【マンガで学ぶ】Tinderがおくるオンラインデーティングのヒント

2人を結婚に導いたターニングポイントとは？

世界最大級のマッチングアプリ「Tinder」では日常生活で出会える身近なコミュニティを超えた多様な出会いや新しいつながりを提供しています。2020年以降はマッチングアプリによる出会いが増加傾向にあり、昨年(2022年)結婚した人の出会いのきっかけは、5人に1人以上がマッチングアプリである※1というデータも発表されました。マッチングアプリが出会いの手段として一般的になっていることがわかります。
※1 2022年11月22日発表 明治安田生命 「いい夫婦の日」に関するアンケート調査より

実際にTinderで出会い、そして結婚したメンバー、ひよりさん(25歳・仮名)と陽太さん(25歳・仮名)の実話をもとに、マッチングアプリで良い出会いを導くためのポイントを紹介しましょう。このストーリーは、実話に基づいたフィクションです。Tinderで出会い、結婚した夫婦へのインタビューをもとに、2人のストーリーに隠された出会いのヒントやターニングポイントをTinderが分析しました。

先輩メンバーのサクセスポイント

「プロフィールが具体的に書かれていたこと」

マッチングアプリの最初のステップとして重要なのが「プロフィール」。相手のプロフィールには、趣味や好みの詳細が書いてあり、それらが自分と同じであることが2人の出会いのきっかけ。

「初めてのデートが昼間のカフェ」

デート=夜という固定観念に囚われることなく、2人の最初のデートは、昼間のカフェ。お互いのことをしっかり知る機会に。

「自分の価値観・意思をしっかり認識したこと」

さまざまな相手と会ったことで、新しい出会いに対して自分が求めているもの、自分が大切にしている価値観を再認識。それを相手に伝えることで、お互いを尊重したコミュニケーションが可能に。

ではTinderで出会い、結婚したメンバーの実話に基づくストーリーを読み進めていきましょう！