コンセプトは、「ちょっといいもの美味しさ“再発見”」
今回ご紹介する三浦屋は、吉祥寺を中心に、首都圏に7店舗を展開するスーパーマーケット。武蔵野エリアに縁がある人には馴染み深いスーパーで、グルメな吉祥寺マダムたちにも愛されています。そんな三浦屋は、1924年に煮豆屋として誕生し、もうすぐ創業100周年!
それだけ長い間、愛されてきた三浦屋の魅力は、なんといっても、他では見られない「ちょっといいもの」の品ぞろえ。いつ訪れても驚きがあり、ワクワクを感じられるスーパーです。
日本全国の契約農家や漁港などから、独自のルートで直接仕入れた商品や、専属のバイヤーが目利きで厳選した商品がずらり!なんと三浦屋のバイヤーさんは、毎年50回ほど各地へ足を運び、シーズンごとに約500(商品数)種類の商品を、季節に合わせて仕入れるそうですよ!
人気商品をご紹介
今回はそんな三浦屋のベテランバイヤー、岩淵さんと若林さんから、いくつかおすすめをご紹介いただきました♬まずは、もう20年以上ものベストセラーとなっている、「たまご倶楽部の卵」。青梅の農家から仕入れているこだわりの卵で、その濃厚な味わいは、一度食べたらやみつきに…ほかの卵に浮気をしても、結局この卵に戻ってくる方がほとんど、という、気になりすぎる一品です!
創業が煮豆屋さんだったことがあり、和の食材を得意としている三浦屋。なんとお米まで現地の農家と提携してオリジナルのお米の開発までしているそう!島根県の奥出雲の仁多米は、標高400mの地で美しい水に育まれたこだわりのお米で、もちっとした歯ごたえとさっぱりした後味は、きっと「たまご倶楽部の卵」とのTKGにぴったりです♡
ご飯のおともの取り揃えは他にも大充実!店内に設けられたコーナーには、今すぐご飯が食べたくなる、魅力的な商品が並びます。人気は、ご飯にはもちろん、カルパッチョなどにも使えるという、万能な「サクサクしょうゆアーモンド」。新作としてトリュフ風味も発売されたそうです!
高知の物産館で一番人気の「万能おかず しょうが」も、ここへ来れば買えるんですね。
”肉の三浦屋”とも言われるほど、お肉にはこだわりがある三浦屋。山形県が誇る伝統のブランド牛「米沢牛」を全店舗で常時販売している都内スーパーは、三浦屋だけなんだそう!お店で人気のカンボジア産「SELA PEPPER 塩漬け生胡椒」と合わせれば、焼くだけで最高の食卓です♡
ご飯が終わったら食べたくなるのが、甘いもの♡お菓子のコーナーには、日本全国から集まった銘菓や、バイヤーいちおしのおやつが沢山!和洋様々なお菓子が並ぶ中、お店の一番人気はこちらの「マヨネーズおかき」だそう。新潟県産のもち米2種類を絶妙な配合でブレンドし、特製マヨネーズをたっぷりかけて、カリッカリの食感に仕上げたおかきは、某アイドル女優さんもドハマりした逸品なんだとか。
お酒の取り揃えも充実。全国各地の日本酒のほか、酒類の半分を占めているワインにもこだわっているそう。和食にも合わせやすいロゼやオレンジワインもしっかり揃っています!
ノーベル賞の公式行事でも提供される日本酒を醸す、神戸の人気の酒蔵『神戸酒心館』とのコラボで生まれた、100周年記念の一本、「福寿×三浦屋100周年記念ラベル」もおすすめです。
本当に面白いものが並んでいて、目移り間違いなしな店内。ご紹介しきれないのですが、プライベートブランドのアイテムもとってもおすすめなので、是非チェックしてくださいね!
これから始まる山陰フェアに注目!
さらに、11月2日からは、毎年大人気の「山陰フェア」がスタート。バイヤーが20年間かけて山陰エリアの現地で出会ってきた、イチオシの絶品グルメが並びます!百貨店の催事ですら、なかなか取り扱いが少ない山陰エリアの銘品たち。スーパーで出会えるなんて、嬉しいですよね。
いくつか試食させていただいたのですが、なかでもやきいも茶はほっくりした甘みが秋らしく、和にも洋にも合う優しいお味。大容量でお得感もあり、食物繊維なども豊富なんだそう!是非チェックしたい一品です。いちじくの名産地、島根県多岐町の干しいちじくも、とっても大きくてジューシーで、絶品でしたよ~♡
《⼭陰フェア》
開催期間:2023年11⽉2⽇(⽊)〜11⽉11⽇(⼟)まで
ワクワクが溢れるスーパーマーケット三浦屋の魅力を感じるには、実際に行ってみるのが一番!是非足を運んで、気になる商品をゲットしてくださいね!