2023年1月19日、イトーヨーカドーアリオ葛西店で「イトーヨーカドーのバレンタイン」商品説明会が開催されました。
イベントゲストにイラストレーターの西田さん、ショコラコーディネーターの市川さんが招かれ、今年のイトーヨーカドーのバレンタインのテーマやトレンドについて語りました。
コンセプトは美術館‟MUSĒE du CHOCOLAT"
2023年のイトーヨーカドーのバレンタインは、チョコレートの美術館‟MUSĒE du CHOCOLAT(ミュゼ・デュ・ショコラ)“をコンセプトに、自分用や友達とのシェア、家族・親族向けなど様々は利用シーンを想定した商品を展開。
さらに今年は若年層向け商品の品揃えを拡大し、昨年以上のアイテム数が用意されました。
「みんな、甘くなる日。」
今年のテーマは、「みんな、甘くなる日。」。テーマに合わせイトーヨーカドー限定先行販売となる「TAKIMOTO No2」や見た目の華やかさが魅力の「リーガロイヤルホテル」、和食の名店の「季旬 鈴なり」と「日本橋ゆかり」がコラボレーションした「和奏(わかな)」、見た目の愛らしさで昨年好評いただいた「ネコ」をモチーフとしたチョコなどギフト向けチョコレートはもちろん、作るわくわくも楽しめる手作りキットや製菓材料が展開されます。
イベントゲストに聞くイトーヨーカドーのバレンタイン
アリオ葛西店で開催された商品説明会には、イトーヨーカドーグロサリー部の荒幡さんと共に、
イトーヨーカドー バレンタインのイラストビジュアルを手掛ける西田真菜さん、ショコラコーディネーターの市川歩美さんが登壇。
西田さんは、動物たちが人間と同じようにバレンタインを楽しむ様子をイラストにしたといい、自分もチョコが大好きなので、その世界に入ったような気持ちで作った、と笑顔で語りました。
日本で唯一のチョコレートに特化したジャーナリスト・コーディネーターである市川さんによれば、今年は3年ぶりの(コロナによる)行動制限のないバレンタインということで、チョコレート市場は来年以上に盛り上がっているそう。
近年は自分用のご褒美チョコが非常に人気で、そんなご褒美チョコとしてもイトーヨーカドーのチョコレートはおすすめとのこと。また、年々進化を遂げる「和チョコ」のラインナップや、スタイリッシュなパッケージ、その上でお手頃価格のスペシャルチョコが揃うのがイトーヨーカドーの特徴です。
イトーヨーカドーのバレンタイン、おすすめのチョコをピックアップ
イベントではゲストの2人がパティスリーTAKIMOTOが監修した「TAKIMOTO No2」の桜ショコラアソート 4個入を試食。アーモンド味を食べた西田さんは「上品な甘さでどなたでも美味しく食べられるチョコレート」とコメントし、きなこ味を食べた市川さんは「日本茶と合わせて食べるのもおすすめ」だと話しました。
「TAKIMOTO No2」のチョコレートは1粒が大きく、満足度の高い仕上がりになっています。
市川さんはこのほか、鈴なりのチョコレートが特におすすめだそうで、色々な味がありますがその全てがとてもおいしいくていくらでも食べたいほどだと太鼓判を押していました。
また、人気のメリーの苺トリュフは通常はいちごの品種は決まっていないところ、イトーヨーカドーで販売されるものは「とちおとめ」のみが使われるそう。こちらもぜひ食べてほしいとのことでした。
イベントの最後に参加者がイトーヨーカドーのバレンタインについてのこだわりを開発担当者で男性である荒幡さんに聞くと、「男性の意見はいらないかも、というくらい女性の意見を大切にして取り組んでいる」との回答が。
バレンタインは女性を中心にチョコ好きたちの心が躍る素敵なイベント。こだわり抜かれたイトーヨーカドーのバレンタインコーナーで、あなたのお気に入りを探してみては。