そもそも”豆乳”って何?
良いと聞くけど、何がいいのかわからない、なんとなくカラダに良さそうだから。そんな「豆乳」には長く愛される秘密があります。豆乳の原料である「大豆」は畑のお肉とも呼ばれ、カラダに必要な良質なたんぱく質などを多く含む食材です。
豆乳は『大豆から熱水等により、たんぱく質・その他の成分を溶出させ、繊維質を除去して得られた乳状の飲料(「大豆豆乳液」)であって、大豆固形分が8%以上のもの』と定義されています。
「大豆を水に浸してすりつぶし、水を加えて煮詰めた汁を濾した液状の飲み物」
とも言えるでしょう。この大豆豆乳液に凝固剤(にがり)を入れて固めると「豆腐」になります。
豆乳のメリット・栄養素
豆乳は上手に日常の食生活に取り入れ習慣化すると、健康的なカラダ作りや美容をサポートしてくれる飲み物です。
こだわり続けた”マルサンアイ”のおいしさのヒミツ
「大豆」の研究、開発を長きに渡りこだわり続けています。他社とは違う、大豆の会社の本気がそれぞれの製品に詰まっています、「大豆」と「水」のみ、たった2つだけの食材で作られている「豆乳」。シンプルだからこそ、マルサンアイはおいしさを追求し、⾹料、油を使用せず原材料にもこだわり、大豆本来のおいしさを引き出す独自技術である「大豆まろやか製法」を採用しています。
マルサンアイは国産大豆だけでも何種類も使用し、有機JAS認証の大豆で作る豆乳やカロリーオフ・低糖質な商品も展開しています。無調整豆乳が苦手な方にもおいしく飲んでいただきたいからこそ、多種多様な大豆を使用し、同じ無調整豆乳でもそれぞれの大豆の味わいの違いをお楽しみいただけます。
お疲れ気味の胃腸を労るアレンジレシピ
<材料>2人分
• 米…0.5合 • 鶏もも肉…1/3枚(100g) • しょうが(薄切り)…3枚
• 長ねぎ(青い部分)…1本分 • 有機豆乳無調整…100ml
• 【A】水…500ml • 【A】中華スープの素…小さじ2 • 【A】酒…小さじ1
• 塩…少々 • 小ねぎ…適量
<作り方>
① 米は洗って水気を切る。鶏もも肉はひと口大に切る。小ねぎは斜め薄
切りにして水にさらし、くるりと巻いてきたら水気を切る。
② 小鍋に、米、鶏もも肉、しょうが(薄切り)、長ねぎ(青い部分)、
【A】を入れて中火にかける。沸騰したらアクを取って弱火に落とし、
少し隙間を開けて蓋をして40分煮込む。
③ 有機豆乳無調整を加えて温め、塩で味を調える。器に盛り、小ねぎを
添える。
ヘルシーな豆乳を使用したお餅活用レシピ
<材料>作りやすい分量 • 切り餅 4個 200g
• 白あん 250g • 有機豆乳無調整 100ml
• キウイ 1個 • みかん 1個 • いちご 1個
• 砂糖 25g • 片栗粉またはコーンスターチ 適量
<作り方>
① キウイ、みかんは皮をむく。いちごはヘタを取る。白あんをそれぞれ、120g、80g、50gに分けたら、120gでキウイを、80gでみかんを、50gでいちごを包む。
② 切り餅を1cm角に切り、大きめの耐熱ボウルに入れて有機豆乳無調整、砂糖を加える。ふんわりとラップをし、電子レンジ(600W)でやわらかくなるまで4分加熱したら、温かいうちに泡立て器などでよく混ぜ合わせる。
③ 片栗粉またはコーンスターチをふったバットに、2を広げる。
④ 3をそれぞれ、約150g、約100g、約50gに分けたら、150gでキウイを、100gでみかんを50gでいちごを包む。
⑤ お好みで切り分けていただく。
今回のレシピに使用するのは、マルサンアイの無調整豆乳。独自技術である「大豆まろやか製法」を採用し、有機大豆だけを使用し、豆乳の青臭さや渋みを抑え、大豆本来のおいしさを追求した自然派志向の豆乳です。
マルサンアイは7種類もの無調整豆乳を展開!
マルサンアイからは、7種類の無調整豆乳を展開しています。 有機大豆(オーガニック)を使用しているのはもちろん、商品設計・工場ラインも含め製品として有機認証を取得している「有機豆乳無調整」、育種から始めた国産のプレミアム大豆(るりさやか®)を使用した「ひとつ上の豆乳 成分無調整豆乳」、濃厚タイプの「国産大豆の無調整豆乳」など、そのまま飲んでも、料理にも使えるバラエティに富んだマルサンアイの無調整豆乳をぜひお楽しみください。
食べているものがカラダを作っています。肌悩みや髪悩み、さまざまな体調不良などの原因は食事が影響していることも。今年は豆乳を積極的に摂取して健康促進を測っていこうと思っていたところにマルサンアイの豆乳レシピを知りました。みなさまもぜひ、豆乳を使ったレシピ、摂り入れてみてくださいね。