【ドイツ発】自然由来で暮らしに溶けるサステナブルフィットネスブランド『Water Rower｜NOHrD』 日本本格上陸決定

世界各国で約30年にわたり愛されているドイツ発のサステナブルフィットネスブランド『Water Rower｜NOHrD（ウォーターローワー・ノルド）』が日本本格上陸しました。

サステナブルフィットネスブランド『Water Rower｜NOHrD』とは

『Water Rower｜NOHrD』は “自然由来で暮らしに溶ける”サステナブルフィットネスブランドです。個性的な木製のフィットネスマシンは、職人がひとつひとつを手作りすることで、原材料となっている木を余すことなく使用しています。さらに、製造から使用に至るまで電力をできるだけ使わず、水など自然のエネルギーを生かしていることも特徴です。ブランドの起源は1994年。ウルリッヒ・ピンドルがアメリカで開発した「Water Rower」のプロダクトの美しさと機能性が広く支持されたことに始まります。以後、『Water Rower｜NOHrD』としてウルリッヒの哲学を引き継ぐ形でシリーズ化。そのデザイン性とサステナビリティの価値観が共感され、PlusX Awardなどの国際的アワードや名だたるミュージアムでの展示でも評価を受けてきました。現在ではドイツのほか、デンマークやフィンランドなどのヨーロッパ各国やアメリカなど、世界38カ国で愛されています。

昨今、テクノロジーの進歩によって1日24時間でできることが増え、「タイパ」というキーワードも盛り上がりを見せています。時間の価値を高めたいというニーズは年々増加し、2023年に入ってからはスリープテックなどが注目されるなか、ヘルスリテラシーについても仕事のパフォーマンスに直結するとも言われ、運動をすることが時間の価値を高めることに繋がることは一般に認識されつつあります。限られた時間を充実させるために運動を取り入れたい人々にとって、運動のためにどこかへ通うということ自体が合理的とは言えないのではないでしょうか。また、ホルモンの影響でベストパフォーマンスを発揮できる時間が限られやすい女性においては、パフォーマンスを発揮するという目的のために運動を日常のルーティンに取り入れること自体が容易なことではありません。

NOHrDの生まれたドイツでは、運動する場所の第一位に自宅が選ばれる※など、「自宅でのフィットネス」が当たり前とされています。自宅でフィットネス環境を整えライフルーティンに組み込む新しいジムの形「プレイスメントジム」を前提につくられたNOHrDは最適です。
※Deloitte. European Health & Fitness Market Report 2023. 2023,137p

『Water Rower｜NOHrD』の特徴と提供プラン

『Water Rower｜NOHrD』の特徴

① 心地よい水の音を感じながら動かす
水の力で動くプロダクトをラインナップ。浜辺に打ち付ける小波のような水の音を感じながら身体を動かせます。従来型のフィットネスマシンにありがちな一定で機械的に指示をされる動きではなく、自分の動きと連動した心地よい波を作り出すような、新しい感覚のフィットネス体験です。
② 電力を使わず、“自分のエネルギー”で負荷をコントロール
電力を使わず、自分の動きがエネルギーとなって循環し、トレーニングの負荷となるため、「やらされている」感がありません。トレーニング負荷は自分自身でコントロールすることができるため、その日のコンディションに合わせて使用いただけます。
③ 世界中で高く評価されたプロダクトデザイン
木製のプロダクトはドイツ・ノルトリング＝ハンブルク地域の伝統的な木工技術をもつ職人により、ひとつひとつ手作業で生み出されたもの。繊細な研磨技術は見た目や触り心地からも実感できます。デザインとエンジニアリングを両立した精緻なプロダクトは、PlusX Awardなどの国際的アワードや名だたるミュージアムでの展示でも高く評価されています。
④ 環境にやさしい製造工程
手作業でつくることで、素材を余すことなく使用。限りある資源を大切にしています。また、工場の電力もソーラーパネルで発電した自然エネルギーを活用するなど、製造段階から環境に配慮しています。

販売およびサブスクリプション提供

個人向けに全12種の販売に加え、5種については「個人のライフスタイルへの取り入れやすさ」を考慮して、月額税込2,500円より※、サブスクリプションでの提供も行っています。各サブスクリプションプランおよび詳細、販売限定プロダクトは以下URLよりご確認いただけます。
※マシン・契約年数によって異なります。

主なプロダクト

長濱ねるさんがジャパンアンバサダーに就任

俳優の長濱ねるさんがジャパンアンバサダーに就任しました。