敦賀・若狭を「見る」「買う」「食す」!
3月の北陸新幹線延伸に伴う敦賀・若狭地域の観光誘客コンセプトは「青々吉日 TSURUGA WAKASA」このコンセプトには、若狭湾や三方五湖などの自然の豊かさを表す「青々」、神社仏閣や暦の風習である「吉日」を組み合わせています。首都圏の目的特化型旅を志向する層に向けて、地域の個性ある観光資源を活用し、敦賀・若狭の旅でココロとカラダの活力が得られるウェルビーイングな旅を提供します。
本イベント「青々吉日 敦賀・若狭フェア」も、青々吉日な敦賀・若狭の魅力を東京の皆様に発信することを目的に、魅力的な観光スポットを「青々=自然景観」「吉日=歴史文化」などのテーマごとに分けて展示、御食国ならではのご当地グルメ「若狭もん」も楽しめます。
【見る】知られざる敦賀・若狭の魅力を発見
敦賀・若狭には、まだあまり知られていない・一度は訪れていただきたい魅力的な観光スポットが数多くあります。今回のイベントでは、誘客コンセプトである青々吉日を元に「自然景観」「歴史文化」「アクティビティ」「食文化」と、大きく4つのテーマに分けて観光スポットを展示しています。
また、敦賀・若狭には【金崎宮】【常宮神社】【若狭一の宮】といった、縁結びなどで有名なパワースポットがあることでも有名です。他にも若狭には日本初のブライダルファッションミュージアムがあることから、今回のイベントでは敦賀・若狭を「幸せの聖地」と称し、パートナーと幸せを育むことが出来る場所としてアピールしています。展示ブース「幸せの聖地」には、ブライダルファッションの第一人者である「Yumi Katsura」のウェディングドレスが展示されており、結婚式の幸せなひとときを体感いただけるエリアです。
そのほか、いま自転車業界で注目を集めている、福井県自転車アンバサダー・中島康晴氏と、日本自転車普及協会 理事・栗村修氏による特別対談を実施。敦賀・若狭のサイクルツーリズムを紹介します。また、敦賀市 金崎宮で毎年行われる「花換まつり」が体験できる「花換まつり体験」も実施します。
【食す】敦賀・若狭の美食でおもてなし「PUB 青々吉日 TSURUGA・WAKASA」
敦賀・若狭自慢の地酒、グルメを堪能できる「PUB 青々吉日 TSURUGA・WAKASA」が、9日(土)夜に限定オープンします。お酒は地酒・地ビール・梅酒からお選びいただき、おつまみは特産品として有名な若狭小浜の小鯛のささ漬や鯖寿司をご用意。東京で敦賀・若狭の美酒&美食をご堪能いただけます。
【開催日時】
3月9日(土)17:00〜21:00(L.O.20:30)
【メニュー】
ドリンク:地酒:早瀬浦 / 鳥浜 / わかさ
地ビール:アオバルクラフト / 若狭ビール / みかんビール 梅酒:BENICHU
フード :若狭小浜の小鯛のささ漬 / かまぼこ /鯖寿司 / こめかま
※ドリンクとフードのセットで各1,000円で販売。
※ドリンクは地酒、地ビール、梅酒からお選びください。
※合計100セットとなり、売切次第終了となります。
【買う】ご当地グルメ・若狭もんの”先取り物産展“を開催!
敦賀・若狭は、古くから「御食国」として塩や海産物など豊富な食材を都に運び、都の食文化を支えてきた場所です。昆布、へしこの加工品、鯖缶、福井梅など、ご当地グルメ=若狭もんを限定販売する「先取り物産展」を開催いたします。
敦賀・若狭のご当地伝統工芸も体験できる!
「青々吉日 敦賀・若狭フェア」では、敦賀・若狭の伝統工芸を体験できるイベントも開催。日本一の箸の生産量を誇る小浜市で作られている「若狭塗箸」の研ぎ出し体験や、真珠が育つ日本の最北端ともいわれる若狭の海が育んだ「若狭パール」を使用したアクセサリー作りなど、敦賀・若狭の伝統的な手仕事を体験いただけます。
「青々吉日 敦賀・若狭フェア」イベント概要
【開催日時】3月9日(土) 11:00〜21:00
3月10日(日) 11:00〜17:00
【開催場所】渋谷スクランブルスクエア 12階 Scene12
(〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2丁目24−12)
【アクセス】渋谷駅直結・直上/地下出入口番号 B6
【入 場 料 】無料
東京にいながら、福井県を旅した気分にひたれます。ぜひお買い物途中に立ち寄ってみてくださいね。