プロフォトグラファー向けフォトブックサービス「ASUKABOOK(アスカブック)」を展開するアスカネットは、写真館、カメラマンを対象に「赤ちゃんの等身大フォトアワード2022」とASUKABOOK 20周年を記念した特別企画「ペットの等身大フォトアワード2022」の2つのフォトアワードを開催いたしました。
「赤ちゃんの等身大フォト」とは…
0〜2歳くらいまでの赤ちゃんや子どもを、プロフォトグラファーに撮影してもらい、その時の赤ちゃんや子どもと同じ大きさ「等身大」で写真に残す方法です。
WEBサイト【等身大フォトを残そう】へアクセスし、等身大フォトを撮影することができる写真館・カメラマンを検索します。掲載写真館数100店舗以上の中から、お住まいの地域や、お客様の好みに合う写真・作品例を見て「等身大フォト」の撮影を直接予約する事ができます。
子どもの成長はあっという間。ハイハイしていたと思ったら、もう走り回っているもの…!小学校に上がり、中学生になって一緒に過ごす時間が少なくなっても「ママー」と抱っこをせがんできたあの頃の写真がカタチに残っていたら、こんなに小さかった時もあったんだね。と親は親の、子どもは子どもの視点から家族を再認識できる時間が持てますよね。子どもの一瞬をかわいく、おしゃれに残したい。お子さまの大きさをそのまま「等身大」で残す。それが「赤ちゃんの等身大フォト」というわけなんです♩
そんな「赤ちゃんの等身大フォトアワード」は、2014年を皮切りに今年で8回目となりました。近年では、コロナ禍においてペットを飼う人も増えたことにより、今年は「ペットの等身大フォトアワード」も開催されましたよ♩
先日開催された表彰式に出席させていただきました!受賞者の皆さまの作品…じっくり拝見しました♡
第8回「赤ちゃんの等身大フォトアワード2022」
●概要
●最優秀賞/優秀賞作品
●審査員のコメント
〈最優秀賞 笹本 みどり氏の作品)
縦の構図がとてもよかった。
文字がいっぱい入っているのに、それをじゃましないようなデザインが素晴らしい。
手書きのコメントに囲まれた赤ちゃんが皆から愛されて、祝福されて生まれてきているな~♡と思い、とても温かい気持ちになりました。
「ペットの等身大フォトアワード2022」
●概要
●最優秀賞/優秀賞作品
●審査員のコメント
〈最優秀賞 石川 ともえ氏の作品〉
犬の毛並みの美しさと立体感が、紙質にマッチし、すばらしく良く伝わってきました。また、裏表紙が被毛の模様だけという、あっと驚くアイデアに降参です!
さらに馬や猫との自然な心温まる日常のショットも散りばめられていて、飽きずに見ていられるアルバムに仕上がっていました。
犬の全部が魅力的だから、全部(全身)を写真におさめた、そんなカメラマンの気持ちとコンセプトが素晴らしい。
やっぱり手元に残せて、いつでも手に取って見ることのできるプリントって画面で見るだけとはまた違う思いが生まれてきますよね。「こんな時もあったんだな」と開くたびに、開くたびに記憶が蘇るのって素敵だなぁと改めてプリントの良さを感じた瞬間でもありました。素敵な作品の数々、受賞者様の思いをお伺いできてとてもいい時間を過ごすことができました。
さまざまなシーンで、お気に入りの雰囲気で。是非「等身大フォト」を撮影することのできる写真館やカメラマンを探して、思い出の1枚をカタチに残してみませんか。