【試食レポ】まるで“食べる水玉”！？初夏を感じる涼しげな『水あんみつ』が今年も登場♡

鎌倉五郎本店から、SNSでも大人気だった話題の『水あんみつ』が今年もかえってまいりました！
まるで食べる水玉ともいわれているぷるぷる食感と口どけが魅力の夏スイーツをご紹介いたします。

“一瞬の涼”にこだわった極上のくちどけ

甘みを残しながら瞬く間にスッと口の中でとろける舌触りが『水あんみつ』の美味しさのポイント。
富士山のふもと富士宮市山宮の地下１８０ｍから汲み上げた雲上水を使用することで、透き通るようなすっきりとした味わいが実現したのだそう。

誕生から22年目！ロングセラーの秘密とこだわり

「あんと蜜と寒天。すべて一緒にとろけてしまうあんみつがあれば最高に美味しいと思う！」。そんな好奇心から開発はスタート。
従来の寒天では柔らかく作ると、とろけずに崩れてしまうため、“水のゼリー”であんみつをつくるという工夫も。天然水を使用することで、清涼感も感じるように後味まで計算されています。
すべるようにとろける食感を追求し、あえて切らずに大きな水玉のまま販売しているというこだわりの逸品です。

お試ししてみました！

パッケージからお皿に移すのですら、崩れてしまうか心配になる程の絶妙なぷるぷる感！
水をそのまま閉じ込めた！？と思うくらい綺麗な透明のビジュアル。見た目だけでも涼やかで、夏を感じます。
そこに北海道産の小豆あんと沖縄産黒糖使用の黒蜜をかけていただきます。

つるんとした口当たりで、しっかりと噛まなくても口の中でするするととろけていきます。
まさに「一瞬の涼」を感じます。

冷蔵庫でしっかり冷やしておいたので”ひんやり～ジュワ～”という不思議な食感を楽しむことができました。これははじめての感覚・・・！

今年の夏の極上冷やしスイーツとして、手土産や自宅でのひと時に沢山リピートしちゃいそうです♡

涼を感じる話題のスイーツは夏の間だけ（8月下旬ごろまで）の販売。
初夏を感じる涼しげな『水あんみつ』は早めに楽しんでみてくださいね。