日本酒とのペアリングを楽しむオリジナルレシピも公開中。

『味噌ヌーボー 初熟(はつなり)』 2023年
参考小売価格 : 756円(税込)
内容量    : 400g
賞味期限   : 6ヶ月
※数量・期間限定

ひかり味噌は、“味噌の初物”として味わう大寒仕込みの天然醸造味噌『味噌ヌーボー 初熟(はつなり)』 2023年版を、全国のスーパーマーケットなどで数量・期間限定で発売中です。

毎年恒例“味噌の初物”

フランス語で新しいを意味する“ヌーボー”を商品名に冠した、“味噌の初物”という新しいコンセプトの味噌。長期熟成味噌は、長い時間をかけて発酵・熟成することで濃厚で華やかな旨みを引き出しますが、『味噌ヌーボー 初熟』は、明るい色調、フレッシュな味わいを楽しめる若い味噌です。

余計なものは加えず、非加熱方式により、素材のおいしさを活かしたまま出荷。新穀の米と大豆を用いて「大寒仕込み」という伝統的な手法で仕込みました。微かな大豆の風味とフルーティーな発酵香が重なり、フレッシュな味わいに仕上がっています。

2021年から発売を開始したこの味噌は、リピーターも多く、昨年は、公式通販サイトにおいて予約販売の段階で予想を上回る多くのお客様からのご注文をいただきました。毎年恒例となった“味噌の初物”『味噌ヌーボー 初熟』は、期間限定商品として人気を博しています。

一年にたった一度だけ。伝統的な「大寒仕込み」でつくられる天然醸造味噌

『味噌ヌーボー 初熟』は、「大寒仕込み」で仕込んだ天然醸造味噌。昨秋、とれたばかりの大豆と米を贅沢に使い、一年でもっとも寒く、味噌の仕込みに適しているとされる1月の大寒の時期に味噌を仕込みます。加温することなく、自然の力にまかせた天然醸造で発酵させ、初夏の気配が漂い始めた頃には「天地返し」を行い、空気に触れさせることで発酵を促し、旨みやコクを引き出しています。原料は、特別な味噌に相応しい、前年秋に収穫したばかりの新穀のコシヒカリ米と、味噌のためにつくられた国産大豆「トヨマサリ」、国産海塩「海はいのち」を使用しています。米麹の割合は、大豆1に対して、1.2 使用した12割。麹の甘味が感じられます。

『味噌ヌーボー 初熟』2023年 味わいの特長

2023年は昨年に比べ、冬らしい寒さと暖かい春を迎え、味噌の仕込みに適した天候に恵まれました。その結果、低温でじっくりと発酵し、若々しさの中にしっかりとした甘味と旨みが感じられる味わいに仕上がりました。みずみずしくしっとりとした舌ざわりで、甘酸っぱいパイナップルを彷彿とさせる、フルーティーな香りが特長です。

『味噌ヌーボー 初熟』は、天候や原料の状態によってその年ならではの風味となり、それぞれの年ごとに違いを感じられる、ワインのヌーボーのように楽しめる味噌です。

日本酒とのマリアージュをお楽しみいただけるオリジナルレシピ

『味噌ヌーボー 初熟』のフレッシュな味わいをいかしたレシピは、日本酒との相性も抜群です。味噌を加えることで、料理がより風味豊かになり、日本酒の華やかな香りや味わいをさらに引き立てます。

和薬味の肴味噌

しめ鯖の味噌和え

こちらの2種のオリジナルレシピをはじめ、ブランドサイトでは、様々な『味噌ヌーボー 初熟』活用レシピが紹介されています。

▼レシピはこちら

お試しさせていただきました!

“味噌の初物”に“味噌ヌーボー”という、初めて耳にするワードに興味津々…!完成したばかりのフレッシュな味わい、そしてその年によって異なる風味を楽しめるという『味噌ヌーボー 初熟 2023年』をお試しさせていただきました。

開封してみると…

ふわりと立ち上がる味噌のいい香り!そして、味噌からしみ出た「味噌たまり」という、味噌の旨味が詰まったエキスを確認することができます。(こちらは味噌に混ぜていただくことができますよ。)

今回は味噌そのもののおいしさを味わうべく、味噌おにぎりを作ってみることに!

塩はつけずにごはんを握り、

片面に味噌を薄くぬり、

グリルなどで軽く焼き目をつけます。

表面カリッと、香ばしく仕上がりました!しっかり旨味を感じられ、味噌本来の味わいが楽しめますよ♡そのままでも食べてみたのですが、まさにフルーティ!「初物」ならではの甘酸っぱいような、香り高い味噌を味わえます。

若々しく、素材の味が生きている今だけの「初物」。是非お手に取ってみてくださいね。

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【ひかり味噌株式会社】
『味噌ヌーボー 初熟(はつなり)』 2023年
●参考小売価格:756円(税込)
●内容量:400g
●賞味期限:6ヶ月
※数量・期間限定販売