【試食レポ】『あずきバー』発売50周年！原材料を見直し、シンプルによりおいしく♩13年ぶりのリニューアル！

井村屋は、代表商品である 『あずきバー』が 2023年に発売50周年を迎えることを記念して、『あずきバー』をリニューアルし、 全国の量販店・スーパー、コンビニエンスストア、井村屋ウェブショップにて順次発売します。

また、『ミルク金時バー』・『宇治金時バー』は、リニューアルと同時に商品名を変更し、それぞれ『あずきバー ミルク』・『あずきバー 抹茶』として順次発売します。

※『BOX あずきバー』は2010年以来、13年ぶりのリニューアル、『あずきバー』は2013年以来、10年ぶりのリニューアルとなります。
※『BOX あずきバーミルク』『BOX あずきバー抹茶』は2018年以来、5年ぶりのリニューアル、『あずきバーミルク』『あずきバー抹茶』は2014年以来、9年ぶりのリニューアルとなります。

『あずきバー』発売50周年！シンプルに・おいしくリニューアル

ロングセラー商品である『あずきバー』は井村屋の祖業である和菓子の製造技術を活かした商品として、「ぜんざいを凍らせたようなアイスができないか？」という発想から1973年に誕生し、2023年に発売50周年を迎えます。

素材の良さを感じられる和のアイスとして皆さまにご評価いただき、2021年度には「あずきバー」シリーズの年間販売本数は3億本を突破しました。

近年、食への安全・安心の意識が高まる中、『あずきバー』は「添加物を使用しない」「砂糖の種類や量を見直す」といった、時代や嗜好の変化に合わせて改良が行われ、安心して食べられるアイスとして半世紀にわたりご愛顧いただいています。

このたび50周年を迎える『あずきバー』は、さらなる安全・安心であずき本来の風味を追求した商品として、 より一層愛していただけるようにリニューアルをします。

今回のリニューアルでは、原材料のコーンスターチをあずきパウダーに変更することで、使用原料を減らし、クリーンラベル化※1 しました。
（※1:食品パッケージの表示内容が明確でわかりやすいこと、またはその表示の仕方が簡潔であることを望むこと）

あずきの風味を活かした親しみやすい味を守り続けてきた「あずきバー」シリーズは、これからも変わらぬおいしさをお届けしていきます。

商品特長

●『あずきバー』

「ぜんざいを凍らせたようなアイスができないか？」という目標をもとに開発した井村屋の看板商品『あずきバー』。

生豆から選別・洗浄・炊き上げ・冷却・充填まで自社で行い、1本あたり約100粒※2のあずきが入ったあずきの風味と粒感が楽しめるアイスです。
※2:『BOX あずきバー』1本あたり。

シンプルな原料や生豆から炊き上げる製法など、こだわりは変えない一方で、お客様の嗜好の変化に合わせて砂糖の量を減らし甘さを控える改良を行ってきた結果、発売当時のものよりも固くなっています。

●『あずきバー ミルク』

さっぱりした甘さのミルク味のアイスと、風味豊かに炊き上げたたっぷりのつぶあんによるハーモニーが楽しめます。

●『あずきバー 抹茶』

香り高い宇治抹茶アイスの中に、風味豊かに炊き上げたつぶあんがたっぷり入っています。

実際にリニューアルされたパッケージを見て、商品名を変更し、シリーズが「あずきバー」と統一されたことでよりわかりやすく井村屋の和アイスといえば「あずきバー」を全面に感じることができると思いました。3種の食べ比べをしてみましたが、『あずきバー ミルク』と『あずきバー 抹茶』の口当たりのやわらかさとたっぷり入ったつぶあんの程よい甘みがやはり美味しい〜！！あずき好きにはたまらない食べ比べの時間となりました♡

50周年を記念し、過去最大5,050名に当たるキャンペーンを開催！

2012年より毎年実施している「井村屋 大事な人とあずきバーキャンペーン」も実施中です。

今回は『あずきバー』50周年にちなみ、当選者数を過去最大の5,050名としました。さらに Wチャンス賞として、昭和のカワイイを詰め込んだデザインが人気の「アデリアレトロ」の製造・販売元である石塚硝子(株)による、発売当時のあずきバーをデザインしたペアグラスが当たります。

よりおいしくリニューアルされた『あずきバー』・『あずきバー ミルク』・『あずきバー 抹茶』。あずきの風味を活かしたそれぞれの味わいを是非楽しんでみてください。