12月に入り、すっかり師走な雰囲気!クリスマスや年末年始で、おうちパーティーも増えますよね。そんなおもてなしにもぴったりなワインをご紹介します。

アルゼンチン発、プレミアムワインブランド「トリヴェント」

今回ご紹介するのは、世界No.1※アルゼンチンワインブランドとして知られる「トリヴェント」。 ※IWSR2022年スティルワイン

スペイン語で「3つの風」を意味するトリヴェントは、良質なぶどうが作り出される『エオロ』の畑に吹く3つの風が由来となっています。温度も湿度も違う3つの風が吹くことで、ぶどうの生育にも恵まれた畑環境なのだそう!

ワイン用ぶどうの中でも、トリヴェントは、アルゼンチンの代表品種「マルベック」のエキスパートと言われています。樽感とアルコール度数に頼りすぎず、ぶどう本来の果実味を生かす高い醸造技術から生まれるワインは、他のアルゼンチンワインとは一線を画すエレガントな完成度。凝縮感がありながらなめらかな味わいで、果実味と酸味のバランスが絶妙なんです...!!

トリヴェント×お肉料理は最高のマリアージュ

そんなトリヴェントの味わいを存分に楽しみたいときは、お肉料理と合わせるのが一番!
赤ワインにお肉は、普通でしょ?と思われたワイン好きの方、確かにそうなんですが、トリヴェントのマルベックはさらに別格!

https://www.kirin.co.jp/alcohol/wine/trivento/

聞けば、ジューシーな果実味と豊富な酸味、濃厚なタンニンとミネラル感が共存するトリヴェントのマルベックは、肉が持たない果実味や酸味、タンニンを補う役割を担い、まるでソースのようにお肉に寄り添うのだそう。

塊肉とトリヴェント❤︎「トリヴェントフェア」は年末まで!

そんなトリヴェントとお肉の相性を確かめたければ、「東京ブッチャーズ」他5系列で12月30日まで開催されている、「トリヴェントフェア」がおすすめ!

東京ブッチャーズ

厳選した赤身肉を塊で炭火焼きにしたメニューは、まるで本場アルゼンチンに来たかのような豪快さ!

中でも、希少部位のイチボを炭火で焼き、最後にローズマリーで香り付けする「炭焼きイチボ~ローズマリーの炎と共に~」は、噛むごとにジュワッと感じる赤身肉の旨味と、トリヴェントのタンニンが合わさり、その重厚感は至福の味わいに❤︎それぞれ単体でももちろん美味しいながら、お肉とワインが互いに引き立てあっているのも実感します。

トリヴェントフェア
・開催期間:2023 年 11 月 15 日(水)~12 月 30 日(土)※予定
・開催場所:TOKYO BUTCHERS with OKACHI Beer Lab /東京ブッチャーズ/BUTCHER BROTHERS /森のブッチャーズLAMB MEAT TENDER
・フェア内容:
期間中トリヴェントのボトルが 1,000 円引き、トリヴェントに合う各店オリジナルメニューのご提供

おうちディナーにもぴったり!

もちろんおうちで楽しむのもおすすめ!スクリュータイプだから飲み残しも気にせず開けられます。

実際にお肉と一緒におうちでもいただいてみました♫今回はローストポークに合わせてみましたが、これもぴったり!ポークに合わせるベリーソースを思わせる果実味で、食べる手と飲む手がエンドレスになる美味しさでした❤︎

実はトリヴェントは、本来赤ワイン用の品種であるマルベックで作った白ワインもあって、これがとっても革新的!!これからの季節、出番が多そうなローストチキンなどには、そんなトリヴェントの白も合いそうです!

今年の冬は、トリヴェントのワインとお肉で贅沢に!ぜひチェックしてくださいね❤︎