最近、ニュースをつけると“値上げ”というワードを耳にすることが多くなりましたよね。値段は変わっていないようでも内容量が少なくなり、実質的な値上げを感じることも多いという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
総務省が発表した2023年1月の消費者物価指数は、前年同月比で4.2%の上昇幅で、41年4ヶ月ぶりの高水準となりました。昨年からの物価上昇は継続しており、3月の値上げは3,000品目を超え、4月はすでに5,000品近くにのぼることが分かっています。 一方、自給率がほぼ100%で、円安や国際状況の影響を受けにくいため、安値を維持する米に注目が集まっているのだそうです。
価格の変動が小さく、家計の心強い味方であるお米。ただ、白米だけでは、副菜やメインの準備に手間も時間も取られてしまい、特に忙しい新生活には避けたいもの。
そこで、新たなお米の楽しみ方としておすすめなのが、冷蔵庫の余った野菜や旬の食材と“茅乃舎だし”を使った『だし炊きごはん』というわけなのです!余った食材の有効活用にも、日頃のマンネリも解消する進化系お米レシピになりますよ♩
『だし炊きごはん』について
だしパックと一緒に米を炊く、“だし炊きごはん”。
茅乃舎では、主力商品である「茅乃舎だし」「野菜だし」の新しい使い方の提案として、 “だしパックをお米をと一緒に炊く”『だし炊きごはん』の提案を強化しています。
●茅乃舎だし
4つの素材を粉末にしたご家庭用本格だしです。「本格だし」として「調味料」としていろいろな料理に利用できます。
【特徴】
①焼きあご、かつお節、うるめいわし、真
昆布など厳選した国産素材を使用。
②そのまま使えるように、うすく下味がつ
いています。
●野菜だし
玉葱、にんにく、セロリ、人参、キャベツの5種国産野菜を厳選し、野菜の甘み、香味を凝縮。深いうまみとコクのあるコンソメ風だしです。
【特徴】
①5つの国産野菜を使用。野菜の粉末だけでは なく、みじん切りした野菜も加えています。
②そのまま使えるように、下味がついています。
「茅乃舎だし」はパックをそのまま、「野菜だし」は袋を破って、2合のお米と一緒に1袋を入れて炊くだけで、だしの風味をまとった、いつもとは一味違うご飯が簡単にできあがります。
そのまま食べてももちろん美味しいですが、旬の食材や手軽に用意できる食材を混ぜ込んだり、一緒に炊くことで、味わいの楽しみも多彩に広がります。
“春のだし炊きごはん”おすすめレシピをご紹介!
季節は春〜!ということで、今が旬♡の美味しい食材を使用したおすすめレシピを3つご紹介しますね。
●丸ごと玉ねぎのだしバターごはん
●春人参の炊き込みごはん
●コーンのだし炊きごはん
様々な季節の食材を用いたたくさんの『だし炊きごはん』レシピが掲載されています♩
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おかずとごはんが一緒になっちゃった!というようなレシピがずらり。存在感はもちろん、働くママにも嬉しい!“時短”にも一役買ってくれそう◎美味しく栄養が取れるのは本当にありがたいですよね♡
『だし炊きごはん』に挑戦しました!
「茅乃舎だし」「野菜だし」それぞれの【#だし炊きごはん】レシピを公式サイトで確認し…今一番食べたいものは♡ということで今回私が選んだレシピは→→→
「茅乃舎だし」を使った、
「茅乃舎だしのだし炊きごはん 海苔とごま油」です!
材料はこちら。
【材料】(3〜4人分)
●米 2合
●茅乃舎だし 1袋
●焼き海苔 1枚
●ごま油 大さじ1
作り方です。
①炊飯器に洗った米を入れ、2合の目盛りまで水を注ぎ、だしを加えて炊く。
②ちぎった海苔にごま油をなじませる。
③炊き上がったら、②を加え10分蒸らし→
→さっくり混ぜて完成!(焼き鮭があったので、こちらもさっくり混ぜてみました)
炊飯中の蒸気が本当にだしのいい香りで、食欲をそそられてしまいましたよ♩炊き上がりのごはんを一口食べてみましたが、ごはんにだしの美味しさがぎゅっと詰まってそれだけで美味しい♡今回のレシピ、ごま油をなじませた海苔の香ばしさに、今回はアレンジで焼き鮭をプラスしたことで焼き上げた鮭の塩気や甘い脂も相まってさらに美味しく仕上がりましたよ◎箸が止まらない美味しさとはこのこと!普段から海苔が大好きな家族にも「とっても美味しかった、また作ってね!」と大好評でした。毎日お弁当を作るので、レシピのマンネリ化に頭を悩ませていますが、『だし炊きごはん』というごはんとおかずを一度に味わえるような楽しみ方を発見することができました。
味わいの楽しみが広がり、お米の美味しさも改めて感じることができる『だし炊きごはん』。「茅乃舎だし」「野菜だし」を使って、その美味しさを是非味わってみてくださいね。