警察庁の発表によると、全国の行方不明者は年間8万人超。内訳を見ると、9 歳以下の子どもが1,010人、10歳台以下の子供は13,577人、認知症の高齢者も17,636人などです。 全体の行方不明者のうち約92%は発見に至っていますが、1週間を過ぎると捜索も困難になります。
発見率は、当日の51.3%から、2~7日では32.1%に、8~14日で3%まで低下してしまいます。行方不明者の発見はスピードが勝負です。
多発する行方不明事件・・発見に役立つGPSトラッカー
GPSを利用したサービスはスマホ普及と共に一般的になりました。 スマホを持てない小中学生や高齢者の徘徊などは、普段常に携帯するランドセルや靴、お財布、お守り等に GPSタグを入れておくと、GPSタグの場所をいつでもどこでもスマホから確認することができます。GPS衛星から取得した位置情報やWi-Fiアクセスポイント、通信基地局情報から測位するので、市街地や地下でも位置情報が取得できます。
+Style「まもサーチ3」の魅力
まもサーチ3が注目される理由は、高精度で安定した位置情報、バッテリーの保ち、そして抑えめの価格(本体税込5,280円/月額528円)も魅力です。
設定したエリアの出入りをスマホに通知し、本体ボタンからスマホへ現在地を発信したり、家族みんなで複数人の見守りが出来るほか、1回の充電で最長1か月間の見守りが可能で、過去90日までの行動履歴を確認することもできます。
GPSトラッカーとして非常に十分な機能が備わっているといえるでしょう。
GPSトラッカー上級者の有効活用術
行方不明者の場所特定に有効なGPSトラッカー。行方不明者の捜索のほかにも活用できるシーンがあります。愛車に挿入しておけば、大型の駐車場で駐車場所を忘れた時に位置を確認することができるほか、
ペットの首輪に装着すれば脱走・迷子時の捜索に役立てることもできます。
飛行機搭乗の際、トランクケースに入れて盗難や紛失の防止に役立てたり、パートナーのカバンやお守りに入れて置いて浮気現場を特定するなんてことも・・
認知症の高齢者や迷子になりやすい年齢の子供が身近にいなくても意外と活用できるシーンは多そうです。
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