【試食レポ】『プルマン東京田町』の“桜色の窓辺”で楽しむ「桜アフタヌーンティー」♡

仏アコーのプレミアムライフスタイルホテル『プルマン東京田町』のJUNCTIONでは、現在「桜アフタヌーンティー」を開催中です。［2024年3月1日（金）～ 5月31日(金) ］

桜の見頃を迎えますと、カウンターエリアの窓一面に広がる美しい桜の風景も館内より楽しむことができます。

「桜のアフタヌーンティー 」について
（※写真はすべて2名分）

●7種の華やかなスイーツと4種のセイボリー

スタンドには7種類の華やかなスイーツが。桜色の飴で彩った「桜と苺のオペラ」や、みずみずしい苺が目を引く「苺とジャスミンのムース」など、心躍る春を彷彿とさせる美しいスイーツを楽しむことができます。「桜と道明寺粉のパンナコッタ」は、シロップ漬けの桜がアクセントの柔らかな桜色のジュレに、道明寺粉を使用したもち米の甘みが際立つ一品。お花見の季節に相応しい和菓子のテイストを取り入れたスイーツとなっています。

また、プルマン東京田町のアフタヌーンティーのもう一つの魅力はシェフ自慢のセイボリー。鴨とピスタチオのテリーヌやトリュフエッグサンド、カリフラワーポタージュなど豊富な季節のメニューから、おすすめの4品を日替わりで並びます。まるでレストランのコース料理を一口ずつ詰め込んだような、贅沢なセイボリープレートが楽しめます。

ドリンクはドイツの老舗紅茶メーカーのロンネフェルトより、14種類の紅茶が並びます。中でも、未発酵のグリーンルイボスをベースに完熟いちごとクリームの香りをブレンドした「グリーンルイボスストロベリークリーム」は今春のスイーツと相性抜群です。

●提供内容

●桜色に染まる窓辺

桜の見頃を迎えますと、カウンターエリアの窓一面に広がる美しい桜の風景を楽しむことができます。ロビー階の窓一面に広がる桜の木々は、毎年5cmほど枝葉を伸ばし、2018年に開業したプルマン東京田町とともに成長を続けています。年々桜色に染まっていくこの美しい景色と共に、プルマン東京田町ならではの「桜アフタヌーンティー」で心を満たすひとときをお過ごしください。
※例年、桜は3月末から4月が見頃となります。

お伺いさせていただきました！
（※写真はすべて1名分です）

2月末頃より河津桜の開花も見られ、春の足音が近づいてきましたよね！春の代表的な花といえば桜♡そんな目でも舌でも春を感じられる、和テイストを取り入れたアフタヌーンティーが始まっています。

スタンドのスイーツやセイボリーをいただく前に…といただいたのはロンネフェルトの「グリーンルイボスストロベリークリーム」。ルイボスティーの味わいの中にある苺とクリームの香りがアクセントに。とても優しい甘みと香りで癒されます。

美しい桜のアフタヌーンティースタンドが目の前に♡ということで早速ご紹介していきますね。

上段は、色味からも春を感じられるラインナップが並びます。

「桜と道明寺粉のパンナコッタ」は、桜の花・桜のジュレ・道明寺粉のジュレ・パンナコッタで構成されており、

まるで桜餅をいただいているかのような道明寺粉のジュレの食感が楽しいんです♩とても珍しいですよね。シロップ漬けされた桜の花が添えられています。

「苺とジャスミンのムース」は、ジャスミンムースがストロベリーチョコでコーティングされ、シャンティー部分は苺にグロゼイユ、ジャスミンパウダーでおめかし♡華やかでかわいらしい一品ですよね。

カットすると、なめらかなジャスミンムースが。鼻に抜けるジャスミンのいい香りがたまらないんですよ♡

アーモンドビスキュイにサンドされた苺のコンポートと苺のバタークリームが春らしい「桜と苺のオペラ」。

花穂紫蘇（はなほじそ）が和を感じさせ、美しく繊細な飴細工は食感のアクセントにも。

続いて、中段です。

グレープフルーツと文旦、ホワイトグレープフルーツの掛け合わせであるメロゴールドが使用された「柑橘とホワイトチョコレートのムース」。

ホワイトチョコレートのムースの中には柚子のジュレに柚子のクリーム、ボトムにはサクサク食感のサブレという構成。ホワイトチョコレートのグラサージュが美しいんです…！酸味の中にある甘味が引き立つメロゴールドとの相性も抜群♡爽やかな一品に仕上がっています。

スイスの伝統菓子として有名な「エンガディア」。こちらのエンガディアは、キャラメル、くるみ、アーモンド、ヘーゼルナッツのヌガーをタルト生地にサンドし焼き上げられています。

ぎゅっと素材の旨みが詰まったヌガーが絶品！オレンジ風味で華やかさと爽やかさを兼ね備えています。

香り高い「抹茶のフィナンシェ」。抹茶の旨みと香りが凝縮されています。

プルマン東京田町のアフタヌーンティーはスイーツのみならずセイボリーも絶品なんですよね！しかも日替わりということで、いつお伺いしてもお楽しみがあるって嬉しいですよね♩この日のセイボリー4品も1品1品とにかく絶品だったんです♡

まずこちらは「鴨のロースト」。

柔らかな鴨肉を、ミントとバターで炒めたグリンピースを添えていただきます。

パンににんにくと完熟トマトをこすりつけた、スペインの「パンコントマテ」。

生ハムの塩味とトマトの爽やかな酸味の相性が最高なんですよ！さくさくのバゲットの食感も◎

島根県より取り寄せたサスティナブル野菜を用いた「ケークサレ」。

添えられたサワークリームの酸味とケークサレの塩味のバランスがとても良いんです。

じゃがいもを粒感を残しつつすりおろし、クミンと共にスチームにかけ火を入れ、板状にしたものをカットし揚げた「ポテトロースティ」。

トマトとアーモンドを用いたスペインのロメスコソースを添えて。カリッと揚げられた粒感の残るポテトの食感と、ピリ辛のソースが◎セイボリーはどちらもワインはシャンパンが欲しくなってしまうようなおいしさ！！（笑）スイーツが美味しいのはもちろん、セイボリーも美味しいアフタヌーンティーってやっぱりポイント高い〜！！！美味しく完食させていただきました。

3月に入り、より春を感じられる日も増えてきました。プルマン東京田町では“おいしい春”も始まっていますよ！是非足を運ばれてみてくださいね。