「牛たん けやき 麻布十番店」について
「厚っ、やわっ、うまっ。」な極厚牛たんを提供する仙台牛たん定食屋「牛たん けやき 麻布十番店」がオープンいたしました。
「牛たん けやき 麻布十番店」は、牛たん けやきブランドの東京1号店として、地下鉄 麻布十番駅すぐの活気あふれる商店街「麻布十番商店街」で2022年1月地元住民から惜しまれつつ閉店をした老舗魚料理店「魚可津」が商業ビルとして生まれ変わった「魚可津ビル」2階にオープン。
牛たん けやきの真骨頂である厚切り牛たんを、記念すべき東京1号店から発信するにあたり、トレンドや情報発信の中心地の一つである港区麻布十番がふさわしいと考え、周辺に住まう人はもちろん、この街に訪れる多くの人に愛される店でありたいと願い出店を決められたのだそう。
先日、新店舗へ一足先にお伺いさせていただきましたので早速レポートしていきたいと思います!
お伺いさせていただきました!
「牛たんは固くて薄い」という既成概念を壊すべく、厚さとやわらかさにこだわった『牛たんに、ときめきを。』をブランドコンセプトに掲げていらっしゃり、先日の仙台一番町本店のオープン時にお伺いさせていただいた試食会で心ときめく素敵な牛たん体験をさせてくださるブランドということは存じあげておりました…!
▼先日の仙台一番町本店での内覧会レポはこちら
「自分へのご褒美」「ちょっとした贅沢」を味わえるときめきいっぱいの牛たん♡そして立地は六本木のお隣、老舗の名店からオシャレなコーヒーショップやカフェが立ち並ぶ多彩な表情を持つ港区の麻布十番!東京1号店が麻布十番というのも流石のセレクトですよね。
明るく落ち着いた雰囲気の店内には、カウンター席とテーブル席、そしてハレの場や特別な日の食事にもぴったりな個室もあります。
カウンター席からは焼き場が見えるので、臨場感を楽しむことができるんです。
明るさやインテリアなどの空間設計にもこだわられた店内となっています。
そして、今回いただいたのはこちらの『超極厚切三種盛定食』です。
厳選したルートで仕入れられた牛たんをメニューの工夫や調味料の開発によって、あますことなくすべて使いきるというけやきならではのこだわりと技が結集したと言っても過言ではないこちらの三種盛り〈特上たん・上たん・赤身たん〉なんですよ!
プレート上には、色とりどりの5種のオリジナル調味料が添えられています。〈牛たん南蛮味噌・わさび・牛たん食べるラー油・塩レモン・サクサク牛たん醤油〉
まず、このけやき最厚の超極厚切り特上たん。
見てください!この厚みと肉汁、そして絶妙な焼き加減を…!!!3cmで切り出された超極厚切でありながら、中はとっても柔らかく、一口いただくと牛たんの旨みが口の中いっぱいに広がります。他ではいただいたことのない厚みと弾力、そして旨みを感じることができます◎わさびや塩レモンでさっぱりいただけますよ!
次に極厚切の上たん。約1.8センチにカットされた上たんはとても柔らかく食べやすいんです…!程よく甘い脂がじゅわっとに口の中に広がります。私のお気に入りは牛たん南蛮みそを添えていただく上たんです♡
ブロック状にカットされた赤身たんは、低温調理されしっとり柔らか。牛たんってこんなにしっとり柔らかいんだ!?と驚かれる方も多いはず!という推しの一品。ネギとごま油が絡み、箸が止まらない美味しさなんですよ。
定食は、コラーゲンがたっぷりのテールスープ、もちもちした食感が牛たんとの相性抜群な麦めし、長芋とやまと芋をブレンドし、4種の魚節から旨みを抽出した白だしで味付けされた味付けとろろがセットになっています。
その他、牛たん けやきの真骨頂である、柔らかさ際立つ特上たんを超極厚切りでレアに焼き上げた『特上たん焼き定食』、
1本のたんから1枚(80〜90g)しか取れない希少部位の極撰たんを使用し、3種類の切り方で食感の違いを楽しめ、七宝柄のプレートでご提供いただけるという昼夜各5食・東京限定の「極撰たん焼き定食』などがあります。
※今後、既存店でも順次展開予定です。
※“東京限定”とは3種類の切り方をさします。
噛むほどに旨みがあふれ出る、けやきこだわりの厚切りの牛たんを是非「牛たん けやき 麻布十番店」で味わってみてくださいね。
【牛たん けやき 麻布十番店】
⭐︎オープン日時:2023年7月20日(木)
●住所:東京都港区麻布十番1-6-6 魚可津ビル2階
●アクセス:都営地下鉄大江戸線・東京メトロ南北線 麻布十番駅 徒歩2分
●営業時間:11:00〜15:00(L.O.14:30)、17:00〜22:00(L.O.21:00)
※オープン日の2023年7月20日(木)のみ11:29開店
●店舗規模:24席〈個室あり〉
●駐車場:なし
●定休日:なし