本場メキシコの美食の旅へいざなう、シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル「メキシカンフードブッフェ」が開催中！

シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルのブッフェ・ダイニング「グランカフェ」では、メキシコの伝統料理の数々を楽しめる「メキシカンフードブッフェ」を10月1日（日）～11月7（火）で開催しています。

今回の「メキシカンフードブッフェ」では、在日メキシコ大使館のシェフとしてメキシコ料理の普及活動に携わる、ヘルマン・オリーヴァ・カンポス氏監修の本場メキシコ料理の数々が日替わりで登場。

さらに、期間中は、ギターやメキシコの弦楽器ギタロンで陽気なメロディーを奏でるメキシコの民族音楽・演奏楽団のマリアッチによるパフォーマンスや、ドクロをモチーフにした作品で注目を集めるアーティスト、飯坂 千亜希氏によるアート展示とワークショップも開催するなど、メキシコ気分をたっぷりと味わえるコンテンツが目白押し♡

日本ではなかなか味わえない、本場メキシカンフードを体験してまいりましたのでその至極のメニューの数々と店内の陽気でアーティスティックな雰囲気をレポートいたします。

本場メキシコを感じるカラフルで色鮮やかな装飾

入口からメキシコを感じるワクワクする装飾が♡

目を奪われるほどに鮮やかなラテンの雰囲気漂う店内。

メキシコの伝統文化、死者の日をイメージとしたかわいらしい装飾も異国情緒を感じます。

意外と食べやすい！野菜とシーフードたっぷり爽やかなメキシカン前菜♡

メキシコでもよく食べられているという「牛肉のサルピコン」は、牛肉をオリーブオイル、ライムジュース、酢と塩で、マリネした見た目よりもさっぱりとした食べ応えのあるお肉のマリネ。そして「アグアチレ 魚介のマリネ」は大ぶりのぷりっぷりの海老とイカを楽しめるこちらもメキシコでは定番のセビチェ。シーフード好きな方は絶対気に入るハズ♡

「ワカモレとチリコンカン」はトルティーヤやチップスに挟んで食べると、より本場のメキシカンを感じられますよ♪

本場メキシコを感じるメイン料理の数々

「鶏肉のモーレソース」はメキシコの郷土料理。なんとチョコレート（カカオ）が入ったソースの日本ではなかなか食べる事のできない独特な煮込み料理。カカオのほどよい甘みと、スパイスが相まって美味しい♡

牛肉、タマネギ、ベーコン、チリ、チーズにおこのみでサルサソースをつけてトルティーヤにはさんでいただく「牛肉のアランブレ」。
筆者は辛いモノ好きなのでたっぷりとサルサソースをトッピングしていただきました。これぞメキシコ！という感じのホットで濃厚な料理。辛いモノが好きな人は絶対サルサソースをトッピングして！

トマトベースのピリ辛ソースで魚の旨味を引き出した「白身魚のベラクルス風」はオリーブやケッパーの塩味とトマトの酸味で味わい爽やか♪

キュートなビジュアルのデザートも見逃せない♡

まるでサボテン♡なキュートなビジュアルの「メキシカンチュロス」はスタッフの方がその場で揚げたてを提供してくれます。

チョコソースにディップしていただきます。

「メキシカンフラン」 は日本でもポピュラーなカスタードプリンのような、どこか懐かしさを感じるスイーツ。少し硬めの食感で満足感たっぷり♡

「パステル・デ・エロテ」はとうもろこしを使ったパウンドケーキ。シンプルながらもしっとりとした生地が美味しくてついつい食べ過ぎてしまいそう・・・。

メキシコを感じる鮮やかなアートや民族楽器のパフォーマンスも！

【ファインアート展示&ワークショップ】

　半立体でドクロを描く独特の手法でメディアからも注目を集めるファインアート作家、飯坂 千亜希氏による作品展示とワークショップも開催中。祖先を敬うメキシコの伝統風習「死者の日」に登場するドクロをモチーフにした展示やワークショップで、ぜひ異文化を体験してみてはいかが？

<作品展示>
◆期間：2023年10月1日（日）～11月5日（日）
◆場所：ブッフェ・ダイニング「グランカフェ」・2階ロビー
<ワークショップ>
◆日程：2023年10月29日（日）、11月4日（土）
◆時間：10：00～ 20：00
◆場所：2階ロビー

【マリアッチパフォーマンス】

日本でマリアッチ演奏を行う「マリアッチ・ラ・フィエスタ」によるパフォーマンス。ギターやメキシコの民族楽器でベースのような低音を奏でるギタロンなどの音色で本場メキシコの雰囲気がさらに高まりそう！

◆日程：2023年10月7日（土）～11月4日（土）の土曜日および祝日
◆時間：12：00～、13：00～　※1公演15分程度
◆場所：ブッフェ・ダイニング「グランカフェ」