【2023年】社会人の出会いの場おすすめランキング！ アプリ以外の自然な出会い方も【500人調査】

「社会人になってから新しい出会いがない……」「職場以外で異性と出会うにはどうしたらいい？」など、お悩みではありませんか？

社会人になると、どうしても学生時代よりも出会いの場が減りがちですよね。独身でいることに不安な気持ちが湧いている方もいるはず。

この記事では、20代・30代のアラサー社会人500人の恋愛事情をアンケート調査した結果を元に、社会人の出会いの場ランキング・おすすめの自然な出会い方、さらには「新しい出会いを掴むためのコツ」を紹介していきます。

社会人のリアルな出会いの場ランキング！アラサー男女はどこで出会う？

20代＆30代の社会人500人に聞いた「恋人との出会いの場ランキング」

コロナ禍以前と以後では、社会人が彼氏、彼女と出会うキッカケとなった場所が大幅に変化しています。

職場や学校、友人知人の紹介が主だった出会いの場は、「マッチングアプリ」へ変化。他、SNSやそれ以外のネットの場をあわせると、およそ半数がオンライン上で恋人と出会っているという結果に。

リモートワークや外出自粛により紹介やリアルでの出会いが減った今、マッチングアプリが出会いの場の中心になるのは自然なことだと捉えられます。

自然に出会いたい社会人必見！ おすすめの出会いの場・方法

まずは、アプリ以外で自然に出会いたい方におすすめの出会いの場や方法を紹介します。

出会いのシチュエーション別に紹介しているので、ぜひ気になるところからチェックしてみてください。

趣味・習い事を通じた出会い

初対面の相手でも、共通の話題があれば会話が盛り上がって楽しい時間を過ごせるはず。趣味や習い事は共通の話題としてピッタリですね。

趣味はもちろん、今はたくさんの習い事があります。代表的な趣味・習い事をチェックしていきましょう。

「旅行・一人旅」での出会い

民宿の相部屋で一緒になった人、移動中の車内や飲み屋で隣り合わせになった人、一緒のツアーに参加した人などなど。友達との旅行にはない自由を楽しむ一人旅には、出会いのチャンスが転がっています。

もちろん自分から話しかけるのはハードルが高いかもしれませんが、あなたのことを誰も知らない旅先では、意外と積極的になれてしまいます。

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「カメラ」の趣味を通じた出会い

カメラと言えば基本的に1人で楽しむ趣味。ですがインスタのブームもあってか、撮影した写真を見せるのに抵抗を感じる人は意外と少なく、「いい写真撮れましたか？」と話しかけやすくなってきています。

またインスタのアカウントを教え合うこともできるので、連絡先交換のハードルは低め。その場だけの会話だけで終わらずに、関係を続けやすくできるのは嬉しいポイントです。

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「ゲーム」の趣味を通じた出会い

最近では、オンラインゲームやソーシャルゲームなどの趣味を通じて出会う人も増えてきています。ゲーム内の通話・チャット機能を使って話したり、オフ会などで直接会ったりすることで距離を縮めていく人が多いようです。

基本的にゲームは匿名でプレイする上、相手がどのような人物かを把握しにくいため、信頼できる人物かどうかを自分でしっかり見極める必要はありますが、一度気が合えば話が弾みやすく親密になりやすいため出会いの場としておすすめできます。

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「セミナー・勉強会」での出会い

1回きりの手軽なものから半年以上行われる骨太なものまで……大小さまざまな規模で開催される「勉強会・セミナー」。

仕事でのスキルアップを目的に通う勉強会は、同じ志や同じ業界の人が多くなりがち。それだけに自然と話が盛り上がりやすく、打ち解けやすい環境になっています。

また勉強会の主催側で懇談会を設けてくれる場合も多く、しっかりと関係を深められる機会が多いのも特徴です。

「ワインスクール」での出会い

ちょっぴりセレブで大人な習い事として「ワインスクール」が、フォーマル志向な男女の人気を集めています。ですがレッスン自体は飲み会のようなに明るい雰囲気。

フォーマル過ぎず、自然と受講者の間で会話に花を咲かせられる内容になっています。

カジュアルではないため既婚者の参加も目立ちますが、男女比が1：1になるスクールも多く、独身同士の出会いの場としては十分でしょう。

「スポーツジム」での出会い

身体を鍛えるため……ダイエットするため……ジムに通う理由は人それぞれですが、恋人探しのための自分磨きを兼ねている人も少なくないでしょう。

また曜日や時間帯を決めてジムに通う人が多く、定期的にコミュニケーションを取っていけるのも嬉しいポイントです。

「テニススクール」での出会い

スポーツ系スクールの中でも、男女ともに高い人気を誇るのがテニススクール。レッスン中のラリーやダブルスのペアを通じて、自然と仲良くなっていける機会が豊富です。

もちろん多くの人は「テニスの上達」を目的に通っているので、あからさまな出会いの姿勢はNG。
ですがテニスを楽しむ気持ちがあれば、出会いの可能性を十分に秘めています。

「ゴルフスクール」での出会い

男性がするスポーツのイメージが強かったゴルフですが、今では若い女性の間で人気の趣味。ゴルフスクールには男性のみならず、気軽な習い事感覚で通う女性も多く見られるほどです。

ゴルフ練習場でも出会いがないわけではありませんが、1人で黙々とクラブを振る人に話しかけるのは少々ハードル高め。ゴルフを通じた出会いをするなら「ゴルフスクール」に通うのが吉です。

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「ランニングサークル」での出会い

1人で黙々と走るランニングと出会いは結びつきづらいと思われがちですが、複数人でランニングを楽しむサークルでは、意外とコミュニケーションが活発。

話しながら走るのは疲れを感じづらいことや「いつもはどこ走ってるんですか？」と会話の糸口が見つけやすいこともあり、ランナー同士で話しながら走る光景がよく見られます。

また「今度一緒に走りましょう」と、気軽にランニングデートに誘いやすいのも嬉しいポイントです。

外出先・イベントでの出会い

お出かけする際にも出会いのチャンスはたくさんあります。代表的な外出先・イベントでの出会いは以下の通り。

「居酒屋・バー・カフェなど飲食店」での出会い

居酒屋やバー・カフェなどの飲食店は、多くの人が集まっていてさまざまな会話が飛び交うだけに、出会いの確率も高い
です。

最近では、その場で出会った人と席をシェアする相席型のお店も増えてきています。日頃出会いがなく悩んでいる方は、そういった場所を利用してみるのもよいでしょう、

お客さん同士はもちろん、スタッフと交際に発展するケースもあるようです。

「ストリートナンパ」での出会い

街で見ず知らずの人に声をかける……90年代以前よりあるおなじみの出会い方です。初対面の相手に声をかけるのは、ハードルが高そうに見えますよね。

以前はナンパスポットに足を運ぶ、出会いを求める男女が集まっていました。

しかしこのご時世、初対面の相手に声をかけられることに抵抗を感じる人も。コロナ以前と比べると、成功率は低そうです。

「ビアガーデン＆ビアフェス」での出会い

ビアガーデンやビアフェスの多くはテーブル間の距離が近かったり、パーテーションがなかったり……開放的な環境にプラスして、お酒の力で知らない人同士でも抵抗なく交流しやすいのが特徴。

しかしコロナの影響で大人数が集まるビアガーデンやビアフェスが中止になる可能性も。出会いのきっかけにするのは難しそうです。

「美容院＆ヘアサロン」での出会い

多くは平日休みで、土日に開催されることが多い街コンや婚活パーティーなどのイベントに参加する機会も少ない美容師さん。新たに出会う機会も乏しく、出会いに対して積極的な人が多いのです。

指名するだけでキッカケも作れ、美容師さんから話しかけてもらえるので、上手くいけば話が盛り上がる可能性も……。

しかし美容師さんはお仕事として接する場合が多いので、がっつくのはNG。
指名を繰り返していき、友達感覚から徐々に関係を進展させていきましょう。

「美術館＆ギャラリー」での出会い

1人で黙々と作品に見入るイメージがある美術館やギャラリー。

会話が生まれづらい環境ですが、それだけにアートが趣味の人の多くは「同じ価値観を持つ人と交流したい」と思う人が多く、話しかけられるのに抵抗がある人は多くありません。

また現在では参加型のアート作品など、話しかけやすいイベントも開催。美術館・ギャラリー特有の静かな雰囲気に押されて「話しかけづらい……」といったことも少なそうです。

「野球観戦＆社会人野球」での出会い

男性の多さはもちろんのこと、最近ではスタジアムで女性の姿を目にすることも増えてきました。

自分が望む年齢＆性別の人と出会えるかは座席の運次第ですが、同じチームを応援する者同士で親近感が芽生えやすいのが特徴。

コロナの影響で、ハイタッチするなどの接触する機会は減りましたが、同じチームを応援する者同士、意気投合しそうです。

また、「社会人野球」での出会いも耳にします。苦楽をともにし、人柄が分かりやすい分そこから紹介につながることも多いようですね。

「ダーツバー」での出会い

ダーツバーにはその場の人と対戦して楽しむ風潮があり、奥手でも自然と話しかけるキッカケが生まれやすい場所になっています。

またその場にいる人数によっては最大4人で対戦することもあり、順番待ちの時間を利用して話す時間も十分。ダーツという共通点もあり、話のネタにも困らず自然と話が弾みやすいのが特徴です。

「音楽ライブ・フェス」での出会い

同じライブを見ている人と「共通の音楽の趣味」というキッカケ作りができるフェス。

最近では1人で参戦する人が増えており、意外と話しかけやすい雰囲気になっています。結婚につながる出会いになることも少なくありません。

SNSでの出会い

出会いの場所ランキングでも上位となった「SNS」。気軽に趣味や感性が合う人と知り合いになれる場所となっています。

しかしSNSではあからさまな出会い行為は禁止。会うことを強要したり、特定の人に粘着したりするのは迷惑行為になるので気をつけましょう。

誰でも気軽に利用できる分、悪質なユーザーが紛れ込むリスクも高め。出会いにSNSを活用する際は、節度、ルール、危機意識を持って利用することが大切です。

何気ない日常の意外な出会い

職場や通勤・通学などで、思いがけない出会いが隠れている可能性があります。何気ない日常の中で、かけがえのない相手と自然に出会えたら素敵ですね。

「職場＆バイト先」での出会い

生活の中で関わるチャンスを掴みやすい職場＆アルバイト先は、やはり出会いの場の定番。

「今の職場じゃ出会いがない……」と思う人もいるでしょうが、職場での出会いの第一歩は「新しい習慣を作ること」です。

たとえば会社の飲み会で普段は絡むことのない他部署の人と話したり、バイトを新しく始めたり、いつもは出勤しない曜日にシフトを入れたり……。

新しい習慣作りを心がけるだけで、自然と新たな出会いも増えていくことでしょう。

アルバイトで出会いたい人はコチラを参考に

「お店の前の行列」での出会い

人気店ならば1時間以上も待つことのある行列。並ぶ間はヒマにする人も多く、意外と話しかけやすい環境になっています。

しかも並ぶのは、同じものを目当てにして並ぶ人。「〇〇食べに来たんですか？」「このお店っていつもこんなに並ぶんですか？」のように会話を生みやすいのもポイント。

最初から一緒に食事するのを目的とした態度では警戒されてしまいますが、話の盛り上がり次第では、お店の中で相席してもよいでしょう。

「コンビニ＆スーパー」での出会い

コンビニやスーパーは日常生活の中で行くことが多いだけに、店員さんに顔を覚えてもらいやすい隠れた出会いスポット。

もちろんいきなり声をかけては警戒されてしまいます。まずは気になる店員さんがいる時間帯に通い「ありがとうございます」や「〇〇どこですか？」と徐々にコミュニケーションを取っていけば、自然と出会いのキッカケになってくれるでしょう。

友人・知人を通じた出会い

「個人的な紹介」での出会い

「最初は友達の友達として知り合った人なのに、今では2人でも遊べる仲になった」というのはよく聞く話。やはり信頼している友達を通じて会った人とは、仲良くなりやすい傾向がありますが、それは恋愛も同じ。

自分が信頼している友達の紹介してくれた相手だからこそ、心を開きやすく打ち解けるのも早いはず。通常知り合ってから仲良くなるには、ある程度の時間が必要なだけに、友達の紹介は出会いの近道といえるでしょう。

「合コン」での出会い

出会いの場として定番の「合コン」。友達の知り合いが集まることが多いため、友達に紹介してもらう感覚で男女が打ち解けやすいのが特徴。

しかし一度の合コンで知り合えるのは多くても5人程度……。また「男女で楽しく飲みましょう」といったスタンスの人も多く、恋愛につながる出会いになりづらい面もあります。

このご時世、大人数で飲み会を開催することに抵抗を感じる人も多いですよね。もし合コンが開催されても。では「イイ人がいればいいな～」くらいの気持ちで臨むのが良いでしょう。

「結婚式の二次会」での出会い

幸せムード一色に染まるウエディングイベントは、つい「自分もこんな幸せを味わいたい」と、普段よりも恋愛に対して積極的。歳が近い異性が多く集まることもあり、自然と出会いやすい空間です。

また新郎新婦という共通の話題もあり、会話が弾みやすいのも特徴。
もちろん出会いを期待しすぎた行動はNGですが、十分に出会いを期待できる機会でしょう。

もっと結婚式の2次会の出会い方を知りたい人はコチラ

「同窓会＆クラス会」での出会い

学生時代とは姿も雰囲気も違う同級生との再会に、心ときめくことも多い同窓会。もともと素性の知れた間柄という安心感もあり、非常に話しかけやすいのが特徴です。

また同窓会当日に連絡先が交換できなくても、共通の友人やFacebookを通じて連絡を取りやすいので、関係を発展させやすいのも嬉しいポイントです。

万全の安全対策をするマッチングサービスが増えてきた昨今。安全性の向上からかインターネットの出会いはランキング4位、マッチングアプリは8位と、かなり一般的な出会い方になってきています。

それだけに十数年前の「ネットの出会い＝危険」のようなイメージを引きずっていると、貴重な出会いのチャンスを自ら潰すことになります。

社会人に「新しい出会いのきっかけがない」はホント？

「彼氏、彼女ができた人」が出会った場について紹介しましたが、反対に恋人ができていない社会人も多いはずです……。

この記事を読んでくれているあなたもその一人だと思います。ここでは、なぜ社会人になると出会えないのかをデータを元に解説していきます。

彼氏・彼女がいないのはあなただけじゃない！ 社会人の7割は独身でフリー

社会人の「恋人いない率」

▲2015年、厚生労働省『第15回出生動向基本調査』より、18～35歳の社会人を対象に算出。

厚生労働省の調査で、社会人の「男性76.4％ 女性66.4％」に恋人はいない
という結果に。フリーの男女が多いにもかかわらず、恋人ができないのは出会いの「きっかけがないから」につながるでしょう。

社会人に出会いがない理由は？

社会人に恋人ができない本当の理由を3つ紹介します。あなたも出会いがないと感じているのであれば、以下の理由に納得できるはずです。

学生時代よりも圧倒的に時間がない

社会人になると残業や休日出勤など、学生時代と比べてお金はあるけど時間がない状況
になりがちです。

学生時代は土日祝日だけでなく、履修によっては平日も休みがあったり、お昼までの日があったりと時間には余裕がありました。

この時間の無さが、社会人になると出会えなくなってしまう1つの原因です。

仕事のストレスで恋愛に気持ちが向かない

ストレスが増えると、恋愛に気持ちが向かなくなってしまいます。社会人になると仕事のミスや上司の小言、お客様からのクレームなど、心身ともに疲れてしまう原因がいっぱいです。

まずは休日に好きなことでストレスを発散するだけで、恋愛への意欲が高まり、出会いのきっかけを作ろうと積極的になれますよ。

仕事のストレスで恋愛に気持ちが向かない

出典：【大学生の出会いのきっかけは？】現役大学生126人にアンケート調査｜ウェブスターマーケティング株式会社のプレスリリース

上記のアンケート結果からわかる通り、多くの出会いのきっかけは学生だから利用できる、自然な出会いが実現しやすい場所
です。

ほとんどの社会人は、これらの出会いの場所を利用できません。社会人は職場以外だと、自ら積極的に恋活・婚活をしなければきっかけがないと言えるでしょう。

社会人が出会いを掴む6つの方法

今回紹介した58個のスポットやキッカケの中には、「ひょっとしたら自分でもできるんじゃ……」といったものもあったでしょう。ですが出会いにつながる方法を知らないと、結果が得られないことも。

そこでお次は、出会いを掴むために知っておくべき「6つのコツ・心構え」を紹介していきます。

1.新しい事・場所へ積極的に挑戦していく

「出会いがない……」と悩んでいる人の多くは、今の生活がマンネリ化している証拠。

出会いがない状況を変えるには、まず「新しい事・場所へ挑戦」してマンネリから脱却しなければなりません。

2.友達と会う機会を増やす

友達を通じて新たな交友関係が広がるのは、珍しい話ではありません。それだけに交友関係を限らずに、できるだけ多くの知り合いと交友関係を持つことが大切。

普段、あまり遊ばない友達の誘いを断らないのはもちろんのこと、自分から疎遠になってしまった友人・知人に連絡を取ってみてもいいでしょう。

3.趣味は誰かと楽しむ

趣味は貴重なキッカケの一つ。仮にいま趣味を一人で楽しんでいるなら、貴重なチャンスを逃していることになります。

趣味があるなら、サークルの場やアプリなどを積極的に用いるのが吉。誰かと楽しむようになれば、共通の趣味を通じたキッカケが自然と増えていくはずです。

4.出会った異性の良い所を探す

出会いのキッカケを十分に得られるようになったとしても、相手をよく知らないうちに「この人とは何となく合わなさそう……」と決めつけては意味がありません。

「新しく知り合った人はすべて恋人になる可能性がある」と思えるように、常に出会った相手の良いところを見つけるように努めましょう。

5.自分から声をかける回数を増やす

「嫌われたらどうしよう……」と、初めての人に自分から声をかけるのはとても勇気がいる行為。ですが受け身な姿勢なのは周りの人も同じ。出会いを掴むためにも、自分から積極的に話しかけるのが大切です。

なにも気の利いた話を最初からする必要はありません。「おはようございます！」と元気よく挨拶するだけでもいいので、積極的に話しかける姿勢を身に付けましょう。

6.できるだけ多くの出会いの場所に行く

新しい事や場所へ挑戦するごとに、新しい出会いは増えていくもの。それだけに「新しく一つの事に挑戦すればいいや」という姿勢では、出会いをモノにするのは難しくなります。

もちろん新しい事への挑戦にはお金がかかったり、時間が削られたり……大変なことも多いですが、自分ができる最大限の出会いの場へ赴きましょう。

効率的に彼氏・彼女がほしい社会人におすすめの出会いの場・方法

より効率的に出会いを探したいのであれば、リアルの場のほか以下のような出会いの場を活用するのがおすすめです。

マッチングアプリでの出会い

冒頭の調査結果のとおり、近年出会いの場として主流になっているマッチングアプリ。

求める条件を絞り込んで相手探しができる点や、時間や場所を問わずに自分のペースで出会いを探せる点が忙しい社会人にとっては嬉しいポイント。

社会人の出会いにおすすめマッチングアプリ4選

Pairs（ペアーズ）：「マジメに恋活したい社会人」にオススメ

※月額料金はAppleID決済を基準に掲載しております。また、決済方法やプラン、また為替や値上げ等の影響によって変動する場合もあります。

「Pairs」は登録審査もしっかりしていて、恋活意欲の高いユーザーが多く集まる印象のマッチングアプリです。

また共通の趣味・価値観を持つ人がわかるコミュニティには「マジメな出会い」「結婚を考えられる人に会いたい」など、婚活目的のユーザーが多く所属。真剣な婚活をサポートする機能が充実しているのもうれしい点です。

Tinder（ティンダー）：「まずは無料でアプリを試したい社会人」にオススメ

※月額料金はAppleID決済を基準に掲載しております。また、決済方法やプラン、また為替や値上げ等の影響によって変動する場合もあります。

「Tinder」は男女ともに無料で利用できるマッチングアプリ。知名度も抜群で、利用者数もトップクラスです。

スワイプ方式で操作が簡単なのも特徴のひとつ。あまりアプリに慣れていない人でもすぐに使いこなすことができるでしょう。プロフィールから詳細に絞り込み検索することはできないため、まずはたくさんの人と出会って話してみたいという人におすすめです。

タップル：「気軽に恋人探しをしたい社会人」におすすめ

※月額料金はAppleID決済を基準に掲載しております。また、決済方法やプラン、また為替や値上げ等の影響によって変動する場合もあります。

気軽に恋人探しに最適なのが「タップル」。スワイプ方式やお出かけ機能などの気軽さから、20代に人気
があります。

恋人と同じ趣味で盛り上がりたいなら、趣味を登録して繋がれる「趣味タグ」や、やりたいことや行きたい場所から繋がれる「デートプラン」など、趣味で出会える機能を活用してみましょう。

「彼氏の作り方忘れちゃった」「彼女の作り方が分からない、誘えない！」という人にも、憧れのデートプランからお相手を選べる機能があるので、スムーズに恋愛関係に発展しやすいのも人気の秘訣です。

with（ウィズ）：マジメに交際したい20代におすすめ

※月額料金はAppleID決済を基準に掲載しております。また、決済方法やプラン、また為替や値上げ等の影響によって変動する場合もあります。

20代率が高く、20代の出会いに向いているのが『with(ウィズ)』です。全体的に真面目な恋活が目的のユーザーが多いのが特徴。

『with』の独自の診断テスト
を利用すれば、質問に答えていくだけで、性格や価値観の合う相性の良い相手を見つけられます。

また趣味の共通点がある人を探せる「趣味カード」
という機能から、内面重視のマッチングも可能です。

婚活アプリ・婚活サイトでの出会い

婚活アプリや婚活サイトは、一般的なマッチングアプリよりも結婚を前提とした出会いを求める人が多い
です。

一生のパートナー探しがメインのため利用する人は限定されてきますが、恋愛に対する積極性はかなり高め。また勤務先証明や独身証明の提示を求めるサービスもあり、ネットの出会いでも高い安全性を持っているのが特徴です。

またコロナ禍で対面での出会い方が難しくても、ネット婚活サイトを通じて将来を見据えた出会いを見つける人もいます。

マッチングアプリによっては、アプリ上でオンラインデートやビデオ通話できるものも。初回デートをオンラインデートにすれば、家にいながら効率的に出会いが求められます。

Match（マッチドットコム）：アプリもあるオススメ婚活サイト

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『Match（マッチドットコム）』は60％以上の方が1年以内に成婚していることから、早めの結婚を目指す人におすすめ。

1995年にアメリカでリリースされた世界規模のマッチングアプリで、全世界25ヶ国で利用されています。宗教や人種など細かい条件検索が特徴
です。

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「youbride(ユーブライド）」は上場企業の株式会社IBJが運営する運営歴20年の老舗婚活サイトです。

婚活系のマッチングアプリとしては最大級の会員数で、地方でも出会いやすいのが特徴。
利用者の約70％が5ヶ月以内に成婚という高い実績もあり、結婚したい社会人におすすめです。

婚活アプリ・サイトの詳しい解説はこちら

婚活パーティーでの出会い

婚活パーティーは一度に多くの恋愛＆結婚に積極的な人と出会え、カップリングをしやすいのが特徴
です。

また参加者全員と1対1で話せるトークタイムが設けられることも多く、じっくりと会話してお互いの理解を深めることが可能。将来を見据えた出会いを探す人に、うれしいキッカケ作りをサポートしてくれるでしょう。

最近の婚活パーティーは、20代限定や収入1,000万以上など条件があるものや、アニメ好き・漫画好きなどの趣味に特化したパーティもあります。

「街コン×マッチングアプリ」新しい出会い方にも注目

コロナ禍で、イベントの回数は減りましたが、街コンと連動したアプリも登場しています。

街コン連動型アプリ　「Couplink（カップリンク）」

上場企業の「株式会社リンクバル」が運営するマッチングアプリ「Couplink（カップリンク）」は、街コン参加者とつながることもできるし、アプリ単体でも出会えることができる新感覚のアプリです。

「飲みに行く人が欲しい」「水族館に行きたい」「人気のカフェに行ってみたい」など、自分の行きたいデートプランで募集をかけ、興味を持ってくれた人から選ぶだけ！

応募してくれた人に応える形になるので、会うのは得意だけどマッチングアプリはメッセージや検索のやり取りが面倒！という方にピッタリ。

応募も募集もどちらも可能。異性の募集に応募して乗っかるのも手です。街コンと関連するアプリということもあり、ユーザーはコミュ力高めの人が多め。社交性に自信がない人は募集かけないので、会って楽しい時間が過ごせる可能性は高いです。

結婚相談所での出会い

社会人になり、早く結婚がしたいと思っている人におすすめの出会いの場は「結婚相談所」です。

最近では仲介人に紹介してもらうだけでなく、AIを使ってあなたにぴったりの相手をマッチングしてくれる機能や、スマホから条件を入れて探せる機能もあり、かなり使いやすくなりました。

婚活系マッチングアプリよりも、利用料金は高くなってしまいますが、お相手と付き合いプロポーズするまで入念にサポートしてくれますよ！

地方・田舎での社会人の出会い方

都市部に比べると、地方では活動のコミュニティーが限られがち。「数多くの人」と出会う点では、どうしても都市部より劣るのは否めません。ですが地方でも出会う方法や、地方ならではの利点もあります。

おすすめの方法が、「Pairs（ペアーズ）」など会員数の多いマッチングアプリの利用です。会員数が多ければ、その分利用者も全国各地に散らばっているため、地方でも出会えるチャンスがグッと広まります。

またこれはあくまで筆者の経験上ですが、地方では人が少ない分、人とのつながりを重視する傾向があるように思えます。少し仲良くなったら、そこから一気に関係が発展！ という展開があるかもしれません。

都市部は出会いの量、地方は出会いの質、と割り切って活動するのも手です。

社会人が出会いのキッカケを掴むカギは「積極性+少しの勇気」

出会いを掴む方法でも言ったように、社会人が出会うためには「さまざまな事へ挑戦」するのが重要。

もちろん新しい事を挑戦する際に「自分が受け入れてもらえるだろうか」のように不安なことも多いはず。ですが少しの勇気があれば、不安を払いのけられるはずです。

少しの勇気さえあれば、積極性も生まれ怖いものはナシ。今回紹介したキッカケで出会いのチャンスを生むことができるでしょう。