グンゼはコンセプトムービー「生きごこちをデザインする。」を公開しました。この動画で表現するメッセージには、「ここちよさ」を追求し続けるグンゼが、ストレス社会に生きる女性たちの「生きづらさ」に、しっかりと向き合う決意が込められています。
そこで、現代の女性が自分らしくいられる“生きごこち”について、全国の20~40代の働く女性500名を対象に調査を実施しました。その結果、普段の生活の中でストレスや居心地の悪さ、生きづらさを感じている女性は85%もいることが明らかになりました。一方、自分らしくいられる“生きごこち”の良い人生に必要なものとして、全世代共通で上位に挙がったのは、パートナーの存在。この他、女性が自分らしくいられるとき、場所など、“生きごこち”の良い生活のヒントとなる結果を紹介します。
85%の女性が普段の生活でストレス・居心地の悪さ・生きづらさを実感!特に「職場にいるとき」「満員電車に乗っているとき」とストレスの原因は職場・通勤時にあり。
普段の生活の中でストレスや居心地の悪さ、生きづらさを感じることがあるか聞いたところ、「頻繁にある(41.0%)」「たまにある(44.0%)」を合わせて85%の人が「ある」と回答しました。具体的にどんな時に一番感じるのか聞くと、「職場にいるとき(34.8%)」と約3人に1人が回答。次いで「満員電車に乗っているとき(20.9%)」「出勤しているとき(9.9%)」と、ストレスや生きづらさの大きな原因は職場や通勤時にあることがうかがえます。
ストレスがない・居心地がいい・生きやすいと感じるのは「自宅でリラックスしているとき」が4割以上。自分らしくいられる“生きごごち”のいい人生に、一番必要なものはパートナーが上位に。
反対に、ストレスがなく居心地がいい、生きやすいと一番感じるのはどんな時かも質問しました。結果「自宅でリラックスしているとき(44.2%)」に4割以上の票が集まりました。居心地よく過ごすためには、自宅での時間が重要だと考えられます。次いで「趣味に没頭しているとき(11.4%)」という回答が続きました。
年代別で見ると、1位・2位は各世代同じでしたが、3位においては、20代では「仲の良い友人といるとき(10.2%)」、30代は「お酒を飲んでいるとき(7.2%)」、40代は「お風呂に入っているとき(8.4%)」と、異なる結果に。30、40代はじぶん時間を大切にする人が多い一方、20代は友人と過ごす時間も自分らしくいるための大切な時間として捉えているようです。
「生きごこち」のいい人生に最も必要なものは、20代はパートナーの存在がもっとも大きい結果に。30代40代においても、健康の次にくるのはパートナーの存在であった。
自分らしくいられる“生きごごち”のいい人生のために、最も必要だと思うことは何か聞いたところ、20代では「夫・恋人(パートナー)(21.1%)」が1位となりました。30代40代においては「健康」が1位という結果になっていますが、次いで「夫・恋人(パートナー)」となっており、総じてパートナーの存在が大きいことが読み取れる結果となりました。
「快適な毎日」をサポートし続けていくために、パートナーに求める優先ポイントを知ることも重要です。そこで、グンゼでは、「下着選びのポイント」についても調査しました。
日々肌に触れるパートナー、下着選びの優先ポイント1位は「着け心地」と3割以上が回答。
日々肌に触れるパートナーである下着を選ぶ上での優先ポイントを聞いたところ、3割以上の人が「着け心地(30.2%)」を気にしていることが分かりました。次いで、「デザイン性(15.2%)」「機能性(13.0%)」にも一定数の票が集まり、これらは「価格(12.2%)」よりも求められているポイントであることが分かりました。調査結果からも、お家でも職場でも、場所を選ばず毎日身に付けるものなので、気持ち良く過ごせるものを選びたい女性が多いことがうかがえます。
コンセプトムービー「生きごこちをデザインする。」が特設サイトで公開されています。さまざまなライフスタイルにインナーウェアで寄り添い、肌の一番近くで快適さを提供したいというグンゼの想いを楽曲に乗せて伝えています。動画ではグンゼの下着を身に着けた女性が、自宅でゆったりと過ごす様子が描かれています。楽曲に起用したのは柔らかい歌声と心温まる甘いサウンドが特徴のシンガーソングライターkiki vivi lilyさんによるオリジナル楽曲「The Day」。やわらかい歌声と映像がマッチし、心温まる音楽が心地よいムービーです。ぜひチェックしてみてください!
▼コンセプトムービー「生きごこちをデザインする。」
【調査概要】
「働く女性の暮らしと下着選びに関する調査」
調査期間:2023年3月6日(月)~3月8日(水)
調査対象:全国の、20~40代の働く女性500名
調査方法:インターネット調査
調査会社:株式会社ネオマーケティング