冬を明るく照らす新酒“立冬ヌーヴォ”って?!
価格高騰が伝えられる今年のボージョレ。毎年新酒のお祭りとして楽しみにしていたけれど、今年はちょっと気乗りしない、なんて方も多いのでは…そんなお悩みに、あの成城石井が明るい解決策を提案してくれました♬それが、新たな新酒、立冬ヌーヴォ。
「立冬ヌーヴォ= Lit(照らす) To(冬) Nouveau(新酒)」とかけ、“冬を明るく照らす新酒”という想いが込められた、新発想のワインです。
ボージョレ・ヌーヴォといえば、フランスのボージョレ地区で取れたその年の葡萄を使って作られる、熟成の短い新酒ですが、こちらの立冬ヌーヴォは、南半球のオーストラリアで収穫して、半年間熟成させた新酒。日本と季節が真逆だからこそできた、熟成による豊かな風味と、船便が可能なことから実現するお手頃価格で、私たちの食卓を明るく照らしてくれるワインなのです!!
1984年からワインの自社輸入を開始した成城石井。その目利きには間違いがありません。「立冬ヌーヴォ」も、オーストラリアの実力派ワイナリー「クアリサ」と共同開発したワインで、オーナーで醸造家でもあるジョン・クアリサ氏と共に試行錯誤を重ねて完成したのだそう。オーストラリアの代表的品種シラーズをベースに、2種のピノノワールを合わせて作られたワインは、日本で発売される立冬の時期に一番美味しくなるように、飲み頃まで緻密に計算されています♡
立冬ヌーヴォに合わせて楽しむ、「立冬フェア」メニューも!
さらに成城石井では、「立冬ヌーヴォ」の発売に合わせて、相性ぴったりな自家製のお惣菜やおつまみを紹介する、「立冬フェア」も開催中。今回、特別にその中からいくつかを、立冬ヌーヴォとペアリングさせていただきました!
まずは気になる、立冬ヌーヴォを。これがもう、一口飲んだだけで誰もが幸せになれるバランスの取れた味わい…!!ヌーヴォというと、薄い・酸っぱい、というのが定番の感想ですが、こちらは半年間の熟成と、シラーズの持つ力強さによって、フレッシュな香りの中に程よい熟成感を感じる、新酒とは思えないボリューム感です♬
生ハムやチーズ、そしてフレッシュなオリーブと合うことは言わずもがな。成城石井 ハモンセラーノレゼルヴァと2種サラミの凝縮した味わいにも負けません。
ガーリックの効いた成城石井 チーズスプレッド ガーリック&ハーブとの相性もおすすめ。バゲットとこれさえあれば、うっかり1本飲めてしまうかも…という抜群のペアリングです。
パーティーでみんなでシェアするにもおすすめなのが、新発売となるお惣菜3種。
成城石井自家製 本場イギリスホワイトチェアダー12ケ月熟成入り 5種のチーズピザに、成城石井自家製 スイス産グリエールとエメンタールと自家製ベーコンのラザニア、そして成城石井自家製 ミモレットとエメンタールとモッツァレラのキッシュは、どれもこだわり抜かれたチーズが惜しげもなく使われていて、立冬ヌーヴォのジューシーな旨みにもぴったりです。
立冬フェア商品は圧巻のラインナップ!自家製お惣菜に定評のある成城石井ならではの、手軽なのに贅沢感溢れる味わいが嬉しいですね♡
ワインバー「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO」でも限定メニューが!
さらに、成城石井がプロデュースするワインバー「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO」全6店舗でも、立冬ヌーヴォとのペアリングが楽しめる限定メニューが登場。
立冬ヌーヴォ1杯と、先ほどご紹介した14ヶ月熟成のハモンセラーノを合わせた、お一人様1セット限定のジョニーQ ヌーヴォ 2022 お試しセット550円のほか、黒毛和牛の赤ワインデミグラスソース煮込みも期間限定で登場しています。
ナイフがいらないくらい柔らかく煮込まれた黒毛和牛は、赤ワインとパルミジャーノ・レッジャーノ、ひよこ豆にハーブを加えた濃厚なデミグラスソースと合わせて。果実味とコクのある立冬ヌーヴォとの相性も抜群で、絶対に頼みたい一品です♬
11月は、成城石井の立冬ヌーヴォと立冬フェアで、華やかなディナーが楽しめること間違いなし!
店頭で「立冬フェア」のPOPを見つけたら是非、即ゲットをおすすめします!チェックしてみてくださいね~♥