「一杯の炊き立てのごはんを中心に広がるおいしい輪」をコンセプトに全国から厳選されたお米と、
お米に相性抜群のご飯のお供、出汁などの食品や、食器・調理道具などを扱うライフスタイルショップ【AKOMEYA TOKYO】東急プラザ渋谷2FにあるAKOMEYA 食堂で開催されたメディア限定「ごはんの“お友”会」で今の時期におススメの炊き込みご飯の食べ比べの朝食をいただきました。レポートします。
おいしさで満たされる至福のとき
炊き立てのごはんを、熱々のうちに楽しめる空間【AKOMEYA 食堂】
季節の味がぎゅっと詰まった旬の食材を、活かした献立で現在、渋谷と神楽坂にお店があります。
お米から炊き方までこだわったごはんが愉しめるカウンタースタイルのお食事処です。
今、オススメの”炊き込みご飯の食べ比べ”の朝食をいただきました。
「ごはんの“お友”会」メニュー
◆炊き込みごはんの素(蟹めし)(栗ごはん)
◆お米(宮崎県産ササニシキ)(飯南町コシヒカリ)
◆アコメヤ出汁のお味噌汁
◆デザート
◆「炊き込みごはんの素留めし」1,728円(税込)*期間数量限定販売
蟹の中でも、甘味が強く色目の良い国産の「紅ずわいかに」を使用。
蟹身のうち、食感がよく食べ応えのある脚肉を、崩さずに棒肉のままたっぷり使っているので、蟹の存在感が十分に感じられます。蟹の色目をきれいに出すために薄口醤油を使用し、蟹の風味を損なうことなく、紅ずわいかに本来の味を存分にお楽しみいただけます。
◆「炊き込みごはんの素栗ごはん」1,620円(税込)
栽培面積・生産量とも全国第1位を誇る栗の生産地、茨城県。その茨城県の石岡市で今年収穫された和栗を使用し、国内工場でひとつひとつ丁寧に皮むきから加工しています。栗本来の風味を損なわないよう無漂白・無着色で仕上げ、・一緒に炊く出汁も砂糖やアミノ酸等を使わずに、北海道産利尻昆布とまぐろ節のすっきりとした合わせ出汁に仕上げました。
あえてほくほくの茨城県産の栗を採用し、新鮮な栗を数日内に取り寄せ、手作業で1つ1つ丁寧に皮をむいています。調味液とわけてパッケージすることで栗の素材の味をダイレクトに感じられるよう工夫しています。
◆「アコメヤの出汁味噌汁 豚肉・野菜」238円(税込)
「アコメヤの出汁」の中で一番人気の焼きあご出汁。
汁物に合う焼きあご出汁は、豚汁のような具だくさんの味噌汁に仕上げました。豚肉とごぼう、油あげなどの具材と白みそ、そこに焼きあごの風味が加わり、焼きあごだから表現できる深みのある味わいです。出汁ありきで素材を考え商品化していて自信作だそう。
◆【白米・あっさり】「宮城県産ササニシキ」700円(税込)
粘りが強く、ふっくらもちもちした食感が特徴のお米。甘みが濃く、食卓で主役になります。
炊き込みご飯や酢飯にも向いている多様性も魅力。余韻として甘みが優しく広がるお米です。
完熱堆肥、ぼかし肥料を施用した化学肥料、農薬を極力使わない稲作を実装、
宮城県認証エコファーマーに県知事より認定。和食に合うあっさりとした味で毎日飽きずに食べることができます。
◆【白米・もっちり】「令和4年度特別栽培米出霎國ご奉納島根県飯南町産コシヒカリ」700円(税込)
出雲大社と古くからゆかりのある飯南町長谷地区でできたお米を、出雲大社へ、実りと収穫、
ご加護と御縁を願いご奉納。ふっくらと炊き上がり、豊満な粒揃い、つややかで粘りが強く、歯ごたえがあるのが特長。
人がいない山間部で栽培されており、生活用水が流れてこまない自然あふれる環境下で綺麗な水で栽培されたお米です。
◆「AKOMEYA TOKYO/焼き芋バター」 972円(税込)
兵庫県の但馬地方で採れたさつま芋を焼いて、皮も一緒にスイートポテトのように仕上げたバタースプレッド。バゲットやクラッカーに付けたり、アイスクリームに添えても◎
現在、炊き込みごはんコーナーを展開中。大きな帆立がごろごろ入った”帆立めし”もおすすめとのこと。キャンプなどアウトドアにも最適です。
新商品投入は毎月最終金曜日!
常時4000種類の商品を展開(大型店)食品1400品のうち200品以上のお米や約300種類のごはんのお供を取り揃えています。
10月13日からは2023新米フェアがはじまります。
10月3日に出雲大社に奉納した新米コシヒカリも並ぶ予定です。
人生100年時代 11万回の食のひとときを”おいしい輪”に
バイヤーが日本全国から選りすぐった商品の中でも、社内の試食会で通過した「おいしいもの」だけを厳選。毎月、主に最終金曜日に立ち上がるフェアに合わせた新商品を投入し、季節ごとに変化をつけたラインナップを取り揃えています。数ある商品の中でも、ごはんのお供カテゴリー不動の人気「ごま和え胡麻」は、累計販売数300,000個を超えるロングセラーとなっています。
これから先の未来まで“おいしい”を営み続けたいという作り手の想い。その・おいしい”を伝え、つなぎたいというAKOMEYA TOKYO の想い。毎日の暮らしの中で、おいしいものを食べ、豊かな暮らしを送りたいという使い手の想い。みんなで一緒に、“おいしい”の循環型社会をつくっていく。それが、AKOMEYA TOKYOの目指すこと。みんながつながるから実現できること。大切につくられた食材を、あなたの「台所」に、そして日本の「台所」に。
おいしい笑顔があふれる食卓を、そして未来を。そこから生まれる感謝が作り手に届く、おいしい輪を作り、日本の食を拡げていきます。
10月20日には自由が丘にも新店舗オープン予定。2026年には50店舗を目指しています。ご自宅用はもちろん、お持たせにも喜ばれそうなアイテムが並びます。ぜひお近くのAKOMEYAに立ち寄ってみてくださいね。