【試食レポ】日本の秋を満喫！「芋 栗 新米」に、おにぎりまで、新感覚なホテルアフタヌーンティーに大注目♡

芋 栗 かぼち…じゃなくて、新米！違いが光るアフタヌーンティー

秋の味覚といえば、どこもかしこも「芋・栗・かぼちゃ」。でも今回ご紹介するライフスタイル ホテル「ハイアット セントリック 銀座 東京」のアフタヌーンティーは、他とはちょっと違うんです。
この秋いただけるのは、「芋 栗 新米！秋のまんぷくアフタヌーンティー」♡

日本ならではの秋の豊かな食卓からインスピレーションを受けたというメニューは、すっかり色合いも秋めいたカラーで、なんだか心が落ち着きます。

アフタヌーンティーでいただく、新米・魚・ほうじ茶とは？！

まずはなんといっても目を引く、こちらの鯛焼きくん、その名も「めで鯛アイスモナカ」。神妙な面持ちがなんとも可愛らしいですよね！
実は中には餡子ではなく、なめらかなシルクスイート（さつまいも）クリームと、ひんやりしたバニラパルフェが。予想外の味わいに、思わずにっこりすること間違いなしです◎

お魚があれば、お米が欲しいよね…という発想から、なんと今回はアフタヌーンティーに栗ごはんおにぎりが登場！優しい味付けの炊き込みごはんに、ほろりと出てくる栗の甘みは、日本人なら誰もが懐かしく感じる幸福感♡
最近食べてなかったよなぁ…と思いながら、秋を噛みしめるアフタヌーンティー、不思議と心が癒されます。

毎度遊び心溢れるアフタヌーンティーを贈り出しているペストリーシェフの大澤さん。実はスイーツにもおにぎりが。リオレのおにぎりムースは、フランスの伝統的なお菓子、リオレから発想を得て、お米とバニラのムースをおにぎり型にアレンジ。しかも中から、まるで梅干しのようにいちごとラズベリーのジュレが溢れ出す、楽しい一品です。

リオレのお米は銀座の老舗料亭八代目儀兵衛のもの、バニラはマダガスカル産オーガニックのものと、食材へのこだわりも光ります★

美味しいお米をたっぷり食べたら、お茶が欲しくなる…そんな気持ちにも応えてくれるのが、加賀棒ほうじ茶のジュレとパンナコッタ。香り高い金沢の加賀棒ほうじ茶を、パンナコッタにもジュレにも贅沢に用いて、上品に金箔もトッピング。すっかり料亭にでも来たかのような気分です♬

秋のフルーツや、もちろんあの秋スイーツも

秋ならではのフルーツやスイーツも、しっかりいただけるのが嬉しいところ。ひときわ色鮮やかなマスカットタルトは、プリっとした皮にジューシーなマスカット、そして濃厚なカスタードクリームが合わさる、見た目通りの華やかな味わいです。

大澤シェフのアフタヌーンティーにはほぼ必ず登場する、大人気のシュークリーム。今秋は焼き林檎のシュークリームです。まろやかなカスタードに、焼き林檎のペーストとキャラメルの風味が合わさり、トッピングされたシナモンの香りは、まるで贅沢なアップルパイのよう！

和栗のクリームたっぷりの正統派な和栗モンブランとシュークリームは、種類も豊富なティーセレクションの中でも、アフリカンオータムと合わせて、ゆっくり楽しみたいですね♡

どこから見ても秋らしく、ほっこり感満載の芋 栗 新米！秋のまんぷくアフタヌーンティー。東京産の江戸味噌と昆布だしにこだわった、具沢山の東京江戸甘味噌スープも意外性たっぷり！今までにない新感覚を楽しめます。
10月は期間限定でハロウィーン仕様にもなるそう！是非チェックしてみてくださいね♡