東京都千代田区にある新丸の内ビル地下1階に、4月11日から5月7日までの期間限定で個室ブースの「ネスカフェ エクセラ×テレキューブ はずむ気持ちボックス♪」が設置されます。
「はずむ気持ちボックス」は、可動式個室ブースのテレキューブと、世界的コーヒーブランドのネスカフェ エクセラがコラボして実現したものです。
ブースでは、淹れたてのコーヒーを味わいながら、リモートワークや通話、プライベートな空間で1対1の会話などが可能。
今回は、設置初日となる4月11日に開催された体験会の様子をお伝えしていきます。
プライベート空間×コーヒー×歌で気分をリフレッシュ!
4月11日の初日、オープンに先立ってテレキューブ代表取締役社長の間下浩之さんと、ネスレ日本の飲料事業本部レギュラーソリュブルコーヒー&システム&ギフティングビジネス部マーケティングスペシャリストである舘川裕司さんが取材に応じました。
テレキューブとは、東京を中心に設置されている個室ブースです。
出社しなくとも静かな環境で快適に仕事をしたいというニーズに応え、開発されました。
一方でネスレ日本が提供するネスカフェは、日本の朝に最も飲まれているコーヒーブランドのひとつです。
スティック製品やボトルコーヒーなど、幅広いラインナップが特徴。
2022年4月から「気持ちはずむ」コミュニケーションの一環として、オリジナルのCMソング「はずむ気持ち」を放送したところ、女性を中心に話題となりました。
ブランドのさらなる認知拡大を目指し、気持ちがはずむ体験をしてもらいたいという想いが、今回のコラボにつながったようです。
コーヒーと歌を組み合わせるという斬新な発想について、舘川さんは「歌をうたうことで深く呼吸ができ、リラックス効果があることが分かった」「コーヒーと組み合わせることで、リラックス空間を提供できると考えた」と語っています。
また、テレキューブの代表取締役社長・間下さんによると、飲料メーカーとのコラボはこれが2回目。
「カラダもココロも健やかに!プロジェクト」の第二弾として設置されたとのことです。
“気分はずみ度”を測定する専用デジタルコンテンツも
ブース内に設置されているタブレットからは、現在の“気持ちはずみ度”を測定するデジタルコンテンツ「はずむ気持ちカラオケ♪」を体験できます。
「はずむ気持ちカラオケ♪」は、タブレットに顔を映しながらネスカフェ エクセラのCMソング「はずむ気持ち」を歌うと、AIが声のトーンや表情を分析し、いかに気持ちがはずんだかを示す“気持ちはずみ度”を測定してくれるというものです。
忙しい女性に「気持ちがはずんで前向きになるようなきっかけを提供したい」との想いから3月13日にリリースされました。
「はずむ気持ちカラオケ♪」は、スマホからだれでも利用可能となっています。
“気持ちはずみ度”の特典をTwitterでシェアすると、オリジナルのヘッドフォンとマイクが当たるキャンペーンも実施中です(※4月1日〜4月30日)。
「ネスカフェ エクセラ×テレキューブ はずむ気持ちボックス♪」概要
期間:4月11日〜5月7日
場所:新丸の内ビル地下1階(東京都千代田区丸の内1-5-1)
営業時間:7:00〜21:00
台数:1台料金:
1,188円 / 30分(税込み)
サービス:デスク/チェア/電源/USB/専用Wi-Fi/ライト/「ネスカフェ エクセラ」のスティックタイプ/ウォーターサーバー/紙製のマグカップ/マイク/クッション/ミラーボール