アスコットジャパンは、横浜市・日本大通りで開発中の滞在型ホテルを「シタディーンハーバーフロント横浜」に名称決定し、2023年6月14日(水)に開業することを決定いたしました。。2022年12月20日(火)より公式サイトにて、2023年7月1日以降の宿泊予約の受付を開始します。
↓
世界40ヵ国・200都市で「アスコット」など14ブランド・15万5千室以上の宿泊施設を展開する業界最大手・アスコット社のサービスアパートメントブランド「シタディーン」が来夏、横浜に誕生します。
「シタディーン」はフランス語で“都市生活者”の意味。レジャー・ビジネス双方にフレキシブルに対応できるサービスアパートメントとして世界中で180施設以上を展開中です。日本では「シタディーン新宿東京」(2009年開業)をはじめとして東京・京都・大阪に次いで神奈川は5施設目となり、アスコットジャパンとしては全5ブランド・22施設目となります。
「シタディーンハーバーフロント横浜」は地上17階建て、延床面積約13,800㎡、客室数242室を有します。
敷地内には地下鉄みなとみらい線「日本大通り」駅の出入口が新設されます。徒歩圏内には横浜スタジアムや山下公園、横浜中華街などの名所や、神奈川県庁などの官公庁があり、観光やビジネスの拠点として利便性に富んでいます。
ルームタイプは全11種・24㎡~93㎡のゆったりとした間取りで、一部客室からは横浜ベイブリッジ、大さん橋などのハーバービューや、晴れた日には富士山の眺望を楽しむことも。
約半数の客室には、サービスアパートメントならではのキッチンや洗濯乾燥機を備え、1泊からのレジャーやビジネスでのご利用はもちろん、1ヶ月以上の長期滞在のゲストにも、まるでご自宅にいるような寛ぎの時間と快適なサービスをご提供します。
海風を感じられる屋外テラスにつながるラウンジには共有のキッチンを設け、人が集い、交流を生みだすイベントスペースとしてご利用いただけます。
同じくテラスに面した開放的なフィットネスジムや、ビジネスにも対応する2つの会議室、ペットと宿泊時に利用できるペットベッドを始めとしたアイテムのご用意など、さまざまなシーンに応じたアクティブな滞在が可能です。
そして、ホテルデザインは、港町ならではの海に近い環境を意識し、客室の壁面や館内アートに船のモチーフを用いるほか、ホテル共用部の壁面には、横浜らしさを感じるレンガ積みの雰囲気を採用し、この場所ならではの空間を実現しています。
“都市と自然が融合し、和と洋の歴史的文化が交わる街”での「活動と休息」をコンセプトとする「シタディーンハーバーフロント横浜」では、街と一体となった活動拠点となるホテルをめざします。そのためのユニークな試みとして、横浜での快適な生活をナビゲートするスタッフ「Citazens(シタズン)」や、「シタディーン」ならではの体験型プログラム「activ∞(アクティベート)」をご用意。テラスでのヨガレッスンや近隣でのアクティビティなど、横浜での“暮らす・働く・遊ぶ”を楽しんでいただくサポートを行います。さらに、「For the Love of Coffee」をテーマに、「コーヒー」を活用したゲストコミュニティを作り、地元とのコラボレーションを通じて横浜ならではのコーヒー文化を発信してまいります。
ホテルの利便性とサービスアパートメントのプライベート感覚が融合した新しい滞在型ホテル「シタディーンハーバーフロント横浜」にご期待ください。
【株式会社アスコットジャパン】
「シタディーンハーバーフロント横浜(Citadines Harbour Front Yokohama)」
◎開業日:2023年6月14日(水)
◎所在地:神奈川県横浜市中区日本大通5番2
◎交通:みなとみらい線「日本大通り」駅直結
◎TEL:045-680-3322 ※12月7日(水)開通
◎構造:1階~17階 ※建物全体:地下2階~地上17階
◎面積:敷地面積1,593.17㎡、延床面積約13,800㎡
◎客室数:242室
◎客室面積:約24㎡~93㎡/スタジオ~2ベッドルーム
◎設備:ラウンジ、フィットネスジム、会議室(2室)、コインランドリー、他
◎宿泊予約:2022年12月20日(火)より公式サイトで宿泊予約を開始