千趣会が販売するオリジナル綿混発熱インナーホットコットブランドは、今年の「乾燥肌事情に関する調査」を実施しました。
この調査から、この冬のお出かけ需要増加や乾燥肌ケアをできていると感じている人の少なさ、汗が乾燥肌発生に繋がることを知らない人が多いことがわかりました。
乾燥対策が必須となりますこれからの季節、ぜひ参考にしてみてください!
【調査概要】
調査タイトル :「冬場の乾燥肌事情」調査
調査期間 :2022 年 10 月 24 日(月)〜2022 年 10 月 25 日(火)
調査対象者数 :300 人(女性)
年齢 :20 歳~49 歳
調査方法 :インターネット
エリア :全国
89.3%の人が「直近 2~3 年よりもお出かけを増やしたい」と回答。
人気のお出かけ先は 1 位温泉、2 位テーマパーク、3 位アウトレットモール・買い物と屋外のお出かけ先が人気を集める結果に。
冬の旅行時に肌の乾燥に気をつけている人は 73.3%。一方で、日常的に乾燥肌のケアを十分にできていると 思う人は 45.3%に留まる。特にケアが疎かになりやすい部位は『足』『背中』。
汗が原因で乾燥肌になることを知っている人は17.0%。その中でも約半数は汗対策をできていない
この調査の結果を受けて、今年は特に注意したい「汗による乾燥肌対策」について、渋谷スキンクリニック院長 / All About スキンケア ガイドの吉田 貴子先生に対策を教えていただきました。
調査結果を見ると、今年の冬は89.3%の人がお出かけを増やしたいと答えています。
そこで今回、注意したいことはお出かけ時の防寒による発汗です。汗をかくことは悪いことではないのですが、汗を長時間放置すると、かゆみをともなう乾燥肌につながる恐れがあります。夏の場合はこまめに汗をタオルなどで拭き取る習慣がありますが、冬の場合は習慣がない人が多いです。そのため、冬の乾燥肌対策として、お出かけ時は吸水性の高いインナー着用や汗 拭きシートを活用して汗を拭きとることをおすすめします。
ー 渋谷スキンクリニック院長:吉田貴子先生
ベルメゾンのオリジナル綿混吸湿発熱インナーブランド「ホットコット」
「Hotcott®(ホットコット)」は、千趣会の通販事業ベルメゾンのオリジナル綿混吸湿発熱インナーブランドで、2011年の発売以来、シリーズ累計販売枚数1,290万枚※1となる人気商品です。綿にこだわった肌当たりのやさしさや、デザインバリエーションの多さが特徴です。
※1 2011年7月~2022年6月時点
乾燥しがちな肌にもやさしい「天然繊維 綿95%」
薄手でなめらかな綿の天竺に、ポリウレタンを5%ブレンド。身体にしなやかにフィットし、やさしくてなめらかな着心地を実現しています。また天然素材である綿は合成繊維とくらべて静電気が起きにくいため、静電気による肌刺激でかゆみやチクチクが出る方にもおすすめです。
汗を吸湿して、発熱する発熱綿を使用
「ホットコット」は特殊技術により発熱機能を持たせた発熱綿を使用。
身体から発する水分を吸湿して発熱するため、着ている間、暖かさが持続します。実際に化学繊維100%の発熱インナーと「ホットコット」の方が「+1.0℃あたたかい」という数値も出ています。
▼ホットコット商品一覧