【試飲レポ】国内復興応援活動の「午後ティーHAPPINESSプロジェクト」第三弾『キリン 午後の紅茶 for HAPPINESS 熊本県産いちごティー』を数量限定にて発売中！

「午後ティーHAPPINESSプロジェクト」第三弾『キリン 午後の紅茶 for HAPPINESS 熊本県産いちごティー』について

キリンビバレッジは、紅茶飲料売上本数No.1ブランド※1「キリン 午後の紅茶」ブランドの継続的なCSV※2活動である「午後ティーHAPPINESSプロジェクト」の第三弾として、「キリン 午後の紅茶 for HAPPINESS 熊本県産いちごティー」280mlペットボトルを全国の自動販売機で発売中、同商品の500mlペットボトルも全国で数量限定にて発売開始いたしました。
（※1:インテージSRI＋ 紅茶飲料市場 2022年1月～12月 累計販売本数、※2:Creating Shared Valueの略。お客様や社会と共有できる価値の創造）

2022年、同プロジェクトの第二弾として発売した「キリン 午後の紅茶 for HAPPINESS 熊本県産いちごティー」の販売数量は、好調だった第一弾（2021年）と比較して約3割増となりました。今年は、自動販売機限定の280mlペットボトルを新たに発売することで、お客様と本商品の接点拡大を目指します。

2023年2月には、寄付金として合計48,916,858円を熊本県の各団体に贈呈し、熊本復興応援・地域活性化のために各団体で有効活用いただきます。また「午後の紅茶」ブランドでは、2016年から2018年まで熊本県南阿蘇鉄道見晴台駅や白川水源にてCM撮影を実施し、南阿蘇村の美しい風景を発信するなど熊本県との取り組みを行ってきました。プロジェクト3年目となる2023年は、継続して支援してきた南阿蘇鉄道の完全復旧も予定されており、引き続き熊本県の魅力を発信していきます。

●「午後ティーHAPPINESSプロジェクト」とは？

復興に向けて前へ進む方々の思いと、全国のお客様の応援の気持ちを「午後の紅茶」を通してつなぐ国内復興応援プロジェクトです。復興応援先の国産素材を使用した「午後の紅茶 for HAPPINESS」シリーズの発売、ならびに売り上げに応じた寄付を行います。

●「キリン 午後の紅茶 for HAPPINESS 熊本県産いちごティー」商品概要

・本商品の280mlペットボトルは売り上げ1本につき2.2円、500mlペットボトルは3.9（サンキュー）円が熊本県各支援先に寄付される「午後の紅茶」ブランドの“国内復興応援型商品”です。
・渋みが少なく、スッキリ優しい飲み口が特長の熊本県産紅茶葉を6%使用し、上品な甘さの熊本県オリジナルいちご「ゆうべに（果汁0.1%）」を組み合わせたフルーツティーです。2022年好評だった味わいをベースに、紅茶のおいしさをより感じられるようにブラッシュアップしました。
・パッケージは、本商品の象徴である「蝶結びのリボン」で感謝の気持ちやつながりを表現しながら、金色の帯を入れるなど、2022年以上に紅茶らしい上質感がお客様に伝わるデザインにしました。
・パッケージ裏面の蝶結びがハートのリボンになっている隠れデザインも数量限定で販売します。

●熊本県南阿蘇鉄道見晴台駅に設置している自動販売機について

見晴台駅の自動販売機が「キリン 午後の紅茶 for HAPPINESS熊本県産いちごティー」280mlペットボトル専用自動販売機として期間限定で登場しています。

お試しさせていただきました！

甘さと酸味のバランスの良さが特徴の熊本県産いちご「ゆうべに」、すっきりやさしい味わいが特徴の熊本県産茶葉を使用した今回の商品。スッキリとした飲み心地で、鼻に抜ける「ゆうべに」の香りと上品な甘さがたまりません♡パッケージもとってもかわいらしいですよね。

「午後ティーHAPPINESSプロジェクト」の第二弾の寄付金は48,916,858円。熊本県庁へ被災地復興支援として、JA熊本経済連へ食産業支援として等、今後も午後の紅茶は“紅茶の幸せを広げるブランド”として、人と社会を健やかにする商品や健康・コミュニティ・環境への取り組みなどを通じて、お客様と社会に幸せを届けていきたいのだそうです。1人1人の応援の気持ちがこのような素晴らしい形に。キリンビバレッジの復興応援プロジェクト、今後も注目していきたいと思います。