個性豊かな宿泊施設が注目を集める岡山の今、泊まりたいホテル5選

「晴れの国おかやま」として知られる岡山県。瀬戶内海や蒜山高原など自然環境に恵まれ、その風情ある観光地の数々から、女子旅や夏休み家族旅行の定番スポットとしても人気を集めています。

そんな岡山県、近年は魅力的な観光スポットに、旅を彩るご当地グルメだけでなく、個性溢れる宿泊施設が次々とオープンしており SNS でもホットなスポットとして話題沸騰中なんです!旅をするにも、ロケをするにも重要なのが「宿泊施設」。今回は岡山県の「ホテル」に注目し、岡山県の南側・瀬戶内海沿いのエリアで、近年オープンした個性豊かな5つのホテルをご紹介します！

01/ UNO HOTEL(ウノホテル)

瀬戶内の島旅の拠点としても絶好のロケーション、一人旅やワーケーションにもオススメ！2021 年に OPEN した「UNOHOTEL」は、
宇野駅から徒歩 1 分、宇野港からは徒歩 3 分。ナチュラルモダンをベースにした内装と宇野港を一望できるロケーションの良さが特徴です。ホテル内の瀬戶内レストラン「BLUNO」では、温暖な気候が育んだ旬の野菜や瀬戶内海でとれた季節の魚介、丹念に育てられた岡山県が誇るブランド和牛など、岡山県の極上の食材が、カジュアルラグジュアリーな空間でお楽しみいただけます。
さらに、ワーケーションの拠点としてもおすすめ。一人旅におすすめのセパレートルームに加え、コワーキングスペースとして、電源付きのテーブルや Wi-Fi が使えるなど、仕事環境が整っており、出張時のワークスペースや、旅をしながら働くライフスタイルにも使えます。

02/ 滔々 日本郷土玩具館 蔵の宿(トウトウ 二ホンキョウドカングカン クラノヤド)

風情溢れる最高の立地で歴史と文化に触れて江戶時代に立てられた蔵を改修した一棟貸しの宿2022 年に OPEN した「滔々日本郷土玩具館 蔵の宿」は、日本郷土玩具館の建物群の中で最も古いされる江戶後期の米蔵を改修した一棟貸の宿です。
日本郷土玩具館では、江戶期から昭和初期にかけて日本各地で作られていた郷土玩具が収集され、展示されています。倉敷美観地区の倉敷川に面しており、窓からは街並みや、向山を望むことができます。

03/ DENIM HOSTEL float(デニム ホステル フロート)

デニム尽くしのお部屋と絶景&サウナを満喫繊維のまち倉敷市児島に 2019 年に OPEN したホステル。アパレルブランド「ITONAMI」が手掛けているホステルで、デニム尽くしの部屋から、瀬戶内海が一望できます。ホステルには、デニムショップや、カフェラウンジ
も併設しており、「泊まれるデニム屋」として人気を集めています。
また、近年大流行のサウナも完備。エストニア製の樽のような形状の珍しいサウナからの景色は、まるで海の上に浮いているような感覚に。

04/ SETONITE(セトニテ)

まるで海外の絶景プライベートリゾート！瀬戶内の海が目の前に広がるグランピング型リゾート施設圧巻の眺望と個性的なヴィラ型のテントが特徴のプライベートグランピング施設「SETONITE」は2022 年に OPEN。
まるで海外のような非日常の空間で、目の前にはプライベートプールが設置され、瀬戶内の雄大な自然を感じながらリゾートステイを愉しむことが出来ます。その他にも、オリジナルの貸切りバレルサウナも完備。キンキンに冷えた水風呂が、サウナ好きにも好評です。夜には、バーベキュースタイルで食事を楽しむことができます。

05/ KEIRIN HOTEL10 by 温故知新(ケイリンホテルテン)

【泊まれる競輪場!? 日本初の競輪場一体型ホテル】
玉野競輪場の開幕 72周年リニューアルプロジェクトとして、日本初のスタジアム一体型ホテル「KEIRIN HOTEL10」が 2022 年 OPEN。
シンプルながらもポップなアートがアクセントのお部屋から一望できる競輪場は絶景です。大浴場からもバンク(競走路)を眺める事ができます。食欲をそそるグリル料理のレストランや随所に散りばめられたアートなど魅力の詰まったホテルで
す。