キリンビバレッジは、常に時代にあわせた新しいお茶の楽しみ方を提案する「キリン 生茶」から、緑茶の可能性を広げ、新たな期待感を創り出す「キリン 生茶 リッチ」(400ml・ペットボトル)を全国にて新発売します。
ペットボトル緑茶は、日々の喉の渇きを癒すために欠かせない飲み物となった一方、「お茶はどれも大体同じ」というイメージがあるなど、期待感を持ちづらいカテゴリーとなっています。
今回発売する「キリン 生茶 リッチ」は大容量・低価格といったコモディティ化が進行するペットボトル緑茶市場に対し、”キリンのものづくりへの思い”と”生茶のテクノロジー”を注ぎ込んだこだわりのおいしさで、緑茶カテゴリーに新しい選択肢を提案する商品です。
約8時間以上かけて10μm(=0.01mm)以下まで粉砕した「微粉砕かぶせ茶」をぜいたくに「キリン 生茶」の10倍使用。さらに、じっくりうまみを引き出す45℃抽出をメインに、複数の温度帯で淹れた抽出液をブレンドすることで、苦渋みを抑えた深いうまみを感じる味わいに仕上げるなど、「キリン 生茶 リッチ」は手間と時間をかけた工程をあえて採用し、本当においしい緑茶を追求してつくりあげました。
発売前のお客様調査※では、仕事や勉強、家事の合間などの休憩時間にじっくり飲みたい緑茶として、深いうまみと余韻が広がる「キリン 生茶 リッチ」の味わいが高く評価されました。本当においしい緑茶を追求してつくりあげた「キリン 生茶 リッチ」は、慌ただしい日常の中に、心ととのう上質な休息をもたらすペットボトル緑茶として、新たな価値を提案し、緑茶市場を活性化させます。
(※キリンビバレッジ調べ(23年4月))
中味について
きめ細かく粉砕した独自素材「微粉砕かぶせ茶」をぜいたくに「キリン 生茶」の10倍使用し、複数の温度帯で抽出しました。苦渋みを抑えつつ、茶葉の深いうまみとコクが感じられる心がととのう味わいに仕上げました。
“素材”と”手間”を惜しまない、キリンのものづくりとテクノロジー
①微粉砕かぶせ茶を「キリン 生茶」の10倍使用
セラミックボールミル(粉砕機)を用いて8時間以上粉砕し粒度コントロールする製法を採用。ボールミルで長時間粉砕し、マイクロレベルまでの粒度にすることでクリーミーな甘さ、コクと余韻を引き出しました。
②複数の温度帯抽出による茶葉のいいところ取り
じっくりうまみを引き出す45℃抽出をメインに、複数の温度帯で淹れた抽出液を混ぜることで、苦渋みを抑えた深いうまみを感じる味わいに仕上げました。
③乳飲料の技術を応用した均一化処理
時間経過とともに容器の底に沈んでしまう緑茶粉を、容器を振ることで分散しやすくするよう、乳飲料の技術を応用した均一化処理を採用しました。
パッケージについて
黒を基調とした高い品質感と嗜好性を感じさせるデザインに仕上げました。