今年も来ました、牡蠣の季節!!生産量日本一を誇る広島県でも、牡蠣の水揚げが始まり、立派な牡蠣が続々と獲れているそう。そんな広島牡蠣を、銀座で気軽に味わえる大人気イベント「かき祭り in TAU」が、2年ぶりに戻ってきます♡

11月23日は、牡蠣の日!

国民の祝日、11月23日は、実は牡蠣の日!そんな記念すべき日に始まるのが、今回ご紹介する「かき祭り in TAU」。銀座一丁目にある、ひろしまブランドの発信拠点「ひろしまブランドショップ TAU」で、牡蠣を使った色んなメニューを楽しめます♬

広島県は、言わずと知れた牡蠣の生産量日本一の県。小さめの殻に見合わない、大きなプリっとした身と、濃厚な味わいの広島産牡蠣は、日本国内だけでなく海外にも輸出され、世界で認められる味わいです。

一口に牡蠣と言っても、色んな種類がありますが、広島の牡蠣はその種類の豊富さも特徴だそう。300を超える生産者がそれぞれ独自の方法で養殖する牡蠣は、味わいも調理法も様々なので、生牡蠣はもちろん、蒸したり焼いたり、燻製にしたり、色んな牡蠣を楽しめるのだとか。

かき祭り in TAUのスペシャルメニューは?!

そんな広島の牡蠣を楽しめる、「かき祭り in TAU」。まず1階の「ひろしまCafe」の角打ちコーナーが、期間限定オイスターバーに変身!11月23日から27日までの第一弾では、『かなわ水産』のこだわりの生牡蠣3種を食べ比べできます!

「先端(SENTAN)」「ひろしま」「大黒神島」と名付けられた牡蠣たちは、大きさも食感も、そして味わいもそれぞれ。こうやって食べ比べると、確かにお気に入りを見つけられそうです。

角打ちスペースですから、もちろんお酒もおすすめ!ズラリと並ぶ広島県産のお酒の中から、今回は日本酒「富久長 白麹純米酒 海風土(sea food)」と、広島三次ワイナリーの「TOMOE シャルドネ・クリスプ」を合わせていただきました♡

濃厚でぷりっぷり、まさに海のミルクと言われる別名にも納得の生牡蠣たち!深みのある味わいに、爽やかなワインがぴったり。牡蠣の美味しさはもちろんですが、広島のワインもこんなに美味しいんだ!とあらためて驚かされるペアリングです。

もちろんしっぽり日本酒も。身がプリっと締まった生牡蠣の濃厚さに、日本酒のフルーティーさが引き立ちます。牡蠣をいただく前と後で、日本酒の味わいが全く変わるのも是非体験してほしいです!
他のお酒ともペアリングしてみたくなります。

12月2日~4日、9日~11日の第二弾では、ファームスズキの「塩田熟成牡蠣」がいただけるそうですから、こちらも楽しみですね♡

さらに、3階の広島イタリアン「MERI Principessa」では、燻製した牡蠣と生青海苔のピッツァビアンカが登場。

桜のチップで燻製した牡蠣とチーズ、そしてふわりと香る生青海苔の風味がとても良く、目の前に穏やかな瀬戸内海が見えるよう!燻製にして焼いても、しっかり牡蠣の味わいが感じられるのも驚き。もちもちピッツァに牡蠣、という新しさも、銀座ランチやデートにぴったりです!

広島といえばお好み焼きを浮かべる方も多いはず。2階の広島お好み焼き専門店「鯉々」では、大きなお好み焼きにプリップリの牡蠣をこれでもかと載せた、増し増し焼きが登場します。

崩れそうなほど沢山載った牡蠣がなんとも贅沢なお好み焼き。こんなに食べられるかな…?と一瞬思いましたが、いただいてみると牡蠣に絡むソースまで美味しく、もっと食べたい!と思わせる味わい。これは牡蠣好きには堪りません!

B1階の瀬戸内ダイニング「遠音近音」では、広島県産牡蠣の特製みそ鍋がいただけます。

広島県産の牡蠣と野菜がたっぷりで、これからの季節に食べたくなること間違いなし!特製みその優しい味わいが染み込んだ牡蠣は、こんなにアツアツの鍋の中でもぷりっぷり♡存分に牡蠣の濃厚さを楽しめます。

お持ち帰りにも気になる牡蠣メニューがたくさん!

もちろんアンテナショップですから、1階のショップエリアにも広島牡蠣を使ったアイテムがたくさん。

牡蠣のオイル漬けや燻製など、定番人気ものはもちろん、あっと驚く気になるアイテムまで揃っていて、見ていて飽きません。

魅力たっぷりの広島牡蠣。オイスターバーは期間限定なので、是非チェックして早めに行ってみてくださいね♡