植物由来の代替肉「BEYONDMEAT®(ビヨンド・ミート)」を使用したレトルト食品「GREEN GROWERS Meal」より「キーマカレー」を2月29日(木)に新発売します。昨年発売した「野菜カレー」と「ボロネーゼ」とともに全3種のラインナップとして展開し、株式会社マルエツ、株式会社カスミ、マックスバリュ関東株式会社の店舗とともに、オンラインデリバリーで販売します。また、本商品は「森をつくる農業(アグロフォレストリー)」により栽培された「アサイー」を使用し、商品1個あたりで削減可能な CO₂量を数値で記載しています。

GREEN GROWERS Meal「キーマカレー」

■GREEN GROWERS Meal「キーマカレー」429 円(税込)

香味野菜やトマトペーストを使用し野菜の甘味や旨味を引き出したコクのある味わいが特徴。「BEYONDMEAT®(ビヨンド・ミート)」とアサイーを使用し、健康と環境に配慮した、プラントベースのキーマカレー。

いわれないとプラントベースのお肉だとは気が付かないぐらい美味しく、スパイシーな辛さで満足度が高い1品です。添えられたレタスもグリーンクロワーズの水耕栽培されたもの。

【こんな人におすすめ!】
✓手軽に健康的な食事をとりたい方
✓環境に配慮したものを選びたい方

〈開発担当者よりコメント〉

「GREEN GROWERS Meal」は、「BEYOND MEAT®」を使用した日本国内初のレトルト食品として、昨年11月に第1弾となる商品の販売を開始いたしました。販売開始以降、お客様からは「本当のお肉みたい」や「手軽にプラントベースの食品が食べられて嬉しい」とのお声や反響をいただきました。今回は、レトルト食品としても認知度が高いカレーシリーズとして「キーマカレー」をラインナップに追加。香味野菜やトマトペーストを使用し野菜の甘味や旨味を引き出したコクのある味わいが特徴となっており、「BEYOND BEEF®」とアサイーを使用し、健康と環境に配慮した商品となっています。今後も、日本国内でのプラントベースフードにおける新たな価値を提案しつづけ、食卓の一皿が、地球のサステナビリティや一人ひとりのウェルビーイングにつながることを目指してまいります。

U.S.M.H 経営企画本部 経営企画担当
BEYOND MEAT プロジェクトリーダー 川上一也氏

2023年12月に発売された『野菜カレー』『ボロネーゼ』

■GREEN GROWERS Meal「野菜カレー」429円(税込)

■GREEN GROWERS Meal「ボロネーゼ」321円(税込)

「BEYOND MEAT®」とは?

「BEYOND MEAT®」は、代替肉として世界的に有名な米国カリフォルニア州の BEYOND MEAT,INC.の植物性代替肉で、えんどう豆のたん白質を主原料とし「味や食感はまさに肉!」と米国でも人気の商品です。

U.S.M.Hは、「ビヨンド・ミート社」と日本における独占販売契約を締結し、同社商品を「Green Growers」の商品として展開。「BEYOND BEEF®」(1 ポンド、ハーフサイズ)とそのデリカ商品を、グループの一部店舗で販売しています。 代替肉が普及し始めたばかりの日本市場でそのおいしさや食べ方をお伝えすることや、良質なたん白質の摂取による健康の実現、環境問題の解決など、商品を通して社会に貢献することを目指しています。

食べて美味しい、地球にもやさしい

パッケージには、アサイーが栽培されているアグロフォレストリー農法のCO₂ 吸収量を、一製品あたりの削減量として換算した「CO₂削減マーク」を表示しています。これは、商品に使用している、株式会社フルッタフルッタ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:長澤誠)のアサイーピューレに基づく削減数値です。フルッタフルッタ社の取り扱うアマゾンフルーツは、アマゾンの森林再生活動とともに展開する「アグロフォレストリー(森をつくる農業)」で収穫されたもので、CO₂ 削減量の表記が認められています。(環境省認定)

(1個あたりCO₂削減値「キーマカレー」27g、「野菜カレー」38g、「ボロネーゼ」18g)

ぜひお手にとってみてね。