奈良 蔦屋書店 1F POP UPスペースでは4月16日(日)までの期間、『こころ春めく わたしの文具』フェアが開催されています。今年も始まりの季節に手にとりたくなるような文具や雑貨が揃いました!

佐保川沿いの桜の開花ともに、『こころ春めく わたしの文具』フェアが帰ってきました。でこぼことした手触りが楽しい活版印刷の文具をはじめ、大切な誰かに送りたくなるものや思わず笑顔になってしまうアイテムがところ狭しと並びます。今年も春の始まりに、素敵な文具との出逢いをお楽しみください。

Echos Design & Letterpress

エコースは誰もが気軽に活版印刷や箔押しなど、様々な印刷技法を使用して自由に制作できる場として2017年に誕生しました。活版印刷は線のゆらぎやかすれ、印刷するときの力具合やインキの柔らかさなどで、ひとつひとつ表情が違います。手間や時間をかけなくても誰かと繋がれる今、届けたい想いが伝わる喜びを、私たちの印刷やデザインで一緒に感じてもらえれば嬉しいです。

オソブランコ

大阪難波でギャラリー併設の雑貨店です。店内にはオリジナルハンドメイド雑貨、ヨーロッパヴィンテージ雑貨、そして大好きなイラストレーターmakomoさんのグッズを取り扱っています。今回のイベントでもそのmakomoさんのクスッと笑える楽しいアイテムやウキウキと楽しくなる文具を中心にご紹介できたらと思います。

活版工房 丹

印刷物を請け負ってきた実業印刷株式会社が創業当時の活版印刷復活と紙製品製作を通して「伝える」をコンセプトに奈良をデザインしていきます。「丹」は「あか」水銀の錆の色、古代の奈良が日本の中心で最も元気な時代の価値を象徴する色、道教の神仙思想において重要なものです。宝物の模様や大和の伝統行事、山岳信仰、古墳文化、社寺文化をデザインし、進物、贈答、ギフトにも使える紙製品として発信できたらと願っております。

きのこ社

猫の誠太社長と人間のマツバラ社員のふたりで営業しているちょっと不思議な会社【きのこ社】。【きのこ社】の事務所は【ポツポツ通り】にあります。この【ポツポツ通り】は消えては現れる少しヘンテコな街です。そこにある様々なお店屋さんをコンセプトに文具雑貨をこしらえております

啓文社印刷

ググッと圧をかけて立体的に仕上げる活版印刷をはじめとした、様々な印刷加工とディテールへの配慮で心躍るアイテムを展開する。神戸に工場を構える「啓文社印刷」。合言葉は”記憶に残る印刷物”。その技術を活かしたさまざまな表現方法で、今回も手にした人の心を動かす紙雑貨をお届けします。

cozyca products

昭和8年から続く京都の和文具メーカー・表現社が立ち上げたブランドcozyca products(コジカプロダクツ)。20組近いイラストレーターとのコラボから生まれる紙雑貨をはじめ、布もの・器などが揃います。作家さんと交流していくうちに抱くようになった、「少しでも作家さんの活動のお手伝いができたらいいな」という思いから生まれた紙雑貨には、作家の個性が最大限に生きるよう透かし印や箔押しなどの工夫が詰め込まれています。

イベント概要
こころ春めく わたしの文具
会期:2023年3月28日(火)ー2022年4月16日(日)
時間:8:00ー23:00
場所:奈良 蔦屋書店 1階POP UPスペース
主催:奈良 蔦屋書店
お問い合わせ先:奈良 蔦屋書店 代表番号0742-35-0600
https://store.tsite.jp/nara/event/shop/32428-1603090315.html
店舗情報
奈良 蔦屋書店
住所:〒630-8013 奈良県奈良市三条大路1丁目691-1
電話番号:0742-35-0600
営業時間:8:00ー23:00
ホームページ:https://store.tsite.jp/nara/