【体験レポ】咲き誇る美しい秋バラに包まれる夢体験♡見どころいっぱいな「京成バラ園」に行ってみました！

日本にバラの文化を広めたいとの思いから１９５９年に設立された「京成バラ園」。
現在、園内には１，６００品種１０，０００株を超えるバラを中心に様々な樹木、草花が植栽されている国内最大級のバラ園なのだそう。

女性なら誰しもあこがれるローズガーデンをこの目で見てみたい！ということで、千葉県八千代市に位置する「京成バラ園」に足を運んでみました。

「ベルばら」の世界に入ったみたい！

入口から少し進むと、「ベルばら」のテラスに到着。ベルばらのキャラクターたちのPOPと共に「ベルサイユのばら」全6品種が植栽されており、テラスからバラ園全体を一望することができます。

物語の主人公になったような気分に浸れますよ。

「ジョイ・オブ・ローズフル ガーデン」～ハートの女王の展望台とアリスのブランコ～

秋のイベントして好評だった「ジョイ・オブ・ローズフル ガーデン」～ハートの女王の展望台とアリスのブランコ～（※現在終了）はバラ園を見渡せる高台のそのまた上に高さ約3mの「ハートの女王の展望台」や「アリスのブランコ」など女子ならだれでも大興奮の映えスポット♡

繊細で美しい秋バラにうっとり♡

今の時期は色鮮やかな秋バラが見頃。京成バラ園の「秋バラ」は、1年で最もバラの香りが楽しめるおすすめの季節と言われています。春のバラとは一味違う、深みを増した豊かな秋バラが楽しめますよ♪

どこを切り取っても美しい風景です。

大温室にはまるで不思議の国に迷い込んだかのような幻想的な演出が！

大温室に入るときらきらと幻想的な光とバラのインスタレーションが。

中に入ってみるとそとの光を反射してキラキラと幻想的な世界が広がります。まるでおとぎ話の主人公になったような気分でうっとり。

メリーゴーランド「ブリリアント ツリー」も。

新種のバラもいち早く知れちゃう「ローズ ヌーボー2023」

世の中に出回っていない「新品種のバラ」を開発する稀有な「バラ園」の顔も持っている京成バラ園。「ボージョレ・ヌーボー」 さながらの「ローズ ヌーボー」と称した自社開発したローズ ヌーボー2品種の他に7品種が初登場。

“まだ誰も見たことのないバラ”を体験するここでしかないチャンス。

ローズショップや、ガーデンセンターもチェックしてみて

バラにまつわるアイテムを多数販売している「ローズショップ」」や、バラや色とりどりの草花を販売している「ガーデンセンター」も是非チェックしてみて。

あなたにぴったりのお気に入りのバラやアイテムが見つかるかもしれません。

一年中、四季を通して違った顔を持ち、いつ訪れても楽しむことができる「京成バラ園」。ホリデーシーズンのお出かけに是非足を運んでみてくださいね。