乾燥性敏感肌を考えたスキンケアブランド「キュレル」は、顔・からだ・頭皮の乾燥に悩む女性や敏感肌の女性を対象に「冬の乾燥などの肌トラブルに関する意識調査」を実施しました。この調査結果を受け、11月12日(土)の「#いい皮膚の日」を皮切りに、肌が乾燥しやすい冬には「セラミドケア(※)で肌のバリア機能を補い、健やかな肌を保つ」ことへの理解を広める啓発活動を強化します。
(※)セラミドの働きを守り補い、潤いを与えるケア
【トピック1】
『多くの人が冬に乾燥ケアをしているつもりなのに乾燥を繰り返してしまう「つもりケア」になっている!?』
~冬の保湿ケアをしているつもりなのに、肌の乾燥を繰り返しがちな人が8割以上!~
顔・からだ・頭皮の乾燥に悩む女性、敏感肌女性を対象に、「冬に肌の保湿ケアをしているか」と質問したところ、全体で6割以上の人が「している」と回答。その中で、「冬の保湿ケアをしているつもりなのに、肌(からだ、顔)の乾燥が気になることはあるか」と質問したところ、「気になる」と回答した人が全体で8割以上いることがわかりました。
このように、冬の乾燥ケア対策を行っていると回答しているにも関わらず、それでも肌の乾燥を繰り返してしまう人が多く存在することが明らかになりました。
【トピック2】
『乾燥を繰り返してしまう理由や、シーズンに合わせたケアが必要であることを知らないから「つもりケア」に!?』
~冬に肌が乾燥していると感じた時のケア方法で「肌の保湿を意識する」と回答した人が全体で9割以上いる中、「保湿をしているつもりでも、肌の乾燥を繰り返すことがある」と回答した人は7割以上!また普段の肌のケアをシーズンによって変えていると回答した人は4割以下と少数!
「冬にからだや顔など、肌が乾燥していると感じた時に意識するケアは何か」を聞いたところ、「肌の保湿を意識する」と回答した人が全体で9割以上。20代92.5%、30代92.5%、40代88.7%と、どの年代においても一番意識しているという結果に。しかし、「肌の保湿を意識する」と回答した人に、「保湿をしているつもりでも、肌(からだ、顔)の乾燥を繰り返すことはあるか」と質問したところ、「ある」と回答した人が全体で79.7%で、保湿をしているつもりでも乾燥を繰り返している人が多いことが判明。
また、「普段の肌のケア方法は、シーズンによって変えているか」という質問に対しては、「変えている」と回答した人は全体の36%で、「シーズンごとに肌のケアを変えるなど、季節に合った必要なケアを十分に理解できていると思うか」という質問には、「あまりそう思わない」と回答した人が多いことがわかりました。乾燥を繰り返してしまう理由や、シーズンに合わせたケアが必要であることを知らないことが原因で、「つもりケア」になってしまっている人も多く存在すると推測できます。
保湿をしているつもりなのに乾燥を繰り返しがちな「つもりケア」への対策をするためには、季節や肌悩みに応じて適切にスキンケアをしていただくことが大切です。特に冬は、ほかの季節に比べて「バリア機能が低下しがち」なため、単に保湿をするだけでなく、バリア機能を補えるようなスキンケアが重要となります。バリア機能をきちんと働かせるための主役となる肌の必須成分が「セラミド」です。「セラミド」の働きを守り補うスキンケアで、肌荒れを防ぎ、潤い肌に保つことが大切です。キュレルの「セラミドケア(※)」は、洗浄と保湿の2つのアプローチで、肌の必須成分「セラミド」の働きを守り補い、潤いを与えます。保湿でセラミドの働きを補うだけではなく、洗浄にもセラミドを守りながら洗う「セラミドケア」を取り入れることが、冬の「つもりケア」にオススメです。
(※)セラミドの働きを守り補い、潤いを与えるケア
【トピック3】
『マスク着用による乾燥と冬の乾燥という2つの要因で乾燥を繰り返しがちに』
~冬の乾燥だけでなくマスク着用による乾燥で、さらに肌が乾燥を感じる・やや感じると回答した人が6割以上!
「コロナ禍におけるマスク生活で、マスク着用による肌の乾燥を感じることはあるか」という質問に対し、全体の56%の人が「感じる」と回答。世代別だと20代が一番高く、64.7%でした。また、上記質問で、「感じる」「やや感じる」と回答した人を対象に、「マスク生活が続いたことで、顔の肌トラブルの中で『肌の乾燥』をコロナ前よりもより強く感じるようになったか」という質問をしたところ、「強くなったと感じる」と回答した人が全体で39.2%、「やや強くなったと感じる」と回答した人が、全体で42.1%という結果に。
さらに、「マスク生活が続いたことで、冬にコロナ前よりも顔の肌の乾燥を強く感じるようになったか」という質問に対しては「感じる」と回答した人が全体で34%、「やや感じる」が33.3%と、6割以上の人が冬の乾燥だけでなく、マスク着用による乾燥でさらに肌の乾燥を強く感じていることがわかりました。
マスクで覆われている部分は覆われてない部分に比べて肌のバリア機能が低い状態であることがわかっており、肌の水分が逃げやすいために、乾燥を感じやすいことが考えられます。そんなマスク着用による乾燥にも、セラミドの働きを守り補い、潤いを与えるスキンケアがオススメです。フェイスクリームをお使いの際は、適量を手にとり、皮膚が動かないくらい“やさしくすべらせるように”なじませるのがポイントです。
【調査概要】
「冬の乾燥などの肌トラブルに関する意識調査」
調査方法:インターネットリサーチ
調査期間:2022年9月4日(日)~2022年9月5日(月)
調査地域:全国
調査対象:顔・からだ・頭皮の乾燥に悩む女性、敏感肌に悩む女性(20~40代/400人)