渋谷で秋のスイーツ狩り！2023年秋に食べるべきシブスクの“芋・栗・かぼちゃ”スイーツ

“最旬”のアイテムを取り揃えた商業施設「渋谷スクランブルスクエア ショップ＆レストラン」
毎年人気の“芋・栗・かぼちゃ”をテーマにした贅沢な秋パフェや、旬を迎える“ぶどう・柿・りんご”などの国産くだものをふんだんに使ったスイーツ好きにはたまらないバラエティ豊かなラインアップが彩ります。特におすすめの3選をご紹介します！

“芋・栗・かぼちゃ”を楽しむ秋パフェ

”芸術の秋”にぴったりのまるでアートのようなパフェやスイーツが各店舗で期間限定で展開しています。

神楽坂の和スイーツの名店でいただく絶品パフェ

【神楽坂 茶寮】（14階）「和紅茶とさつまいもの香ばしブリュレパフェ」

神楽坂にある隠れ家的カフェとして知られる神楽坂茶寮。丁寧に作り上げた和風スイーツ、お食事メニューもあり、今でも行列ができる人気店です。

渋谷スクランブルスクエア店は14階にあり、見晴らし最高！窓際にカウンターの特等席もあります。中央には大きな緑もあり、とても落ち着いた空間です。

お目当てのパフェはドリンクセットになっていて、日本茶かお抹茶が選べます。

和紅茶ゼリーが中に入っているのであえておすすめの煎茶（鹿児島のかりがね）を合わせていただきました。後味に甘さも感じる美味しいお茶たっぷり2杯以上入っています。

メインのパフェは、さつまいものほっこりした美味しさに林檎の甘酸っぱさ。和紅茶の香りに、糀みつの柔らかな甘さがほどよく仕上げてあります。

秋の味覚が詰まったパフェ鹿児島県産のさつまいも「シルクスイート」を焼き上げ、ペースト状にしたものをチーズケーキやクリームに使用し、表面は香ばしくブリュレにしました。福岡県八女市産の和紅茶を使用したゼリーやパンナコッタ、林檎のマリネなど秋の味覚を詰め込んだパフェで、スプーンですくたびに何がでてくるかわからないワクワク感もあり、楽しく美味しくいただきました。

笠間の栗たっぷり！

【ocha room ashita ITOEN】（10階）「笠間の栗を味わう　クリームあんみつ」

“お茶のリーディングカンパニー”である伊藤園が、お茶との新しい未来(旦ashita)をコンセプトに展開するカフェ。本格的な抹茶や抽出までこだわった緑茶、烏龍茶、紅茶に加え、抹茶を使ったメニューも多数ラインアップし、オーダーを受けてから作るわらび餅や抹茶ブール(パン)で作ったお食事なども愉しめます。

渋谷スクランブルスクエア店はバーカウンターがある席と白木をメインにしたいずれもウッディでモダンな空間が広がります。

秋の味覚の代表といえば栗。ここ数年話題となっている茨城県産の「笠間の栗」を使用した2種類の蜜を愉しむあんみつが季節限定で登場しています。

甘さ控えめの栗ペーストに黒糖アイスを合わせて、和テイストのやさしい味わいに仕上げました。マロン蜜と抹茶蜜で味変も楽しめます。

リンゴそっくりなムース！

【ANNA’S by Landtmann】（+Q BEAUTY 6階）「まるで！赤リンゴ」

1897年創業のウィーンの老舗カフェ【カフェラントマン】監修の新業態。「身体の中から美しく」をコンセプトに、季節のフルーツやハーブ、野菜をふんだんに使ったスムージーやリフレッシュメントドリンクをメインに、ウィーン本店のコクと滑らかさが際立つコーヒーやスイーツも揃え、カジュアルながらリッチな時間を提供しています。

化粧品エリアの奥にあり、白を基調としたラグジュアリーな空間です。大窓で外の景色も一望でき、開放感もあり居心地も良いカフェです。イートインはもちろんテイクアウトもできます。

丸いフォルムが見た目にもかわいいりんごのケーキは、1つひとつ職人による手作りです。紅玉りんごのピューレを使用した甘酸っぱいムースの中には、ふじりんごの果肉たっぷりのソースとスポンジも。ざくざく食感のガレットクッキーがアクセント、すっきりした後味で美味しくいただきました。

「まるで！赤リンゴ」600円（税込）
期間限定 9月13日(水)～2024年1月23日(火)

毎月28日は「シ28（ブヤ）の日」

期間限定・数量限定・なくなり次第終了のメニューが多いので気になるメニューがある方はなるべく早めに立ち寄ってみてくだいね。

特に、毎月28日は「シ28（ブヤ）の日」でアプリ限定クーポンプレゼントがあり、お得にお買い物が楽しめます。