ペルノ・リカール・ジャパン株式会社が展開するプレステージ・シャンパーニュメゾン「ペリエ ジュエ」は、環境保護への長年の取り組みでよく知られ、「自然との共生」を理念としているメゾンのサステイナブルな未来像に共感するフランス人女優のメラニー・ロラン氏を、新しいブランドムービーの主役として抜擢し、東京・原宿で開催中のPOP-UP「THE HOUSE OF WONDER by Perrier-Jouet」にて世界独占試写会を開催。この新ブランドムービーは、壮大な舞台裏を記録したメイキング映像と合わせて、2023年10月20日(金)より公式ブランドサイトの特設ページにて公開されています。
世界的フランス人女優メラニー・ロラン氏はじめ豪華なメンバーが東京に集結
原宿で行われた試写会には主演の世界的フランス人女優メラニー・ロラン氏はじめ、ペルノ・リカール・ジャパン株式会社 代表取締役 トレイシー クワン氏やメゾン ペリエ ジュエ 第8代最高醸造責任者 セヴリーヌ・フレルソン氏、メゾン ペリエ ジュエ グローバルクリエイティブディレクター アクセル・ド・ビュフェヴァン氏が登場。美しい女性が並び、会場に花が咲いたようでした。
メゾン ペリエ ジュエは創業以来、自然からインスピレーションを得たクリエイティビティや、ブドウ畑の環境保護をはじめとした生物多様性の促進に向けた取り組みを行なっており、主演女優のメラニー・ロラン氏は、長年にわたり環境保護活動へ取り組んでいるため、両者の環境への想いが一致し、作品での協力が実現。
この新ムービーのストーリーの原点となったのは、ペリエ ジュエの象徴である、ボトルに描かれたジャパニーズ・アネモネに代表される花々です。花や動植物は自然の再生と生態系の関係において、不可欠な役割を担っていると考え、その想いやブランドの歴史を一言で表すように、物語は「It all starts with flower.(花は、すべてのはじまり。)」というメラニー氏の言葉から始まります。そしてディレクターに柳沢 翔監督を迎え、まるでおとぎばなしのような美しく、愛らしい世界感が表現されています。
自然と芸術への愛から生まれたシャンパーニュ
主演女優のメラニー氏は日本には撮影や仕事、そしてプライベートで何度か訪れたことがあるそう。「メゾンを訪れた時に土壌を守るために、そして生物多様性を取り戻すためには、私たちの力が必要だと深く考えさせられました。そして守る勇気が必要だと改めて感じています。そのような中、メゾン ペリエ ジュエとともに、私たちが共有する自然に対する見方をお伝えできることをうれしく思っています。」と話した。
ペルノ・リカール・ジャパン株式会社 代表取締役 トレイシー クワン氏は「「ペリエ ジュエ」はピエール・ニコラ・ペリエとローズ・アデル・ジュエの自然と芸術への愛によって生まれたシャンパーニュ。ローズはノルマンの商人の家に生まれた文化的な若い女性で、ピエールは優れたワイン醸造家であり植物学者でした。結婚から1年後の1811年に創業されたメゾン ペリエ ジュエは、他とは違うシャンパーニュのメゾンを作りたいという二人の願望から生まれました」とブランドのヒストリーを教えてくれました。
そしてメゾン ペリエ ジュエ 第8代最高醸造責任者 セヴリーヌ・フレルソン氏は「50年以上、メゾン ペリエ ジュエでは環境への負荷を抑えようと努力をしてきました。そこで、2020年には再生型ブドウ栽培を導入し、現在テスト中で2030年までに100%切替えたいと考えています。このムービーでメゾンと自然との繋がりを感じていただけたら嬉しいです」と現在の自然環境保護への取り組みとムービーへの想いを説明。
メゾン ペリエ ジュエ グローバルクリエイティブディレクター アクセル・ド・ビュフェヴァン氏は「創業者のレガシーを引き継ぎ、次の世代に引き継いでいくことは私たちの責任だと思っています。そのためにはアーティストとの協力が欠かせません。このムービーは日本人の柳沢監督はじめ音楽家やフォトグラファーなど世界の一流アーティストによる作品です。花は生物多様性において重要な役割を担っているということ、そして人間もその一部であるということを伝えたいです。」と話しました。
ムービーはペリエ ジュエ公式ウェブサイトにて公開中
このムービーはペリエ ジュエ公式ウェブサイトにて公開されている他、原宿で10月29日(日)まで開催されているシャンパーニュ ペリエ ジュエの史上最大規模のPOP-UP「THE HOUSE OF WONDER by Perrier-Jouet」でも見ることができます。色鮮やかで美しい世界感に思わず見入ってしまう作品です。