特別な夏の夜を彩るザ ロイヤルパークホテル アイコニック 東京汐留で 「摩天楼ディナー」夏季限定メニューを堪能♡

汐留にそびえたつザ ロイヤルパークホテル アイコニック 東京汐留。
そちらの24階にある、洋食をメインに旬の食材を楽しめるオールデイダイニング「HARMONY」より、夏の夜を彩る「摩天楼ディナー」 夏季限定メニューが6月から8月末までの期間限定で登場。
夏らしいフレッシュな前菜やスープ、そしてボリューム満点の3種のブランド肉のメインディッシュがテーブルに美しいハーモニーを奏でます。

今回、旬の食材を東京タワーを一望しながら贅沢に楽しめる、プレミアムなディナーコース「摩天楼ディナー」 夏季限定メニューを体験してまいりました。

2つの顔を持つ、くつろぎの空間

オールデイダイニング「HARMONY」は、大きくとった窓から、緑豊かな浜離宮庭園や、まばゆい光を放ちながらそびえる東京タワーが一望できる席なども設けている特別な日にもぴったりのオールデイダイニング。
昼と夜で表情を変える展望も魅力の一つです。
都会の喧騒から離れたくつろぎの空間で、ゆっくりと食事を楽しむことができます。

はじまりからおわりまで繊細なビジュアルと味わいを楽しめる「摩天楼ディナー」

まずは前菜のフルーツトマトとハモンイベリコ モッツァレラチーズの炙り焼きをいただきます。
「摩天楼ディナー」は、ひとつひとつのメニューの中に、季節の旬の食材をふんだんに使用しているのが特徴。
甘みのあるフルーツトマトと塩気のあるイベリコ、そしてそれをモッツァレラチーズのクリーミーなまろやかさが、全体を見事にまとめ上げています。

前菜に続くのは、つぶ貝 たこ ホタテ貝のアヒージョです。
あっつあつの器にゴロッと大ぶりのつぶ貝・たこ・ホタテがイン。添えてあるパンにつけて口に含むと、ジュワっと豊かなシーフードの香りが口いっぱいに広がります。

スープは初夏の初々しさを感じる、枝豆の冷たいスープ パリソワール仕立て。
器もひんやりと涼しげで、涼を感じる夏にぴったりの冷製スープ。
舌ざわりなめらかで甘みを感じる枝豆のスープに、冷たいコンソメのジュレが添えてあり、暑い夏の日にもスッといただけてしまうクリーミーなスープです。

魚料理は、香ばしいローストナッツの香りがたまらない、鯛のナッツロースト 信州産ゆーまー菜と葱のソース。身がしっかりとした鯛の上にはローストしたナッツがぎっしりと敷き詰められています。ゆーまー菜がその周りをぐるりと囲み美しい彩りに。
日本では聞きなじみのないゆーまー菜という野菜は、中国上海では大人気のレタスで、クセがなく、程よい甘みが特徴。
鯛の旨み、香ばしいナッツの香りにゆーまー菜と葱のソースが絶妙に調和しています。

そしてメインの肉料理は、仙台牛、沖縄県産あぐー豚、薩摩若シャモの3種のブランド肉が一つの器に集結した、仙台牛のグリル 沖縄県産あぐー豚のコンフィ 薩摩若シャモの低温調理 自家製グレービーソース、マルドンソルト添え。
仙台牛のグリルは、口の中でとろけるような脂の甘みが印象的。あぐー豚のコンフィは、しっかりとした食べ応えのあるお肉なのに、しっとりと柔らかい食感で、噛みしめるたびに肉の味わいが広がります。そして薩摩若シャモは、しっかりと絞まりのある歯ごたえと、お肉の周りに纏われたカリッとしたチーズの食感を楽しむことができます。
一皿でこんなに満足感のあるお肉料理をいただけたのは初めてかもしれません。
色々な美味しいものを少しずつ食べたい女性にはぴったりのメインメニューです。

最後はデザートが登場。
摩天楼ディナー では、4種のデザートの中から選ぶことができます。
私は、バパマンガのムースタルト フランボワーズシャーベット添えとマンゴープリン バニラアイス添えの夏らしい2種をチョイス。

ゴロッとしたマンゴーの果肉とイチジク、メロンがジューシーでさっぱりといただけました。

口どけのよい優しい甘さのバパマンガ（バナナ、パッションフルーツ、マンゴーのピューレ）のムースは、すっきりとした夏を感じさせる味わい。
なによりこの絵画のような美しいビジュアルに思わずテンションがあがってしまいました…！

器にも季節に合ったものや、食材に合ったものなどお客様を飽きさせない工夫もされていると教えてくださったのは、キッチンスタッフの佐久間さん。

最初から最後まで繊細なビジュアルと味を堪能できた「摩天楼ディナー」の 夏季限定メニュー。
大切なあの人と、贅沢な夏のひとときをオールデイダイニング「HARMONY」で過ごしてみてはいかがでしょうか。