鳥取県は11月29日まで、県産オリジナル米の「星空舞」と同県自慢の「鳥取和牛」が同時に味わえる特別メニュー「至高の焼肉オンザライス ～鳥取和牛×星空舞～」を東京・新橋にある鳥取県アンテナショップ2Fのレストラン「ももてなし家」で期間限定で提供します。
今回はそんな新メニューのメディア発表会に参加しました。
食のみやこ鳥取県
鳥取県は一年を通して魚介や果物、お米など美味しい食材が楽しめる宝庫として親しまれてきました。
先日開催された全国和牛能力共進会には県自慢の鳥取和牛が7頭出品され「肉質日本一」を狙うなど、品質の高い和牛ブランド「鳥取和牛」を展開。なかでも「オレイン酸含有率55％以上で、気高号の血統を引き継ぐもの」などの認定基準をクリアした和牛は鳥取県が独自に「鳥取和牛オレイン55」としてブランド化しています。
他にも、県のオリジナル米「星空舞（ほしぞらまい）」は現在、新米の出荷時期。数あるお米の中でも粒立ちが良くすっきりとした味わいが特徴で、お肉に良くあうごはんとして愛されています。
破格の特別メニューが登場
この二つの名物が贅沢に味わえる特別メニュー、「至高の焼肉オンザライス ～鳥取和牛×星空舞～」が、11月29日まで期間限定で、新橋にある鳥取県アンテナショップ内レストランで提供されることになりました。
通常5000円-6000円するメニューですが、なんとこの期間は限定10食で1129円で販売されます。
鳥取県おすすめのごはんのおとも小鉢3品付きです。電話にて事前予約可能とのこと。レストラン「ももてなし家」の店長は「鳥取和牛のおいしさを首都圏の方に知ってもらいたい」と話しました。
もし食べれなかった場合でも、その他の常時提供メニューも豪華です！
・鳥取和牛ステーキ重（2,000円、イートイン・土日のみ）
・鳥取和牛ローストビーフ重（1,700円、イートイン）
※入荷量に限りがあり、売り切れる場合もあるそうです
フォーリンデブのはっしーさんを鳥取焼肉オンザライス大使に任命！
発表会では、鳥取焼肉オンザライス大使としてフォーリンデブのはっしーさんが登場。今回の就任については「脂身に余る光栄」とコメントされました。
その後メディア向けに美味しいお肉の食べ方、焼き方についてレクチャーしました。
はっしーさん曰く、まずは鉄板を熱々な状態にし、鉄板が温まっているかはタレの踊り具合で確かめるそうです。さらに、薄切りや通常サイズのお肉なら、片側80%でカリッと焼いた後に、反対面を20%で焼くと「ちょうどいい食感のコントラストが生まれます」とのこと。
両面同じくらい焼くのではなく、いい焼き色かな〜となったときにひっくり返すのが大事だそうです。見極めのタイミングは「お肉の上で油が踊ってるのがポイント」。お肉を焼いたあとはタレでオンザライスをしてとおすすめされました。
新メニューが気になった方はぜひ、鳥取県アンテナショップ2Fのレストラン「ももてなし家」へ足を運んでみてはいかがでしょうか。