⽇本料理⼀筋30年の経験を持つ料理⼈が手掛けた絶品さばの棒寿司
オーナーである⾼橋弘祥氏は、ドイツにある⽇本料理店で修業を積んだ後、帰国し、⽇本国内の寿司店で修業を重ねました。25歳のときに横浜と⾦沢⽂庫で念願の⽇本料理店を開業、 20年にわたり和⾷の料理⼈および経営者として様々な経験を積んだ中で、ドイツでの修⾏時代に料理の師匠が特別なお客様向けに創作していた”さばの棒寿司”の存在が⼼から忘れられず、2022年夏には⾚坂にさば棒寿司専⾨店をオープン、⽇本料理⼀筋30年の経験を持つ料理⼈が⼿がけた唯⼀無⼆のさば棒寿司専⾨店として オープン初⽇から⾆の肥えたグルメな⼈々を魅了し、話題を集めています。
鮮度、素材、調理法、提供においてこだわり尽くしの棒寿司を提供
鮮度はもちろんのこと、日本料理の世界で30年に渡り磨き上げた確かな経験と卓越した目利き力を元に見極めた、旨味や美しさが凝縮した素材のみで作る一級品のさばの棒寿司です。
相模湾に面し、富士山からの湧き水と北極海からの湧き水、出口付近の黒潮の分岐流といった好条件により多種多様な生態系が生み出される栄養豊富な地で獲れる佐島漁港のさばをはじめ、知床の冷たい海水で育つことで脂がのった羅臼(北い海道)さばなど、一颯が懇意にしている漁港から水揚げされた良質なさばを厳選し仕入れ、高橋氏自ら漁場に出向き、内臓処理、血抜きをし急速冷凍を行うことにより臭みがなく、鮮度を落とさない素材作りを実現しています。
冷蔵庫から出して30分以上経過すると素材が温かくなるため、迅速に一尾ずつ、丁寧な手作業で骨抜きを行います。時間との勝負ですが、丁寧な仕事を短時間で完璧に熟すことができるのは、サバを知り尽くし、30年以上日本料理の世界を渡り歩いたプロだからこそ成せる技です。
お米マイスターである福士修三氏のサポートの元、すし飯には山形産のつや姫をベースにしたブレンド米を採用し「冷めても美味しく、米自体がネタに負けない旨味を持ち、更にネタの旨味を引き出すことができるさばの棒寿司専用のしゃり」という、こだわりが詰まったしゃりとなっています。
いざ実食!
新たに設置されたイートインスペースで開催された試食会へ行ってきました。
一颯では見た目の美しさはもちろん、素材の状態、調理、味、食べやすさなど全てを計算し、ネタとしゃりのゴールデンバランスを追求。その結果、目で見ても素材の良さや鮮度が伝わる輝きと上品なフォルムを兼ね備えたさばの棒寿司を生み出しました。外箱は、宝石の様な美しさに負けない高級感溢れるパッケージでお渡し致します。手土産としてもお喜び頂ける仕様となっています。
名物 ⼀颯の鯖棒寿司 1本(2⼈前 10貫) 4,800円税込
最上級の鯖棒寿司 1本(2⼈前〜3⼈前 12貫)5,800円~7,800円 税込
おめでたい(天然真鯛の棒寿司) 10,000円税込
これまで食べてきた”さばの棒寿司”は一体なんだったんだ、、、こちらの一颯(IBUKI)の”さばの棒寿司”とは似て非なるもの。肉厚で美味しく、さばの甘みも感じ、全く生臭さも感じません。「アニサキスが怖くて最近、なまものに抵抗があるんです!」って告白してみたら、高橋氏から「水揚げしてすぐ血抜や内臓処理をしてているので全く心配なく!一度、検査機関にも調べてもらったこともあります」と力強いお言葉をいただきました。
ホームパーティなどのお持たせにも喜ばれること間違いなし!醤油も不要でそのままでも美味しく、セロファンで個包装してあり、衛生面にも工夫がなされています。「時間が経っても硬くならず冷めても美味しい当店の”さば棒寿司”は大人数のパーティやイベントなどにも適しています」と高橋氏からもおすすめのコメントをいただきました。
ご自宅用はもちろん、みんなでわいわい集まる場へのお持たせにぜひ♪
【赤坂さば棒寿司 一颯(いぶき)】
東京都港区赤坂4丁目1-4堀江ビル1F
営業時間:11:00~20:00
定休日:日曜日、祝日
注文受付電話:03-5544-9638