに認められるショコラの魅力や、ヴァローナのサステナブルな取り組みについてご紹介いただき、本格的なショコラテイスティングを体験させていただく時間もありました。

会場となったセルリアンタワー東急ホテル（東京都渋谷区）の「ペストリーショップ」では、同ホテル福田順彦総料理長考案のヴァローナのショコラが使用されたイベント限定スペシャルデザートが販売されるということで一足お先にいただいてまいりました♡

「カボス」（写真手前）は、「カカオの実」からできたチョコレートをそのまま再現したユニークなデザート。

なんとこの蓋もチョコレートなんです！蓋を開けると中にはヴァローナの『マンジャリ』を使用したガナッシュが詰まっており、潜ませているフレッシュラズベリーの爽やかな酸味、種を模したトリュフのコクと甘味とのマリアージュを楽しむことができます。

「洗練された〈ニャンボー〉チョコレート」 （写真奥）はヴァローナの『ニアンボ』を使用。

ガナッシュ・モンテを詰めたフィアンティーヌの上には、金箔に包まれたニアンボのプラリネアーモンドのムースが。とても濃厚で鼻を抜ける香りがたまりませんでした♡

神秘的ともいえる球体状のフォルムはパティシエの技術の粋を集めた逸品。

さらに、スペシャル・ラッピングを施した「VALRHONA CAR（ヴァローナ・カー）」もお披露目され、本国のフランスで営業車と して稼働していた歴史がある「ヴァローナ・カー」が現代版として復活します。

同じく100年の歴史を誇るフランス車ブランド 「オートモビル・シトロエン」社とのコラボレーションとなっており、100周年を迎えた今年、このヴァローナ・カーに乗って、全国地のシェフやパティシエの元へ直接伺う予定なのだそうです。

ヴァローナ・カーには、創業からの革新的な数々のヒストリーや、ヴァローナが大切にするカカオの原産地や生産者についてよくわかるディスプレイが搭載されています。お菓子作りや、贈り物にも最適なヴァローナのラインナップも紹介されていますよ。 （※限定品の販売も予定）

福田総料理長考案の今だけのスペシャルデザート。プロフェッショナルにも認められたヴァローラのショコラの魅力を是非感じてみてください♡