創業から45年以上年賀状印刷に携わってきたフタバ株式会社が、人生で初めて送る年賀状を特別な思い出に、という想いを込め、初めての年賀状を応援する『はじめて専用年賀状』を発売中。
子どもたちが初めての年賀状を書き上げていくワクワクした気持ちや、嬉しさなどが溢れた様子をドキュメンタリー風に描いた新CM「はじめての年賀状」篇も放映します。
郵便はがき150周年の記念すべき2023年、昨今の年賀状事情は
来たる2023年は、年賀状のルーツでもある“郵便はがき”が登場し150年になる節目の年。
めでたいことではありますが、その郵便はがきが使われる“年賀はがき” の発行枚数は、SNSなどインターネットの普及を背景に前年から1割減り、12年連続で減少しているのが現状です。
そのような状況の中、創業から45年以上年賀状印刷に携わってきたフタバ株式会社が、現代の小学生は「年賀状を知っているのか?」「年賀状を出したいと思うか?」など、年賀状に関する意識調査を実施。すると驚くことに、8割以上の子どもたちが年賀状を知っていて、「年賀状を出したい」という気持ちがあるという事が分かりました。
年賀状を出したことがある小学生たちによると、年賀状を出す理由で最も多かったのが「貰ったら嬉しいから自分も出す」で76.0%、次に多かったのはなんと「礼儀だから」19.3%、というなんともしっかりした解答。また、「なかなか会えない友達や家族と連絡をとりたいから」という理由も多く14.6%となっていました。
年賀状に関する意識調査
調査名:2022年 年賀状に関する意識調査
調査期間:2022年11月4日(金)〜11月8日(火)
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国在住の小学生を子供に持つ親250名/全国在住の男女250名 ※小学生の回答については、小学生のお子様を持つ250名の回答者を通して小学生のご意見を聞き、回答されたもの
「はじめての年賀状」を特別な思い出に
同調査で、「初めて年賀状を出した年齢」を確認すると、平均8.35歳で、小学生で初めて年賀状を出しているという結果が得られました。
このような結果をうけフタバは、「はじめての年賀状」をテーマに、人生で最初の年賀状を出すワクワクした気持ちや嬉しさを表現したTVCMを制作。
さらに初めて年賀状を送る特別な瞬間を大切な思い出にしてほしいという思いを込め『はじめて専用年賀状』も発売しました。
送っても貰っても、嬉しい楽しい気持ちになる、それが「はじめて年賀状」です。
フタバの『はじめて専用年賀状』
様々な方法で、自由な個性が表現できる仕様になっているはじめて専用年賀状。はじめてでも年賀状を楽しく作成することができます。
手形・足型ではじめて年賀状
産まれたばかりの赤ちゃんでも送れる年賀状。 小さな時は一瞬です。出産報告や記念として、 手形や足形をはがきに押して送ることができます。
ぬり絵ではじめて年賀状
ぬり絵で子供の個性あふれる年賀状が制作できます。 年賀状を楽しく準備することができ、 送りたい相手や好みによって表現の幅が広がります。
自由にはじめて年賀状
余白いっぱいの年賀はがきに子供も大人もいろんな形の「はじめて」が表現できます。 はじめてのお絵かき、はじめての人へ送る 年賀状などなど発想は自由です。
「#ふりかえり年賀状」キャンペーン
フタバでは、これまでに貰った年賀状で印象深いデザインやメッセージ、思い出のある年賀状を募集中。 抽選で300名の方にAmazonギフト1,000円分が当たります。
キャンペーン名:#ふりかえり年賀状キャンペーン
応募期間:2022年12月3日(土)~12月31日(土)
応募方法:フタバ公式Twitterアカウント(@Futabanenga)をフォローし、下記のいずれかで応募受付となります。
① 指定の投稿をリツイートする。
② あなたが紹介したい年賀状の画像とその思い出
新TVCM「はじめての年賀状」篇
・タイトル:「はじめての年賀状」篇(15秒、30秒、90秒)
・放映開始日:2022年12月3日(土)~東海地区にてオンエア
初めての年賀状を誰に出すか、どういった内容にするかなど戶惑いながらも楽しみながら、じっくり考え、筆を走らせる主人公。送り先は大切な友だちや祖父母など様々で、初めての”わくわく”と”ドキドキ”が表情から読みとれるCMとなっています。一生で一度の“初めて”の年賀状を送るまでをドキュメンタリー風に仕上げた作品です。