家具と家電のレンタル・サブスク「CLAS(クラス)」では、インテリアを通したサステナブルな循環型社会実現のため、カリモク家具のDNAをうけつぐロングライフのブランド「カリモク60」13種の提供がスタートしました。

カリモク家具は1940年に加藤正平が愛知県刈谷市で木工所を創業。木製品の加工業を営み、そこで培った技術を元に、1960年代に自社製の木製家具の販売を開始した家具メーカーです。「木とつくる幸せな暮らし」をグループミッションに掲げ「品質至上」の理念のもと、機械による高度な加工と職人の技を融合させる「ハイテク&ハイタッチ」で家具づくりに取り組んでいます。また安心・安全・環境配慮の観点から、日本家具産業振興会が定める国産家具表示認定基準を満たしています。

CLASのレンタル・サブスクなら、憧れの「カリモク60」が手頃な月額制で利用でき、気になる家具をご自宅で体験できます。また、サイズや色も、変えたくなったら交換可能です。お客さまの間違いのない買い物を支援するサービスとして、レンタル・サブスクによるお試し利用をご活用ください!

■「Kチェア」シリーズ
1962年、カリモク家具初めての自社製品として開発されました。
Kチェアは時代や流行が激しく移り変わる中でもデザインを変えることなく今日まで生産が続けられています。長年使い込んでシートがへたってしまったり木肘部分を傷つけてしまったりした場合でも、必要なパーツだけを取り寄せて交換することができ、より長く使い続けることができます。1本1本の木目をみながら選別した部位を使用する木肘パーツや、小柄な女性や高齢者でも座りやすく男性にもフィットする絶妙なサイズ感など、細部に至るこだわりが代え難い心地よさをもたらしてくれるチェアです。

■「ロビーチェア」シリーズ
Kチェアの誕生後、より良い座り心地や重厚感を追求し1968年に開発されたロビーチェア。
「座る」という機能を純粋に考え万人受けするフォルムを目指し誕生しました。ダブルクッション構造により底付き感やバネ当たり感のない、しっかりとした中にもソフトな座り心地を実現しています。普遍的な構造とデザイン、そしてパーツごとの交換や修理が可能なロビーチェアは、時代に応じた座り心地の改良を重ねながら、現在まで一度も廃番になることなく作り続けられています。

▼「カリモク60」特設ページ

https://clas.style/contents/karimoku60.html